面接官「特技はVimとありますが?」 学生 「はい。Vimです」 面接官「Vimとは何のことですか?」 学生 「テキストエディタです」 面接官「え、テキストエディタ?」 学生 「はい。テキストエディタです。オープンソースで開発され、無料で利用できます」 面接官「・・・で、そのVimは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 学生 「はい。テキストファイルを編集できます」 面接官「いや、当社には編集するようなテキストファイルはありません」 学生 「でも、バトルエディターズではあのEmacsにも勝ってるんですよ!」 面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね……」 学生 「VimはVimプラグインも使えるんですよ」 面接官「ふざけないでください。それにプラグインって何ですか。だいたい……」 学生 「Vimプラグインです。Vimプラギンという人もいます。プラグインという
渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 HTML5アドベントカレンダー向けのエントリーです。ブラウザでできることがどんどん増えています。2013年に一部で熱狂的な話題となった本の高速文字列解析の世界 を読んで意識が高まったので、勢いにまかせてブラウザで動く検索エンジンを作ってみました。写真は著者の岡野原さんにお会いしたときにいただいたサインです。 ブラウザ上の検索エンジンと転置インデックスと東アジアの微妙な関係 全然調べていないので、歴史とかよくわからないのですが、僕が始めてブラウザ上で動く検索エンジンと出会ったのは、Sphinxです。SphinxはPythonで書かれたドキュメントツールです。ドキュメントツールというとJavaDocを始めとして各種あります。大きく、自然言語中心のもの(Texとか)と、APIリファレ
分散バージョン管理を華麗に扱いたい堀口です。 GREE Advent calendar 2013 の 14 日目として参加させていただきます。 お二人に続き Haskell の話をしようかと思ったのですが、急遽無難な開発の話に変更しました :o Java や C++ には OOP の概念が必要であったように、分散作業の認識が薄いまま git や Mercurial を使うことは長期的に不幸をもたらします。 とあるプロジェクトにて、その一部を副産物のミドルウェアとして抽出すべく、アプリケーションと分離したい 不具合があったので原因を探りたいが、依存関係が複雑すぎるのでコードを読む量を減らしたい テストやレビュー、提案、リファクタの運用を強化したい よそのプロジェクトに迷惑を掛けないように、そこのツールを改良して使いたい。 いままで何気なく「こんなもんだろう」と思って手間をかけていませんでした
アニメ『少女革命ウテナ』に使われた音楽「絶対運命黙示録」。 二番があるって、知ってましたか? もともと「絶対運命黙示録」は、演劇実験室・万有引力の公演「カスパーハウザー」の曲。 作詞・作曲したのは、J・A・シーザー。シーザーは、寺山修司の劇団・天井桟敷で音楽を担当し、寺山没後は万有引力の主宰をしている。 『ウテナ』の幾原邦彦監督は天井桟敷やJ・A・シーザーのファンで、『ウテナ』に曲を使うことを熱烈にアプローチ。その結果、『ウテナ』にシーザーが参加することになった。 テレビで使われたのは「絶対運命黙示録」の一部。また、CDなどに収録されているものも一番だけ。 二番は、シーザーと声優の三木眞一郎が組んで行われた2001年のイベント「JYUTAISM」で一度だけ歌われたことがある。 幻の二番。実は、12月20日に聞くことができる。 J・A・シーザーのコンサート「大鳥の来る日」。豊島公会堂で、18
闇 Advent Calendar 2013 - Adventarや つらぽよ Advent Calendar 2013 - Adventarを読んでいて、自分の抱えている闇も吐露したくなった。本当は自分のブログに書こうかとも思ったけど、結局こっちにした。 !!! この物語はフィクションです !!!入社あまり詳しく書くと特定されて消されるのでぼかしながら書く。少し前まで私が所属していたWeb系の会社(以下、A社)の話だ。 私が新卒で入社したA社は、某大都市にある従業員15名程度の小さなベンチャー企業だ。そのベンチャー企業は、いわゆる社長のワンマン経営だった。のちに気がついたことだけれど、従業員の半数以上は墨が入っている。 入社してしばらくは雑用だったが、数ヶ月もするとサーバーサイドの管理を任された。なぜかと言えば、私以外の従業員は誰一人としてプログラミングができないからだ。情報系の大学出身
いくつかの記事に、言語化できない微妙な違和感を抱いていたんだけど、なんとなく理解できたかも。 WEBデザイナーが死ぬ時 – 日めくりブログ ホリエモンが指摘する「下積み原理主義」に大変共感する件 あと、35歳定年説について書いている多くのブログ これらは「エンジニアやデザイナーは一生下積み」という言葉を受容できるかどうかで変わると思う。 「下積み」とは、イケダ氏が書いてるような事務的な単純労働のことを指すのではなく、 「自身の成長に繋がる時間を過ごせるかどうか?!」 で判断する時間のこと。それが伴わないなら下積みとは言わないと思う。 もし、それを下積みと正当化する上司が本当に存在するなら、それは上司の詭弁でしかない。(それが故に、イケダ氏の会社員時代ってそんなに辛かったのかなぁ?!と、ついつい思ってしまう) そして技術について、自分は○○ができれば安泰、もしくは安泰であって欲しい、と思った
togetter 正規表現が構文として必要かどうかという話から プログラミング言語における正規表現リテラルの必要性について こういう収集がつかなそうな話題にあまり首突っ込むの好きじゃないんですが、blogに書いておけば、まぁそれはそれでScalaをあまり知らない人にとっては役に立つだろうから、丁寧に説明しておきましょう。 togetter(と、その他関連するtweet)はあまり読んでません。 とりあえずkazuhoさんがわかりやすくblogに要点まとめているので、まずそれに対応するかたちで説明しましょう。 また、大前提としてScalaに構文としての正規表現リテラルはありません。なので、以下の説明を読んで 「いや、それは単に苦しい言い訳だし、やはり正規表現リテラルは存在したほうがいいでしょ」 と思う人もいれば 「なるほど、このくらいの機能があれば、たしかにそれほど正規表現リテラル必要ないな」
「政治の美学化」と「美学の政治性」という2つの概念がある。 「政治の美学化」とは、政治的な議論を正しいか正しくないかではなく、美しいか美しくないかに置き換えてしまうこと。 「美学の政治性」とは美しいか美しくないかがいかに政治に作用してしまうか、という問題系のこと。 僕らよりの上の世代の仏文研究者には「政治の美学化」を好むものが多い。積極的に政治を語り、文学理論や所謂現代思想を応用することによって現状を分析し、自らの政治的前衛を誇るのである。その分析は面白いのだが、では具体的にどうすれば良いか、と問うと「現実を見ろ、という場合、この現実とはイデオロギーにしかすぎない」とか「直接行動を説く欺瞞性を弾劾しなければならない」とか「何もしないことが一番過激な政治運動なんだ」とか「具体的な政策を考えるのは政治家や官僚の仕事だ」などと言って、はぐらかす。 結局は、政治的発言を行なうことで格好つけているだ
全国で「餃子の王将」を展開する「王将フードサービス」の社長が、19日朝、京都市山科区の本社前で、拳銃のようなもので撃たれて倒れているのが見つかりました。 警察によりますと、社長は病院に運ばれましたが、死亡が確認されたということで、警察で殺人事件として捜査しています。 19日午前7時ごろ、京都市山科区の「餃子の王将」を展開する「王将フードサービス」の本社前で、大東隆行社長(72)が拳銃のようなもので撃たれて倒れているのを、社員が見つけました。 大東社長は病院に運ばれましたが、警察によりますと、死亡が確認されたということです。 消防によりますと、大東社長は右胸に1か所と左脇に2か所の傷があったということです。 会社の広報担当者は「けさ、大東社長が出勤してきて、駐車場に車を止めたところで、何者かに拳銃のようなもので撃たれたようだ」と話しています。 会社によりますと、「餃子の王将」は、国内に680
陸上自衛隊が派遣されているアフリカの南スーダンの首都ジュバで軍の部隊どうしの戦闘が起き、国連によりますと、400人が死亡したという未確認の情報もあり、治安情勢の悪化が懸念されます。 南スーダンの首都ジュバでは今月15日、軍の部隊どうしの戦闘が起き、キール大統領は対立関係にあった前の副大統領に近いグループがクーデターを企てたという見方を示したうえで、事態は収束に向かっていると強調しました。 しかし、戦闘は17日も続き、中心部にある前の副大統領の邸宅周辺などで銃撃戦が起き、多数の死傷者が出ているもようです。 国連の安全保障理事会では17日、現地の情勢について緊急の報告が行われ、外交筋によりますと、兵士らおよそ400人が死亡、およそ800人がけがをしたという未確認の情報があり、住民ら少なくとも7000人がPKOの部隊の拠点に避難しているということです。 ジュバには、PKOに参加する陸上自衛隊の施
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