You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
はじめに RubyKaigi2023 1日目に参加しました!さまざまな発表がありましたが、特に僕がすごいと思ったセッションを紹介します!! 本記事は RubyKaigi 1日目のセッションの1つである、@tompng さんによる発表 「Power up your REPL life with types」の概要とその中で出てきた katakata_irb gem を試しに使ってみた記事です。 セッション概要 発表のタイトルは「Power up your REPL life with types」です!タイトルの通り、型(RBS)でREPL(IRB) をパワーアップさせる、という発表です。 IRBの現状 ruby を対話形式で実行できる irb ですが、現状でも以下のように補完してくれます。(配列のメソッドが候補に出てきます。) 上記の例では結構いい感じの補完候補が出ていそうです。しかし、正
こんにちは。DIGGLEエンジニアリングマネージャーのzakkyです。発売以来スプラトゥーン3のフェスに全敗しているので「zakkyと逆張りすれば勝てる説」が立証されつつあります。 はじめに 早速本題です。 弊社では、今年RubyKaigi 2023のPlatinum Sponsorsに初めて応募しまして、そして無事に当選することができました。 弊社以外のRubyKaigi 2023スポンサーには、本当に有名な企業が並んでおりまして、そんな有名企業に挟まれる初参加企業ということで、「何かかまさなきゃ! 何か目をひくものを作らなくちゃ!」という事で、弾幕シューティングゲームを作りましたのでご紹介させていただきます。 ちなみに、ruby.wasmに関する調査~実装完了までを週末の空き時間(10hくらい)で済ませましたので、結構ハードルは低いのではないかと思います。 なんで弾幕シューティング?
こんにちは! Qiita 運営です。 Qiita は RubyKaigi 2023 にて Platinum Sponser として協賛・ブース出展を行い、併せて関連イベントも開催いたします💁 この記事では、各企画の詳細を紹介します! 1. ブース企画 Qiita のブースでは、アンケート企画と、ノベルティグッズのプレゼントを行っています! Qiita のブースは受付から入って奥側。緑の Qiitan が入ったのぼりが目印です。 ブース企画に参加していただいた方には、オリジナルノベルティなどを配布しています。ぜひお越しください💁 QiitaがRubyKaigiに持っていくノベルティが完成しました🎉 – Qiita Blog 2. Qiita社のスタッフも現地で参加 現地では Qiita社から8名のスタッフが RubyKaigi 2023 に参加します。Qiita Tシャツを着ているので
株式会社ウェイブでcoolmicという日本のコミックを海外向けに配信するWEBサービスの開発を行なっております、こしけです! 今回が初投稿になります! 本日はRuby3.2系から実用段階になったYJITをcoolmicで有効にしたら失敗した話を書いていこうと思います。 導入するきっかけ coolmicでは様々な機能の追加や、既存のコードの負債の影響で処理速度が低下してきているのが課題でした。そんな中でRubyのupdateを行なっている最中にYJITという存在を知りました。 こちらの記事では導入後全体的に2-3割のレスポンスタイムの削減がされたという記載もあり、coolmicでもかなり恩恵がありそうなので導入してみようという流れになりました。 導入方法 Ruby3.2.0のDockerイメージにはYJITの組み込みが既にされているので、DockerfileのENVにRUBY_YJIT_EN
お手伝いの @helloyuki_ です。今回はポエムです。 今回は、Rust を始めた当時、プログラミング言語は Java しかまともに触ったことがない新米若手 Java エンジニアだった私[*1]が「見たことがなく、使いどころがわからなく理解が難しい」と感じたポイントについて紹介します。対象とするソフトウェアのレイヤーが低いか高いかを問わず、とにかく Rust をやってみて理解するまでに時間がかかり、難しいと感じたポイントについて紹介します。 Rust の「メモリ安全」って、結局何 所有権とライフタイム 参照 スマートポインタ 代数的データ型 関数が第一級である モジュールシステム self 型クラスという側面でのトレイト まとめ 私が Rust をある程度使いこなせるようになるまでの話 「難しい」って何?、の話 Rust の「メモリ安全」って、結局何 そもそも論ですが、Rust が取
Ruby 3.2では正規表現の高速化が行われ、ReDoSへの対策が行われています。 https://techlife.cookpad.com/entry/2022/12/12/162023 https://rubykaigi.org/2023/presentations/makenowjust.html#day1 (RubyKaigiでの発表) Rubyでは正規表現をNFA (非決定性有限状態オートマトン) に変換をし、文字列を入力としたオートマトンを受理するかどうかで文字列が正規表現にマッチするかを判定しているらしいです。 NFAの場合、愚直に処理をすると同じ位置かつ同じ状態をたくさん通ることがあり、計算量が増えてしまうことがあるためRuby3.2ではキャッシュ (メモ化) を行うことで速度改善を実現しています。 さて、この記事では簡単なオートマトンを処理するためのコードを作ってみて、実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く