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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (17)

  • 「お風呂が沸きました」 あのメロディー、声を無限に楽しめるサイトが登場

    軽やかなクラシック音楽とともに流れる「お風呂が沸きました」の女性の声。「もっと聞きたい」という利用者の要望に応え、給湯器大手のノーリツ(神戸市中央区)は、湯を張らなければ聞けないフレーズを何度でも楽しめる特設サイトをつくった。 同社には「子どもがリモコンを何度も押したがる」「なぜかやみつきになる」など多数の声が寄せられていたという。 サイト名は「無限∞湯沸かしボタン」。給湯器の画面を細部まで再現したスイッチで起動する。「○回お湯はりをしました!」と表示され、沸かした湯量も「押し入れ5個分」「大型タンクローリー1台分」などと知らせる。 音声ができたのは1997年。視覚障害者にお湯張り完了を伝えようと、同社が業界で初めて導入した。音楽ドイツの作曲家テオドール・エステンのピアノ曲。スタンダードとして親しまれる「人形の夢と目覚め」の第2部「夢を見ているところ」の一節だ。 2017年に特許庁の「音

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  • 「上司に怒られる…」臨時社員の小さなミス、あちこち飛び火の不祥事に

    ポートライナーや六甲ライナーの運行会社「神戸新交通」(神戸市中央区)で18日、駅の売上金800円をめぐり、社員ら4人が懲罰処分を受けた。1人の臨時社員が小さなミスを言い出せなかったことをきっかけに、不祥事があちこちに飛び火する形となった。 同社によると、発端は今年6月。駅の定期券発売所で窓口を担当する30代の女性臨時社員が、1日の業務を終えて売り上げを確認していた。すると日報上の記録である集計額よりも、現金として手元にある売上金がわずかに上回った。 その額800円。結論から言うと、女性の日報への記載ミスが原因だった。しかし「上司に怒られる。報告できない」と思った女性は帳尻合わせを思いつき、売上金から800円を抜き取った。窃盗や着服の意図はなく、社内の個人用ロッカーに保管したという。 しかし4日後、社部門による審査で売上金の不足が発覚する。持ち出しの事実は、駅の責任者である50代男性社員の

    「上司に怒られる…」臨時社員の小さなミス、あちこち飛び火の不祥事に
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    sonota88 2021/11/22
  • 保健所がコロナ自宅療養者に異例の医療行為 「このままでは大勢亡くなってしまう」

    ドライブスルー方式で新型コロナウイルスの感染者を診察するあかし保健所職員(画像の一部を加工しています)=明石市大久保町ゆりのき通1 あかし保健所(兵庫県明石市)の浜田昌範所長(63)が神戸新聞社の取材に応じ、病院に入れず自宅で待機する新型コロナウイルス感染者に対し、4月下旬から医療行為を始めていたことを明らかにした。さらに市内の開業医に向け「自宅で待機または療養する患者の命を守るには医師の協力が欠かせない」と述べ、往診への協力を呼び掛けた。保険診療ができない保健所が、医療行為に踏み込まざるを得なかった背景を聞いた。(長尾亮太) 新型コロナの国内流行が「第4波」に入り、明石市でも4月は感染者が急増。病院や宿泊療養施設に入れず、自宅で待機または療養する患者が月初めは1桁~10人台だったが、月後半は120~180人台で推移した。 浜田所長によると、1人暮らしの高齢者が自宅待機を余儀なくされたり、

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    sonota88 2021/05/13
  • 「残業200時間超も」保健所の業務逼迫 コロナ患者急増、246人体制でも足りず

    受け入れ先の病院と調整を続ける保健師ら。時折集まり相談を繰り返す=27日午後、神戸市役所(画像を一部加工しています) 新規感染者が爆発的に増える神戸市で、患者の健康状態の把握や入院調整を担う保健所では業務の逼迫(ひっぱく)が続く。保健師をまとめる市健康局の山崎初美・保健企画担当局長に現場の状況を聞いた。(聞き手・三島大一郎) -第4波の影響は。 「4月から保健師を45人増やし、246人体制で対応しているが、手が足りない。保健所は医療機関から感染の発生届が提出されると、患者を訪問し、健康状態などを調査する。発生届が1日100件でも大変だが、今は200~300件に上る。電話での対応を優先せざるを得ない状況だ」 -入院調整中の患者が急増している。 「その日に空く病床は10~15床程度。誰を入院させるか、健康状態を把握することが大事になる。そうした重症化リスクの高い患者への対応を優先するため、濃厚

    「残業200時間超も」保健所の業務逼迫 コロナ患者急増、246人体制でも足りず
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    sonota88 2021/05/01
    「残業100時間超はざら」
  • 神戸新聞NEXT|総合|神戸のコンテナ火災、1カ月鎮火せず 消防「あと1カ月は…」

    台風21号による深刻な高潮被害で、神戸市東灘区の六甲アイランドで9月5日未明に起きたコンテナの火災は、今も完全な鎮火には至っていない。出火原因とされる金属のマグネシウムが水に触れると、化学反応で発熱・発火する性質があるため、処分に時間がかかるという。 東灘消防署などによると、同区向洋町西6の港湾施設のコンテナから出火。火元には当時マグネシウム計66トンを積んだコンテナが三つあり、台風21号による高潮で海水に漬かった後に火が出た。ほかのコンテナ約10個にも火災は広がった。 マグネシウムの特性から消防隊員は放水ではなく、砂をかけて温度を下げる消火作業を試み同11日までに火の勢いは弱まった。その後、荷主側が燃焼したマグネシウムを重機で取り除く作業を進めている。約1トンずつ袋詰めにするが、降雨の影響でマグネシウムが発火し、作業が度々中断するという。同消防署の担当者は「作業の進行具合から考えると鎮火

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    sonota88 2018/10/04
  • ひょうご経済+|経済|カネテツデリカ ウナギそっくりの練り製品「ほぼうなぎ」好評

    土用の丑の日(7月20日、8月1日)に合わせ、カネテツデリカフーズ(神戸市東灘区)が通販限定で販売したウナギそっくりの練り製品「ほぼうなぎ」が、予想を上回る売れ行きで完売した。ニホンウナギは流通量の減少で高根の花となっており、“そっくりさん”にも熱い視線が注がれている。 「ほぼうなぎ」は約1年かけて開発。魚の切り身とすり身を合わせ、ほろほろとした口当たりを再現し、皮はすり身だけを使って弾力感を出した。価格は1パック2枚入りの5パックセットで3240円(送料、税込み)。1パックで小さい丼2人分を作れるという。 6月19日朝、同社の通販サイトで予約の受け付けを始めたところ、夜に完売した。即日、増産を決めて再び予約を受け付けたが、それも1週間で完売となった。さらなる増産については、製造工程が複雑で増産が難しく「8月1日には間に合わない。販売再開は検討している」(同社商品企画室)という。完売分は7

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    sonota88 2018/07/19
  • 神戸新聞NEXT|社会|灘中に「教科書なぜ採択」盛山衆院議員ら問い合わせ

    私立灘中学校(神戸市東灘区)が採択した歴史教科書を巡り、自民党の盛山正仁衆院議員(63)=比例近畿=や和田有一朗・兵庫県議(52)=神戸市垂水区=が同校に「なぜ採択したのか」などと問い合わせていたことが3日、分かった。インターネット上でも「政治圧力ではないか」と問題視する声が上がっている。 同校が採択したのは、「学び舎(しゃ)」の歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」。教科書は現役教員やOBらが執筆し、他社で記述がない慰安婦問題に言及。1993年に河野洋平官房長官(当時)が元慰安婦へのおわびと反省を表明した「河野談話」を載せ、併せて「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような資料は発見されていない」と現在の政府見解も取り上げている。 県教育委員会などによると、同校は2016年度から同社の歴史教科書を使用。同教科書を使っているのは県内では同校だけという。同委員会義務教育課は「(教科書の使用は

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    sonota88 2017/08/04
  • 神戸新聞NEXT|防災|九州南方海底に活動的マグマか 神戸大が確認

    鬼界カルデラの海中や海底を示すデータ。中央で赤や黄色に盛り上がっている部分が熱水プルーム(巽教授提供) 神戸大学海洋底探査センター(神戸市東灘区)は18日、九州南方の海底に広がるくぼみ「鬼界(きかい)カルデラ」を調べた結果、熱くて濁った水が海底から湧き出る「熱水プルーム」を5カ所で確認した、と発表した。海底からの高さは最大約100メートルに上る。現時点では噴火予測はできないが、カルデラ直下のマグマが活動的であることを示しているという。 同センター長の巽好幸教授(マグマ学)のチームは10月13~27日、大学保有の練習船「深江丸」を使い、鹿児島県の薩摩半島南約50キロに位置する鬼界カルデラ(直径約20キロ)内で、ドーム状に盛り上がっている場所などを調べた。 音響測深装置で、水深約200~300メートルの海底に向けて船から音波を出し、反射波を観測。少なくとも5カ所で、海底からの高さ数十メートル~

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    sonota88 2016/11/20
  • 神戸新聞NEXT|社会|「阪神・淡路」の借金1996億円完済へ 神戸市

    1995年の阪神・淡路大震災で、神戸市が市民生活に密接に関わる一般会計事業として、倒壊建物のがれき処理や道路整備など都市機能の復旧に充てるため発行した1996億円の災害復旧債(借金)の返済が、2016年度末に完了することが同市への取材で分かった。来年1月で震災から22年。被災地の財政は一つの区切りを迎える。(紺野大樹) 神戸市によると、一般会計で行った阪神・淡路大震災の災害復旧事業は22種類あり、震災直後から最長99年度まで実施。総額4834億円が投じられ、災害復旧債のほか、市の一般財源、国や兵庫県の補助が充てられた。 復旧事業で最も費用がかかったのが、倒壊したビルや家屋などの災害廃棄物処理。97年度まで実施し、事業費1554億円のうち770億円を災害復旧債で賄った。そのほか、道路や公園など土木施設復旧(事業費907億円)▽市営住宅などの補修(同717億円)▽学校園の改修(同307億円)-

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    sonota88 2016/10/18
  • 神戸新聞NEXT|連載・特集|神戸マラソン|関連ニュース|神戸マラソン 上位猛追、コスプレランナーは実力派

    神戸マラソンに出場し、アニメのキャラクター風衣装で先頭集団を追う再田光進さん(左)=15日、神戸市中央区(撮影・三浦拓也) 15日に開催された「第5回神戸マラソン」(神戸新聞社共催)で、ミニスカートに青いロングヘアの「コスプレ姿」でトップに迫ったランナーがいた。男子の先頭集団を追走し、ゴールタイム2時間42分24秒は女子の優勝者とほぼ互角。男子でも54位と、アマチュアとしてトップクラスだった。沿道の話題をさらったあのランナーは何者?(伊藤大介) 正体は、神戸市西区の会社員再田光進(さいたみつのぶ)さん(30)。兵庫工高(神戸市兵庫区)陸上部出身で、兵庫県高校駅伝神戸地区予選で区間1位に輝いた実力派だ。卒業後は市民ランナーとして各地の大会に出場する再田さんは「子どもたちを笑顔にしたいんです」と話す。 コスプレのきっかけは2011年3月の東日大震災。かつて走ったことがある岩手県宮古市のコース

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    sonota88 2016/08/15
  • 神戸新聞NEXT|社会|改憲論議で急浮上「緊急事態条項」 私権制限に賛否両論

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    sonota88 2015/05/01
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

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    sonota88 2014/02/28
  • 神戸新聞|社会|復旧・復興の力に 西宮市の被災者支援システム

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    sonota88 2011/04/21
    「市民の安否確認▽避難所の出入り▽緊急物資の在庫▽仮設住宅の入居状況‐などを一元管理」
  • 神戸新聞|社会|日本語版神戸で改良中 救援情報サイト「サハナ」

    「SAHANA」日語版の実用化に取り組む野方純さん=神戸市長田区海運町3、たかとりコミュニティーセンター 災害時の救援情報をインターネット上で共有する「SAHANA(サハナ)」の日語版ホームページ(HP)をボランティア団体「ひょうごんテック」(神戸市長田区)がつくり、改良を重ねている。被災状況や活動団体、救援物資の情報を集約し、行政やボランティア団体が物資や人材を配分するための仕組みで、東日大震災の被災地での実用化を急ぐ。(大月美佳) サハナは2004年のインドネシア・スマトラ島沖地震をきっかけに、ボランティア技術者らが開発した。自由に改良できるようプログラムを公開したソフト「オープンソース」を活用し、中国・四川やハイチの大地震など世界各地の災害で役立てられている。 仕組みは、まず行政やボランティア団体が直接情報を入力したり、インターネットの書き込みを拾ったりした支援情報を集めて一元

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    sonota88 2011/04/20
    のがじゅんさん
  • 神戸新聞|経済|首都圏で「兵庫」発信 有楽町にアンテナショップ

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    sonota88 2011/04/17
  • 神戸新聞|阪神・北摂|ぬいぐるみ、図書館にお泊まり 翌日写真に 宝塚

    子どもたちがお気に入りのぬいぐるみを一晩、図書館に預けると、翌日、夜の図書館でぬいぐるみが冒険している様子を撮影した写真がもらえる‐。こんなイベントが「ぬいぐるみの図書館のおとまり会」と銘打って11日夕から翌12日にかけて、宝塚市立西図書館(同市小林2)で開かれる。(上杉順子) 子どもたちにに興味を持たせよう‐と米国で取り組まれている催しで、最近、日に紹介された。国内での実施はまだ珍しいという。 「国民読書年」を記念した企画の一環。の読み聞かせ会にお気に入りのぬいぐるみを持ってきてもらい、子どもたちは終了後、ぬいぐるみを置いて帰る。その後、図書館職員が館内のさまざまな場所でぬいぐるみが遊んでいる写真を撮り、翌日、迎えに来た子どもたちに、その写真や、ぬいぐるみが読んで気に入ったという設定の絵を貸し出す‐という趣向。 米国では、簡単で安全な上、子どもが非常に喜ぶ‐と、各地で催されている

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    sonota88 2010/12/08
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    sonota88 2010/07/30
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