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ブックマーク / creativecommons.jp (28)

  • 楽譜を開放するためのOpenScoreの計画 | クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    Peter Jonas 2017年6月30日(原文投稿日) この記事はOpenScoreのPeter Jonasによるゲスト投稿です。OpenScoreはKickstarterを通じて始まった、楽譜をCC0のもとで公開する先進的なプロジェクトです。CC0の詳細はこちら。文化資産組織にとってのCC0と、その活用効果を知りたい方はニュースレターへの登録を。 OpenScoreは、モーツァルトやベートーヴェンらパブリックドメインとなっているクラシック音楽の楽譜を、クラウドソーシングを通じてデジタル化しようという先進的なプロジェクトです。ウィキペディアやプロジェクト・グーテンベルク、オープンストリートマップなどの大規模なクラウドソースプロジェクトは知識の民主化に多大な貢献をしており、人々に情報と力を与えてきました。 OpenScoreは、歴史的に最も影響力のある作品を、紙媒体からインタラクティブ・

    楽譜を開放するためのOpenScoreの計画 | クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
  • 『不思議の国のアリス』 150周年おめでとう!

    今年はルイス・キャロル著『不思議の国のアリス』初版刊行150周年にあたる年です。これを祝して、ブログサービス「Medium」と「Public Domain Review」は、マッド・ハッタ―ズ・ティー・パーティーならぬマッド・ハッタ―ズ・マッシュアップ・パーティーを開催。ここには、パブリックドメインになっているかCCライセンスが付与されている原文、イラストGIFアニメ、無声映画の翻案物といった『不思議の国のアリス』のリミックス作品が集結していきます。 これは、コモンズの活動に創造的に参画し、CCライセンスが付いた「Medium」の素材を活用するまたとない機会です。 さらに、12人のルイス・キャロル専門家たちによる特別な注釈が、一週間に一章ずつ原文に加えられていく予定です(注1)。 この「お茶会」は参加希望の方がいるかぎり続きます。お勧めの作品は、Medium のサイトでご紹介していきます

    『不思議の国のアリス』 150周年おめでとう!
    sonota88
    sonota88 2015/09/28
  • CC事例その1:大崎一番太郎

    はじめに 皆様のおかげでCCライセンスの知名度も増し、活用してくださる方々も増えてきました。そこでこの度クリエイティブ・コモンズ・ジャパンは、今まで活用されてきたCCライセンス及びCC0※の事例を紹介する記事を書くことになりました。皆様の今後のCCライセンスの活用のご参考になればと思います。 CC0:著作者が自身の著作物の著作権を放棄するためにクリエイティブ・コモンズが作ったツール。著作権の保護期間が切れてパブリックドメインになるのを待つのではなく、自発的に著作権を放棄することができ、より多くの人々が自身の著作物を利用しやすくなります。クリエイティブ・コモンズではCC0の他に、一定の範囲内での著作物の利用を許諾するCCライセンスを作っており、クリエイティブ・コモンズ及びクリエイティブ・コモンズ・ジャパンのホームページで紹介しています。 大崎一番太郎とは 大崎駅西口商店会のマスコットキャラク

    CC事例その1:大崎一番太郎
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    sonota88 2015/05/06
  • CC0 日本語版の公開

    このたび、クリエイティブ・コモンズでは、CC0の日語版を正式に公開いたしましたので、ここにお知らせいたします。 CC0リーガルコード そのコモンズ証 クリエイティブ・コモンズでは、クリエイターや権利者の方が自分の作品をパブリックドメインで提供し、著作権法上の制約などを一切課さないようにしたい、という際にお使いいただけるツールとして、CC0(シー・シー・ゼロ)を提供しています。このツールの文書部分は、世界共通の文面を使用することになっております。日語版は英語版にできるだけ忠実に作成された翻訳になっております。また、英語版を正式版とする「参考訳」ではなく、英語版やその他の言語の翻訳版と並ぶ、正式版のひとつと位置づけられます。 クリエイティブ・コモンズ・ジャパンでは日語版ドラフトを作成の上、2012年11月から12月にかけてパブリックコメントを実施いたしました。予定より大幅に遅れてのリリー

    CC0 日本語版の公開
  • CCライセンスバージョン4.0パブリックコメントの開催 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    このたび、クリエイティブ・コモンズ・ジャパンではCCライセンスバージョン4.0の日語版ドラフトを作成いたしましたので、公開し、日より1ヶ月間パブリックコメントを実施いたします。 CCライセンスバージョン4.0について CCライセンスバージョン4.0は、2011年ワルシャワで開催されたクリエイティブ・コモンズの国際会合において公式に検討が開始され、メーリングリストやウィキ、国際会議などを通じて意見、要望などを集約し、策定したものです。主な変更点には、以下のような点が含まれます。 クレジット表示など表記義務に関する規定を集約してわかりやすくする 著作権以外の権利の扱い(データベース権など)を拡大してライセンスの対象になっている作品・資料などを利用しやすくする 世界的に統一された文面を作成し、ライセンスの一貫性を向上させる コメントの方法について ドラフトに関してご意見、ご質問がございました

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    sonota88 2015/01/01
    2/1まで
  • 2013年3月27日、文化庁シンポジウムでCCライセンスについて語りました - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    2013年3月27日に開催された文化庁の第8回コンテンツ流通促進シンポジウム『著作物の公開利用ルールの未来』において、文化庁が2007年から検討を開始していた、文化庁独自の意思表示システム(ライセンスシステム)であるCLIPシステムの公開を中止し、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)の普及を支援することを表明しました。これは、2011年度に行われた「意思表示システムの在り方に関する調査研究」の結果を受けたものです。その理由としては、調査研究の報告書に記載されているとおり、(1)検討を始めた2007年頃と比較して、2012年時点で世界中で爆発的にCCライセンスの普及が進んだこと、(2)CLIPシステムの主な利用者として想定していた教育機関や公的機関においてもCCライセンスの採用が世界的に進んでいること、(3)完全ではないものの代替可能な優れた仕組みが普及したことで、必ずしも

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    sonota88 2013/03/31
  • 12/14(土) オープンミーティング & オープン忘年会2019 開催のお知らせ

    2019/12/14(土)に、「オープンミーティング & オープン忘年会2019」と題して、クリエイティブ・コモンズ(CC)の活動紹介と情報交換等を行うミーティング&忘年会を開催いたします。 2019年9月に、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)は、CCのコミュニティの中で「チャプター」と呼ばれるグループを設立しました。これはCCをグローバルなムーブメントとしてこれまで以上に多くの人に開かれたものにしよう、という動きに沿ったものです。 これを機にCCJPのメンバーとCCJPに興味を持っていただける方々とで集まり、CCの活動を紹介させていただくと共に、今後のオープン化などについて考える場を設けさせていただきたいと考えました。 ミーティング後には忘年会も予定していますので、情報交換などしつつ、色々なお話ができたらと思っております。両方とも参加していただけたら嬉しいですが、ミーティング

    12/14(土) オープンミーティング & オープン忘年会2019 開催のお知らせ
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    sonota88 2012/06/20
  • 4/13にDOMMUNEにて特別番組、「CC0 CC4.0 RELEASE SPECIAL!CCの航海、コモンズの現在地!!」配信を行いました。

    4/13(水)19時よりDOMMUNEにてクリエイティブ・コモンズ・ジャパン presents 「CC0 CC4.0 Release Special!CCの航海、コモンズの現在地!!」の配信を行いました。出演者、関係者の皆様、ご覧いただいた皆様ありがとうございました! 2時間のトークプログラムとなった今回の番組では、ドミニク・チェン、原雅明、高橋幸治、上世海の4名をトークゲストにお迎えし、CCライセンスを用いた過去の音楽イベントの歩みから最近のインターネット環境の変化、また現在の環境下でいかに創造性を誘発していくかについてなど、CCライセンスそのものには限定されない幅広いトークが繰り広げられました。今回の番組が現状を認識し、今後の自由な作品の流通を考えるきっかけに少しでもなっていれば幸いです。 番組中に投稿されたtwitterをこちらにまとめていますのでぜひ当日の雰囲気を感じてみてくださ

    4/13にDOMMUNEにて特別番組、「CC0 CC4.0 RELEASE SPECIAL!CCの航海、コモンズの現在地!!」配信を行いました。
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    sonota88 2012/04/09
    あとで
  • あなたの街で、オープン・ガバメント政策が採択されるには - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    [caption id="attachment_4118" align="alignleft" width="300" caption="Image by opensource.com"][/caption] ローリー(ノースカロライナ州)-市議会はオープン・ソース政策を採択しました このたび、ローリー市議会は今月7日、オープン・ソース・ソフトウェアやオープン・データの利用の促進を目的とした、オープン・ソース・ガバメントを採用する決議を満場一致で採択しました。 目標達成までのプロセスにおいて、この決議は所有権を主張できるソフトウェアと同じフィールドに、オープン・ソース・ソフトウェアを置くという内容を含んでいます。さらに、市が提供する利用可能なデータを保管するオープン・データ一覧も設置されます。 ローリー市はオープン・ガバメント政策を採決した最初の都市というわけではありません。しかし、ローリ

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    sonota88 2012/02/29
  • UNESCOとCOLが高等教育に向けたオープン教育政策文書を発表 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    昨年11月、UNESCOと*Commonwealth of Learningが連帯して「高等教育においてのオープン教育リソース(OER)・ガイドライン」を発表しました。このガイドラインの目的は“政府と機関における決定権を持った人々に、体系立てられた生産・適応・OER利用への投資を促し、これらを高等教育の主流へ取り込むことでカリキュラムと教育内容を向上させ、さらにはコスト削減を勧める”というものです。 このガイドラインの中で、UNESCOとCOLはOERについて次のように言及しています。“オープン教育リソースとは、パブリック・ドメインや(クリエイティブ・コモンズのような)オープン・ライセンスで公開された、教えるため・学ぶため・もしくは研究の資料である。これによって、現場に立つ人々と出資者から成るコミュニティーは、上質で局所的に共通点のある教える側・学ぶ側の双方をサポートするため、法的かつ自由

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    sonota88 2012/02/11
  • The Research Works Act - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    先日ご紹介したSOPA/PIPA議案に続き、現在アメリカでは H.R.3699“The Research Works Act (RWA)”とよばれる、またしてもオープン化の流れの脅威となる法案が審議中です。強い反対意見やストライキ(ブラックアウト)を受け、SOPA/PIPAの採決は延期されることになりましたが、この度のRWAも大きな議論を巻き起こしています。インターネットを中心としたメディアでは、読者にRWAへの反対意見を議会に届けるよう促すものが多く見受けられ、今後もオープン・アクセスをめぐる議論は白熱していくでしょう。 The Research Works Act (RWA)とは、昨年12月16日にアメリカ合衆国下院議員ダレル・アイサ(共和党-CA)とキャロリン・マロニー(民主党-NY)によって提案された現在審議中の法案です。内容として、民間からの出版物に掲載された研究成果の公開に関し

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    sonota88 2012/02/06
    RWA
  • ホノルルで新しいローカル・ツールとアプリケーション構築が行なわれています - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    [caption id="attachment_3902" align="alignleft" width="300" caption="Image credits: CityCamp Honolulu"][/caption] 今月20日午後5時から翌日21日までの24時間、プログラマー起業家達がホノルル市とその周辺の公務員と協力し、広範囲な政府データを用いたアプリケーション開発を行なうイベントが開催されました。 イベントは既に終了していますが、ホノルル居住者の日常生活向上を目的に、行政・ITに従事する人々・そして市民との協力で行なわれた素晴らしい内容でした。 このフリーイベントはThe CityCampHNL ハッカソン(訳注:ハッキング+マラソンの造語で、24時間等の限られた時間内でひたすらプログラミングを行い、成果を表彰するイベント形式)と呼ばれ、市民と政府の情報・サービスをより良

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    sonota88 2012/02/02
    Code for America
  • 【11/13】GSICセミナーに登壇します

    東京工業大学学術国際情報センター (GSIC)主催のセミナーイベント、「Open ResourcesとCC Japan」にCCJP理事の生貝と渡辺が講師として参加いたします。 ・詳細:http://www.dme.gsic.titech.ac.jp/cc/go_an_nei.html 開催日時: 2009年11月13日 (金) 17:20 – 19:00 会場: 東京工業大学 大岡山キャンパス 西8号館 10階大会議室 (地図の24番の建物です) 参加費:無料 申し込み:http://www.dme.gsic.titech.ac.jp/cc/onrain_deng_lu.html 今回のセミナーでは、大学などの高等教育全般におけるウェブを使った情報の共有というテーマのもとでCCJPの講師がクリエイティブ・コモンズについての概要や利用方法、活用事例等を紹介する予定です。 教職員や学生だけでな

    【11/13】GSICセミナーに登壇します
  • メディアのオープン化を考える最新著作、CCライセンスで公開! - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    Tweet 2011年07月19日 | Twitterでつぶやく | ダン・ギルモア著『あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術』(平和博・訳、朝日新聞出版、2011)の第0章と解説部分の全文がCCライセンスで公開されました。 このは、早くからメディアの双方向化、オープンソース化に取り組んできたシリコンバレーのベテラン・ジャーナリスト、ダン・ギルモア氏のメディアの最新著作で、メディアの最先端の現状を読み解き、そのメディアの変化が引き起こす課題を解説するとともに、その変化が生み出すチャンスを読者が活かしていくことを願って書かれたものです。フェイスブックやツイッターといった、最近注目を浴びているメディアに対する著者の考え方なども丁寧に紹介されています。そのなかで、ウィキリークス、東日大震災といった事象を受けて日語版の出版に合わせて書き起こされた「第0章 大震災、ウィキリークス、ビン

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    sonota88 2011/07/19
    「ダン・ギルモア著『あなたがメディア! ソーシャル新時代の情報術』(平和博・訳、朝日新聞出版、2011)の第0章と解説部分の全文がCCライセンスで公開されました。」
  • 吉村靖孝「CCハウス〜建築のクリエイティブ・コモンズ」展、開催中

    11月29日から12月27日の期間、建築家の吉村靖孝さんがイニシアチブを取って推進されているプロジェクト「CCハウス〜建築のクリエイティブ・コモンズ」展が、外苑前のオリエアートギャラリーにて始まります。会期中の12月3日には吉村さんによる講演も予定されています。 展示の開催にあたって、建築という特殊な領域においてクリエイティブ・コモンズの考えがどのように貢献できるのかについて吉村さんとCCJPで協議を重ねてきました。建築の法律においては図面から建築物を建てることが「複製」にあたるため、楽曲や映像などのデジタル・コンテンツをリミックスするという従来のクリエイティブ・コモンズの範疇とは全く異なる取り扱いを考える必要があります。そういう意味でも実験的な提案の意味も強い展示の後にもCCJPは吉村さんたちと協議を重ね、より具体的な施策について考えていきます。 建築には、長く著作権が認められてこな

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    sonota88 2010/11/30
  • 星空文庫 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    小説の投稿サイトは大小、ジャンルさまざまなものがありますが、星空文庫は「作家でごはん!」という小説家志望者などが集まるコミュニティ・サイトのサービスとして立ち上げられたものです。 星空文庫には、オンラインコンテンツをめぐる制度やトレンドに目配りが効いた特徴がいくつかあります。電子書籍用のフォーマットであるePubで作品をダウンロードできる機能、コンテンツに性的、暴力的表現が含まれるか、全年齢向きかどうか、などについて投稿者が自らレーティングを行い(ICRAに準拠したレーティングになっています)、読者が作品を選ぶ際にそれを参考にできる機能、作品のURLが短くTwitterなどで扱いやすいこと、などです。 このような特徴のひとつとして、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを投稿者が付与できる機能があり、例えばCC BY-SAの作品のみをピックアップするなどというように、読者もライセンスを基準に

  • 8月3日の文化庁の委員会でフェア・ユースに関する意見を陳述 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    日、2010年8月3日に行われた文化審議会著作権分科会法制問題小委員会における有識者のヒアリングにおいて、先日クリエイティブ・コモンズ・ジャパンが提出したパブコメに基づいて意見の陳述を求められましたので、常務理事の野口が出席して意見を述べてきました。 その際、提出した意見の概要をまとめた資料はこちらです:フェアユースに関する意見要旨 意見を述べるにあたっては、なかなか立法過程に反映されにくい多くの個人クリエーターの方の利益になるように、具体的な意見を述べるように心がけました。 ヒアリングは2回に分けて行われていて、日の委員会では、どちらかというと日版フェアユース規定の導入に積極的な団体が6団体、呼ばれていました。明後日の8月5日には、日版フェアユース規定の導入に消極的な団体を中心に呼んでいるものと想像されます。 まだまだ、予断を許さない展開ですが、日の著作権制度においてとても重要

    8月3日の文化庁の委員会でフェア・ユースに関する意見を陳述 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
  • 東京都現代美術館「こどものにわ」展で写真撮影と写真の利用を許可する試み - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    2010年07月28日 | Twitterでつぶやく | 7月24日(土)より東京都現代美術館にて開催中の「こどものにわ」展(~10月3日まで)において、写真撮影と写真の利用を許可するにあたりCCライセンスが採用されています。すでに六木の森美術館では昨年より同様の取り組みが行われていますが、国内の公立美術館では初。 「こどものにわ」は、乳幼児から大人まで楽しめる体感型・参加型の作品がいっぱいの小さなお子さんの美術館デビューにピッタリの展覧会です。小さなこどもの視点や身体感覚、心の動きを通してとらえた美術世界を、周りの大人が共有・あるいは追体験することで、年齢層の異なる他者とのコミュニケーションや、人と美術の関係を再考・再発見するような機会を創出します。 (美術館公式サイト「展覧会概要」より抜粋) これまで日の美術館で行われる展覧会は、子供にとっては静かにしなければならない退屈な場所

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    sonota88 2010/07/29
  • クリエイティブ・コモンズ・ジャパン・シンポジウム:フェアユースの制度設計と指針 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン

    2010年06月07日 | Twitterでつぶやく | 下記の通り、日版フェアユースの最新動向に関するシンポジウムを開催いたします。皆様のご参加をお待ち申し上げております。 クリエイティブ・コモンズ・ジャパン・シンポジウム: フェアユースの制度設計と指針 概要: 日版フェアユースをめぐる議論は、文化庁での審議を経てパブリックコメントの募集が始まったことで、ひとつの節目を迎えようとしています。 シンポジウムでは、これまでの政策論議を振り返りつつ、そのプロセス、文化庁の出した報告書案の内容について、国際比較、立法と司法の制度設計、経済学、ユーザーの視点などから多角的に吟味、評価します。 フェアユースや著作権法に関心を寄せる研究者の方々だけでなく、広くこの問題に関心を持つ方々のご参加をお待ちしております。 登壇者: 城所岩生(国際大学GLOCOM客員教授、米国弁護士) 三村量

  • Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - news: 東京大学情報学環でクリエイティブ・コモンズ・ジャパンが授業を担当しています

    2010年04月28日 クリエイティブ・コモンズ・ジャパンでは、2010年夏学期に、 東京大学情報学環教育部で毎週水曜日の第6限に実践情報社会論I(デジタル時代の著作権とオープン化)と題して授業を担当しています。 今のところ、40人近い受講生が来てくださっているので、こちらも気の引き締まる気持ちです。 シラバスはこちらからご覧いただけます。 学生さんからの要望もあったので、授業に使用したスライドをこちらに公開していきます。 第1回講義はこちら 第2回講義はこちら

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    sonota88 2010/04/28
    「学生さんからの要望もあったので、授業に使用したスライドをこちらに公開していきます。」