削除フラグ(というか「論理削除を削除フラグだけで実装すること」)批判は何度も見てきたが PostgreSQLアンチパターン これ見るともはや論理削除自体が闇扱いになってしまったようだ。 闇だろうと何だろうと論理削除(というドリルが提供する穴)は要件の実装に必要なので、このへんの議論はあまりまじめに追ってこなかった。 いつだったか「削除フラグはバグの温床だからやめろ」という主張を読んでおぉなるほどと思い、ではどうやって論理削除を実装するのかなと思って続きを読むと「『ほんとに削除したデータが必要ですか?』とユーザに確認して、物理削除に変えさせてもらう」と書いてあってズコーとなったことがあるが、要件削っていいなら実装上のどんな問題も消えるわけで、何かもう別世界の議論で自分の仕事には関係ないと思っていた。 が、これだけ繰り返し批判されているからには、論理削除を正しく使う方法なり条件なりを明らかに
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