2012年12月21日 「被災地見学ツアー」を見学する―被災地住民の立場から 「被災地見学ツアーの参加者は、どんな風に石巻を見ていくのだろう?」 地元で暮らしていて、ふと、そんなことが気になり、 ツアーの一行と一緒に、あらためて石巻を見て回ることを思い立ちました。 そこで、河北新報社の方にお願いして、 「今できることプロジェクト 被災地視察バスツアー」という企画に、同行させてもらいました。 石巻・女川をめぐるツアーの様子を、今回はご紹介します。 ◆ 割烹 滝川での食事 石巻の老舗「滝川」で、参加者一同で食事をしました。 若女将が、来店を感謝し、あいさつしています。 滝川が得意とするのは、うなぎと釜めし。 今回食べた「海鮮釜めし」には、エビ、カニ、地元産のホタテが、たっぷりと入っています。 参加者の皆さん、非常においしそうに、釜めしを食べていました。 震災後の滝川は、ホ
国立近現代建築資料館 我が国における著名な近現代建築家による図面,建築模型等については,海外からの譲渡要請等も多く,流出や散逸の危機に瀕しているものも少なくありません。 文化庁では,そうした状況を踏まえ,関連資料を持つ全国の機関(大学等)とのネットワーク形成,緊急に保護が必要な資料の収集,保管を行うとともに,わかりやすい展示を通じた国民の理解増進等を図るための施設として,「国立近現代建築資料館」を設置しました。 所在地 東京都文京区湯島4-6-15 湯島地方合同庁舎内 施設概要 ・湯島地方合同庁舎の別館(昭和46年3月竣工)の一部及び新館(昭和59年3月竣工)の改修等を行い,資料等収蔵庫,展示室,事務室等を整備。 ・延床面積は,1162.7 ㎡(うち展示面積 292.2 ㎡)。 今後,外部の有識者で構成される運営委員会の意見を聴きながら,業務を行っていきます。 なお,現在は資料展示は
東日本大震災〜あれから1年〜 被災地、その時と今 写真特集 特集・ビジュアル解説 動画 都立図書館に新電力参入=全国初、東電含む複数社契約−東京都 都立図書館に新電力参入=全国初、東電含む複数社契約−東京都 東京都は21日、都立中央図書館(港区)の電力契約を見直し、来年1月1日から、従来の東京電力に加え、電気を小売りする特定規模電気事業者(新電力=PPS)からも電力供給を受けると発表した。公的施設が新電力を含む複数企業と契約を結ぶのは、全国でも初めて。新電力の料金は東電よりも安価なため、年間約400万円の経費節減効果があるという。 新たに契約を結ぶのは、工場などが昼間に発電した余剰電力を購入し、顧客に販売する新電力「エネット」(港区)。契約電力量は東電が50キロワット、エネットが780キロワット。エネットは昼間の電力供給を担う。同図書館はこれまで、東電と単独契約を結んでいた。(2012/
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