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2013年1月15日のブックマーク (2件)

  • 満洲出版史 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    日露戦争後から日は大陸に進出し、満洲国の建国を経て敗戦にいたるまで、政治・経済に限らず数多くの文化活動を展開した。これまで未開拓の分野であった満洲における出版史に光を当て、限られた諸資料を用いて満洲における出版法制や諸団体、各出版社の実態などを解き明かした通史。巻末には法令や規約、雑誌の解題などを資料編として付載する。 ★第34回日出版学会賞奨励賞受賞! 序章 満洲出版史研究の現在/関東都督府から満洲国建国まで(第一期 一九〇六年八月から一九一九年四月/第二期 一九一九年四月から一九三二年三月〈満鉄附属地/関東都督府の設置/他〉)/満洲国草創期の出版統制(第三期 一九三二年三月から一九三六年九月〈改正「関東洲及南満洲鉄道附属地ニ輸入若ハ移入スル出版物取締規則」の成立/他〉)/出版事業の高まりと出版諸団体の成立(第四期 一九三六年九月から一九四一年一月〈満洲弘報協会の創立/「軍隊教育用図

    満洲出版史 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
    stkysm
    stkysm 2013/01/15
  • 【茨城新聞】地方紙の新年号一堂に 県立図書館、50紙を展示

    郷土色豊かな地方紙の魅力を知ってもらおうと、全国の地方新聞の元日付新聞を一堂に集めた「全国の地方紙『新年号』展」が14日、水戸市三の丸1丁目の県立図書館1階ギャラリーで始まった。来館者が自由に閲覧することができる。同展は27日まで(15、21日は休館)開かれている。茨城新聞社、県立図書館共催。 茨城新聞社が新聞の交換を行っている全国の地方紙50紙の新年号を展示。特に、元日付の新聞は各新聞社が力を入れて制作しており、普段と比べてページ数が多く、読み応えも十分。東日大震災と東京電力福島第1原発事故から2度目の新年号で、各紙1面だけを見ても、東北地方の新聞などは原発問題を含めたエネルギー問題、命や健康の大切さなどに焦点を当てた記事が目立つほか、全国各地のそれぞれ課題やニュースが垣間見える。 各地方紙を手に熱心に読み比べていた水戸市、自営業、男性(63)は「全国の地方紙を地元で一堂に見ることがで

    【茨城新聞】地方紙の新年号一堂に 県立図書館、50紙を展示