50歳以上のシニア世代を対象にした図書館の使い方講座が24日、佐賀市立図書館であった。図書館職員によるパソコンを使った検索方法の実演などを交えながら、図書館を便利に使うコツを学んだ。 「図書館を人生のお供にしてもらい、有効活用を」と同図書館が企画し、男女14人が参加した。 図書館の三好輝明さんが概要を説明。シニア世代に勧める本をそろえた「シニアコーナー」のほか、同館にない本を全国の図書館から取り寄せてもらえる「相互貸借」、朗読など本の貸し出し以外のサービスも紹介した。 本の検索では「3文字以上を入れる」「途中まででも大丈夫」といった助言に加え、「相談に来るとき、『何万部突破した良さそうな本』といったヒントでは探しづらい。紙の切れ端に書き留めるなど手がかりを手元に残す習慣を」と話した。 職員の案内で図書館探検をし、検索パネルや自動貸出機を初めて使った佐賀市神野東の女性(70)は「図書館に来る
滑り込みセーフで2013年1月唯一のエントリ。 皆様、大変遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。 本年も変わらずご愛顧のほどよろしくお願いします。 Twitter等ではちょくちょく近況報告しておりますが、現在なんとか博士論文の執筆も終わり、最終審査会も終わり、あとは結果を待つだけ・・・のはずのまな板の上の鯉状態にいます。 「やっと安心だね!」と声をかけていただく機会もあるのですが、審査会の3日後から海外出張(最高でした!)、その後も発表予定やら非常勤やらで、何か達成感とかそういったものとは無縁な毎日を・・・や、お仕事いただけるのは大変ありがたいことです。 閑話休題。 そんなこんなでブログ更新する間もなかったのですが、イベントに参加したからには更新せざるを得まい、それも面白かったならなおさらだ、ということで、本日は国立国会図書館(NDL)で開催された「日本の図書館におけるレファレ
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