【真岡】定例市議会一般質問最終日は11日、5人が質問した。市執行部は(1)市内5小学校の学校図書館に専任の司書を配置する(2)栃木SCのマザータウン誘致の可否を研究する-などと答えた。質問者は木村寿雄(もおか未来)、藤田勝美(真政クラブ・公明)、苅部正夫(夢ネット21)、飯塚正(共産)、柴恵(真政クラブ・公明)の各氏。 ■学校図書館充実化研究事業 市内全小中学校では現在、「司書教諭」としての専門講習を修了した教諭が、学校図書館業務を兼務している。市は本年度から、学校図書館充実化研究事業として専任の司書を募集する。専任司書を配置することで利用を促進し、学校図書館と連携した幅広い内容の授業も可能になるという。 酒井勲教育長は「市内5地区の小学校から地区別にモデル校を指定し、読書活動の充実に努めていきたい」と述べた。苅部氏が質問した。 ■栃木SCマザータウン プロスポーツチームの練習拠
爽やかな風薫る5月15日、毎年恒例の図書館大公開が開催されました。 普段入る事の出来ない書庫内を見学し、所蔵しているお宝本を紹介するツアーです。 毎回応募数が多く、今回は36名の方にご参加いただきました。 まだ参加したことの無い方、少しだけバーチャル大公開はいかがですか? まずは本館の入口から中へどうぞ。 県立図書館本館の建物は、近代建築の旗手といわれた前川國男の建築です。 お隣の音楽堂と共に、前川國男事務所が初めて手掛けた公共施設といわれています。 書庫の中にも建築意匠が隠れていますが、それはリアル大公開のお楽しみにしておきます。 書庫は収容冊数増量のため、天井を低くして階層を増やしています。 2階建てに見える本館ですが、建物の中心にある書庫は4層になっています。 蔵書総数約80万冊中、公開資料は約12万冊。 普段目にする6倍以上の資料が書庫に収められている計算です。 県立図書館は基本的
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