「佐渡島の金山」世界遺産登録、7月27日午後に審議へ 結果見守るパブリックビューイング、27日午後0時半から新潟市・佐渡市で
渋谷・公園通りの「たばこと塩の博物館」(渋谷区神南1、TEL 03-3476-2041)4階特別展示室で7月27日、「渋谷・公園通り たばこと塩の博物館物語~35年の感謝をこめて~」が始まった。 同館で開催した170の展覧会のポスターを一堂に掲出する一角 1978(昭和53)年に開館した同館だが、今年9月で同所での営業を終える。その後墨田区内への移転が決まっている同館最後の展覧会となる同展。同館のコレクションを展示するほか、開館前からの資料収集の歴史や特色、同館の「足跡」を紹介する。 場内は時代ごとに5つのコーナーで構成。「大蔵省の収集方針」では、1932(昭和7)年~1937(昭和12)年にかけて大蔵省専売局が収集した、喜多川歌麿・東洲斎写楽・葛飾北斎などの浮世絵や、紀州徳川家など旧大名家のたばこ盆などを展示。戦前、東名阪など各地で開かれた「たばこ博覧会」の会場の一角を再現したコーナーで
武蔵野美術大学は29日、学校を美術館に変えるスクールアートプロジェクト「ムサビる!」を2013年8月3日と4日に開催すると発表した。会場となるのは、東京都東大和市の「東大和市立第五中学校」および「東大和市立第九小学校」の2校。入場料は無料(ワークショップへの参加には、材料費として50円必要)。 「ムサビる!」は、"生の作品"や"本物の美術"に触れる体験を子どもたちに提供するべく、多くの生徒が一日の大半を過ごす学校を美術館に変えるプロジェクト。武蔵野美術大学の卒業生で東大和市立第二中学校の美術教諭だった未至磨明弘氏(現 東大和市第五中学校教諭)が、子どもたちに「本物の美術に触れてもらいたい」と武蔵野美術大学の三澤一実教授に声をかけたことをきっかけに、2009年からスタートした。以来、ムサビる! は毎年夏に開催を続けており、2012年には初めて2校で同時に開催。2日間で1,000人の動員を記録
群馬県藤岡市の関越自動車道で乗客45人が死傷したバス事故を受け、国土交通省は高速ツアーバスを今月で廃止し、8月から基準の厳しい「乗り合いバス」に営業形態を一本化する。同省のまとめでは、新制度移行に伴い高速ツアーバス事業者のうち半数が負担増などを理由に撤退方針で、同省中部運輸局管内でも20事業者から半減する。値上げの動きもあり、利用客の利便性にも影響が出そうだ。 高速バスの営業形態は、旅行会社が企画して客を集め、運行を委託された貸し切りバス会社が路上などで発着させるツアーバスと、停留所を設けて企画・運行する乗り合いバスの2種類がある。いずれも東京―名古屋など2地点間の往路、復路で運行されている。 ツアーバスは2000年の規制緩和で新規参入が進み、低料金を売りに急拡大した。しかし、関越道事故で安全管理の不備が表面化。新制度はツアーバスの運行をバス会社に任せていた旅行会社にも自社のバスで運行させ
佐賀県立図書館(佐賀市)は、40年以上禁止していた閲覧室へのバッグや飲み物の持ち込みを一部の部屋を除いて解禁した。これまではバッグを置いての席取りや飲み物で本を汚すなどの懸念から、入室する際、ロッカーに荷物を預けていた。利用時間の短い人からは「いちいち預けるのは不便」との声もあり、利便性を優先して見直した。 バッグ類の持ち込みは郷土資料室、調査資料室を除き、すべての部屋で認める。ペットボトルや水筒も郷土資料室、調査資料室、成人閲覧室を除いて持ち込める。 同館によると、1971年には利用規定でバッグ類の持ち込みを禁じていた。規定に飲食を禁止する文言はないが、「雑談その他、他人に迷惑になるような行為をしてはならない」という条項に基づき、図書の盗難や汚れ、破損防止を目的に禁止していた。 規定を設けてから40年以上が経過しているため、見直しを検討。館内にカフェがある武雄市図書館の状況も参考にした。
議員経験を社会に活かす!在宅医療・看護・介護支援で持続的なまちづくりを相模原市議会議員落選後から医療法人の地域連携室の立上げ・実務責任者・都内最大手訪問看護ステーション(ソフィア訪問看護)のエリア長を経て主に在宅医療・介護を支援する事業を立ち上げました。医療・介護に関わることを中心にブログを書いていきます! 武雄市では、民間企業が運営する市営図書館として話題を呼んでいる図書館を視察してまいりました。 事業主体は武雄市、企画サポートをカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社がしており、改築の段階からカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が入ってマーケティングをする等、行政と二人三脚で作ったのがこの図書館です。 今年度の4月、5月の来館者数は前年度比で466%、貸出冊数は203%と大幅に前年度実績を上回っている一方で、運営費は1.2億円から1.1億円に圧縮。民間企業の底力を感じました。
今日はみなさまにビッグニュースがあります! なんと! 5月21日(火)、 図書館改修工事の現場責任者の方に、 突撃インタビューをさせていただきました!! 臨時窓口の近くにある仮設事務所にお邪魔させていただき、 いろいろとお話を聞かせていただきました 大変お忙しい中、貴重なお時間を割いていただき、 インタビューに答えていただいこと、心から感謝申しあげます。 本当にありがとうございます こちらが、今回インタビューに答えてくださった現場責任者のお三方です。 右から、株式会社技工団の村田さん、山陽空調工業株式会社の宗里さん、住友電設株式会社の一宮さんです。 改修中の図書館のそばには、 各社の旗がはためいております。 技工団さんは建築に関する全般、 山陽空調さんは空調や給排水、 住友電設さんは照明等の電気関係を担当してくださっています ちなみに・・・ 社旗の近くには、こんなお知らせも! 作業の予定表
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く