料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。
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【壬生】300年前、県内で初めての藩校「学習館」を設立した壬生藩主の鳥居忠英が、江戸時代屈指の儒学者伊藤仁斎(1627-1705)から学んでいたことが、壬生町歴史民俗資料館による新たな史料調査で裏付けられた。史料は19日始まる企画展「大名鳥居忠英と学者伊藤仁斎」で公開される。同資料館は「忠英が仁斎から論語などを学び、学問を重視したことが早期の藩校設立につながったのではないか」としている。 同資料館によると、仁斎は論語を読みぬくことが重要という仁斎学(古義学)を唱え、門弟は約3千人を数えた。当時の学者番付でも4本指に数えられ、京都で家塾「古義堂」を拠点としていた。 史料は壬生藩初代藩主鳥居元忠の伝記を編集した家臣らが、その経緯を記した付録「編集発記」。縦14センチ、横19センチで計86ページ。横浜市に住む鳥居家の子孫が保有していることが分かり、同資料館が内容を精査した。
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