第61回全国博物館大会決議 第61回全国博物館大会は、公益財団法人日本博物館協会主催のもと、岐阜県、岐阜 県教育委員会、岐阜市、岐阜市教育委員会及び岐阜県博物館協会の共催、並びに文部科 学省の後援を得て、平成25年11月7日・8日の2日間にわたり、岐阜市において開 催され、全国各地から約400名が参加して熱心な討議を行った。 今日、日本の博物館は、国立、公立、私立の設置者の如何を問わず、その使命・存在 理由を、国内はもちろん、国際社会に対しても明確に示すことが求められている。それ ぞれの博物館が厳しい運営環境に苦慮する状況のなかで、生涯学習の中核を担う機関と して利用者のニーズに応え役割を果たすためには、地域と連携して多岐にわたる活動の 充実を図ることはもちろん、地球規模での急激な環境や社会の変化に柔軟に対応できる 体制を整備することが求められている。一方、平成23年3月11日に発生した東
いつか卒業研究のネタにしたらよいのかもしれないけど、もっと早く実現した方が幸せな人が増えるかもしれないのでエントリーに。 動機 図書館総合展に行ってきた。〜出版市場としての図書館、読書基盤としての図書館−出版界と図書館界の本音がぶつかるフォーラムの以下の部分を読んで、思いついた。 この対極を考えてみると、図書館に置かれるデメリットが大きい本の特質も想像できる。二度読まれることがあまりなく、モノとしてよりも中身のデータに価値があり、賞味期限がとても短い本。ぱっと思い当たるのはビジネス書、技術書、マーケティング資料などだろうか。 確かに大学図書館も含め、図書館には「もう、こんなソフトウェア/バージョン流通していないよ」という賞味期限がとても短い本が存在している。一方で、そういう本こそ即座に役に立ち、明日の学習や仕事に役に立つ情報であったりもする。こういう本は賞味期限が切れた段階で、速やかに書庫
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く