ユサコニュース(11月)を(いまさら)読みながら、面白い特集だと思った。 www.usaco.co.jp ビッグディールが揺らぎ始めたり、インターネットインフラの益々の強化だったり、(デバイス等の)共有化・個別化が進んだり、色々な要因が影響しているとは思うけど、研究者の間の論文共有。先日、こんなニュースを聞いたばかり wired.jp ユサコニュースで取り上げられていたのは、このような動きを受けて、国際STM出版社協会がどのようなことをしているかというものだった。 国際STM出版社協会 www.stm-assoc.org 曰く、論文共有に研究者がよく利用しているプラットフォーム(SCNs:Scholarly Collaboration Network)と)は、Academia.edu、ResearchGate、Mendeley。Mendeleyは文献管理ソフトじゃ?とおもいきや、それ以外(