2019年の台風19号で地下収蔵庫などが浸水した川崎市市民ミュージアム(川崎市中原区)の建物について、庁内で他事業での利用希望がなかったことが20日、明らかになった。市は建物の今後について、慎重に検討を進める。 ミュージアムのあり方検討部会は昨年11月、…
〈依頼人プロフィール〉 高野久美子さん 58歳 女性 愛知県在住 菓子教室経営 ◇ たむちゃんは、私の一番の親友でした……いえ、今も、そしてこれから先もずっとです。 たむちゃんこと田村美穂さん(仮名)と知り合ったのは、15年前、私が43歳、彼女が45歳のときのことです。 当時、私は転移再発を繰り返していたがんとの闘いの真っ最中でした。 彼女と出会ったのは、私がその後5年で5回も受けることになったがんの手術のうち、最初の手術をした直後。友だちのホームパーティーがきっかけです。 お互い一人暮らしということもあって気が合い、すぐに仲良くなりました。 今はがんのイメージも大きく変わり、打ち明ける人も増えたように感じます。でも当時は、がんであることを公表する人はまだ少数派。私も最初の手術は誰にも知らせず、ひとりでこっそり受けました。 でもたむちゃんと何でも話せる親友となってからは、彼女にだけは入院を
研修担当者がついつい陥りがちな「罠」:「喉が渇いていない人」に「おいしい水」を差し出しちゃう症候群!?に注意せよ! 著書「会社の中はジレンマだらけ – 現場マネジャー「決断」のトレーニング」でご一緒させて頂いたヤフー株式会社の本間浩輔さん(上席執行役員)が、以前、慶應MCCでの授業「ラーニングイノベーション論」にゲストでお越しになったとき、こんなことをおっしゃっていました(ご登壇心より感謝です!)。 ICレコーダーを持っていたわけではないので、一言一句同じというわけにはいきませんが、手元のメモによると、こんな趣旨であったと記憶しております。 本間さんのお話は「研修担当者がついつい、研修参加者にしてしまいがちな罠」についてのお話でした。 「研修をつくる人は、研修の参加者に「富士山麓のよい水」をもってきたがる。いい研修内容(よい水)を参加者に与え、これはよい水だから飲んでください、と言いたがる
ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か
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