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2022年11月1日のブックマーク (3件)

  • オランダの大学における2021年の査読付き科学出版物の82%がオープンアクセスで利用可能

    2022年10月25日、オランダのユトレヒト大学が、2021年のオランダの大学における査読付き科学出版物の82%がオープンアクセス(OA)で出版されたことを発表しました。 2020年と比較して9ポイント増加しており、OA出版率100%へ向けたさらなる大きな一歩であるとしています。今回のOA出版率の増加は、主にいわゆるゴールドOAの大きな伸びと、グリーンOAの支援向上によるものであるとあります。なおユトレヒト大学のOA出版率は80.7%でした。 オランダの大学はオープンアクセス出版100%へ向けて努力を重ねており、これを達成するためには,すべての知識関係者との国家的協力の強化,すべての科学的成果の幅広いモニタリング,および支援する法律や規制の強化が必要であるとしています。またこの件に関しては、ユトレヒト大学も参加する団体「オランダの大学」(Universiteiten van Nederla

    オランダの大学における2021年の査読付き科学出版物の82%がオープンアクセスで利用可能
    stkysm
    stkysm 2022/11/01
  • 急激な円安が影響 絵本や児童書の専門店でも値上げ相次ぐ|NHK 首都圏のニュース

    急激な円安などの影響は出版物にも広がっていて、子どもたちの絵や児童書の専門店でも値上げが相次いでいます。 東京・港区にある絵や児童書の専門店では、ことし2月ごろから毎月、出版社からの値上げの連絡が相次ぎ、これまでに100から200タイトルが値上がりしているといいます。 書店によりますと、急激な円安などの影響で紙の値段が上がっていることや、物価の高騰が響いているということで、出版社の中にはロングセラーのの重版を取りやめるところも出てきているということです。 1冊あたり100円から200円値上がりするケースが多いということですが、海外で生産された絵円安の影響でさらに高騰しているといいます。 例えば「恐竜時代」という仕掛け絵は、現在の4000円がことし11月から4500円になる予定です。 また、書店が直接仕入れている輸入絵は、円安により仕入れ値がことしはじめに比べ2割から3割上がっ

    急激な円安が影響 絵本や児童書の専門店でも値上げ相次ぐ|NHK 首都圏のニュース
    stkysm
    stkysm 2022/11/01
  • 大槌町 条例改正しないまま町立図書館運営を外部委託|NHK 岩手県のニュース

    大槌町が、2年前に指定管理者制度に基づき、町立図書館の運営を外部に委託した際に必要な条例の改正手続きを行わず、現在も法律に違反した状態が続いていることがわかりました。 大槌町は、町内の文化交流センターの3階にある町立図書館について、おととし4月から指定管理者制度に基づき、民間の団体に運営を委託しています。 地方自治法によりますと、自治体は、指定する団体に公共施設の管理を代行してもらうことを条例に明記しなければなりません。 しかし、町によりますと、制度導入の際に条例の改正手続きを失念し、議会への提案を怠っていたということです。 町の担当の職員が、来年度以降の指定管理者の更新の事務処理を行う中で不備に気づいたということで、2年あまりの間、必要な手続きを行わず、法律に違反した状態が続いていることがわかりました。 町は、今月28日の臨時議会に、来年度以降も指定管理者に運営を委託するために必要な条例

    大槌町 条例改正しないまま町立図書館運営を外部委託|NHK 岩手県のニュース