早川書房の1600作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメを紹介しよう。早川書房は定期的にこの規模のセールをやることで知られているが、そのたびにラインナップが異なる。特に、前回のセール時には刊行間もなかった作品なども今回は多数セールに入っているので、今回は主に2022年1月〜以降に刊行されたセール品を中心にオススメを紹介していこう。 Amazon.co.jp: [プライムデー] Kindle本最大70%OFF:早川書房タイトル: Kindleストア まずは目玉のSFから紹介していこう。 早川書房公式ページの刊行年月リストから一個一個セールになっているかな……と確認していったのだが(Kindleページの検索機能が劣悪なので)、今回は特に小説が豊作だった印象。たとえば、最初に紹介しておきたいのは春暮康一の『法治の獣』 法治の獣 (ハヤカワ文庫JA
「ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンス:日本のゲームアーカイブの現在と未来」が1月21日に開催決定。国内におけるゲームアーカイブおよびその利活用に関する展望が共有される ゲームアーカイブ推進連絡協議会は「文化庁 令和4年度 メディア芸術連携基盤等整備推進事業分野別強化事業」の一環として、「ゲームアーカイブ推進連絡協議会カンファレンス:日本のゲームアーカイブの現在と未来」を2023年1月21日(土)に開催すると発表した。 ゲームアーカイブ推進連絡協議会では、ゲーム所蔵館の連携の必要性を認識したうえで、各所蔵館が認識する問題点やノウハウの相互学習を図り、ゲームの保存活動を社会的により確固たるものとして成長させること、またそのための取り組みを協働して進めていくための窓口機能の環境構築を目指して活動を行ってきた。 今回のカンファレンスは、これまでの協議会の活動について、国内におけるゲームア
1190年に現在の白馬村と小谷村の住人に宛てた下文(県立歴史館所蔵)。発給者は花押(左下)から梶原景時の可能性が高い ■白馬・小谷の年貢納入巡り/県立歴史館が所蔵 県立歴史館(千曲市)が所蔵する文書が、現在の北安曇郡白馬村と小谷村の住人に宛てた鎌倉幕府の有力御家人、梶原景時(かげとき)のものとみられることが17日までに分かった。花押(かおう)(手書きのサイン)から立教大大学院博士課程(日本中世政治史)の時田栄子さん(26)=東京都中野区=が突き止めた。年貢納入に関する文書で鎌倉幕府の政治史上、重要な意味を持つという。 梶原景時は18日が最終回のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の登場人物の1人。ドラマでは中村獅童さんが演じ…
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