愛知県豊橋市図書館が、所有する本に押された“蔵書印”を調べたところ、明治から戦後に活躍したジャーナリスト徳富蘇峰(1863~1957年)や、戦後にA級戦犯として終身禁錮刑となった平沼騏一郎元首相(1867~1952年)が所有した本が含まれることが分かった。同館は「蔵書の持つ新たな意味を発見できた」としている。 同館は、昨年4月から蔵書印と、本の仕入れ先や時期などを記したリスト「図書原簿」を調査。このうち蔵書印は、国文学研究資料館(東京)のデータベースなどと照合した。
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