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ブックマーク / www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp (1)

  • 月刊地域づくり 第264号 非常時に果たす図書館の役割実感

    クリックすると画像をご覧いただけます 草津町は群馬県の北西、標高千二百メートルの高原に位置する温泉地である。ガイドブックなどさまざまな書物に紹介されているため、ここでは詳細な説明は省略するが、人口七千百人ほどの小さな町に年間二百七十万人もの観光客が訪れる。 この小さな町に五万冊ほどの蔵書の小さな図書館があり、町民はじめ観光客にも活用されている。乳幼児からお年寄りまでが気軽に利用できる施設として、多くの町民に利用されている。 その中で、歴史ある草津温泉に関する資料やハンセン病関連連の資料(町内にハンセン病療養所があるため)を収集・保存し、後世に伝えていく活動のほか、全国各地の図書館と連携し他地域の観光展示も行っている。 また、観光客への道案内やイベント案内、草津のパンフレットの提供など観光地ならではのサービスも展開している。 今回は、三月十一日に発生した東日大震災や、翌十二日に長野県北部を

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