トリップアドバイザーは、「死ぬまでに行ってみたい 世界の図書館 15選」をサイトに掲載した。 同サイトでは「トリップアドバイザー・バケットリスト」を定期的に公開しており、今回はその15回目。著名な建築家がデザインしたモダンな図書館、修道院に併設された図書館、映画ハリーポッターのロケ地となった図書館など、観光スポットとして訪問しても楽しめる特徴的な図書館を紹介している。 《RBB TODAY》
国立国会図書館は8日、公式サイトに「国立国会図書館ウェブアクセシビリティ方針」を掲載した。 6月28日に策定されたもので、「JIS X 8341-3:2010」(高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス- 第3 部:ウェブコンテンツ)について、“等級AA”に準拠することを目標に、ウェブページ、ウェブサービスごとに順次対応する。JIS X 8341-3:2010にはA、AA及びAAAの3つの等級があり、Aの数が多いほど難度が高くなる。なお等級Aは「最低限の要求事項」とされる。 対象とするのは、国立国会図書館ホームページおよび国立国会図書館国際子ども図書館ホームページ、国立国会図書館が提供するウェブサービス全て。デジタル化されたファイルなど一部は対象外となる。 また等級AAAの達成基準のうち、「キーボード操作に関する例外のない達成基準」「3回のせん(閃)光に
今日のGoogleトップページのロゴは、折り紙で「Google」と表現されている。今日3月14日は、日本の折り紙創作の第一人者である折り紙作家・吉澤章の生誕記念日だという。 吉澤章は1911年(明治44年)3月14日栃木県に生まれた。20代から折り紙研究を始め、1954年(昭和29年)に初の著書である「折り紙芸術」を刊行。同年に「国際折り紙研究会」を創設した。 同研究会で吉澤は海外での折り紙普及に貢献。外務省から依頼され、折り紙講師としてオセアニア、ヨーロッパへも渡って折り紙普及に努めた。吉澤は動物や鳥など動きのある折り紙を創作し、従来の折り紙の概念を変えた。今でも日本各地で吉澤章展が開催されている。 《関口賢》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く