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堀井憲一郎に関するtakaaki110のブックマーク (2)

  • 「東京の落語界」はどのように「分裂」してきたか? 愛憎が入り乱れる「複雑な歴史」(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    六代目三遊亭円楽がなくなったとき、「落語界統一」について書かれた記事を見た。 この夏、会見で円楽が語ったらしい。 協会を統一したい、と述べ、追悼記事では「その夢も叶えぬまま」と書かれていた。 東京の落語界はいくつかに分かれている。 大きなものは「落語協会」と「落語芸術協会」である。 大正末年から昭和初年(1920年代)ころに、その大元となる協会が発祥し、そこそこ歴史があり、まあ、戦争になって一度すべて一緒くたにされたのだが、戦後ふたたび、別の団体として出発した。 長らく東京の落語界はこの2団体で興行してきた。 定席の寄席(年末2日をのぞき一年中毎日営業している落語を聞く場所)も、だいたいこの2団体が交互に興行を打つ。 この2つが基の「団体」である。 あと2つ別の落語家集団があるのだが、並べて同じレベルの「団体」とは言えない。そちらに所属している落語家はある意味かなりマイナーだからだ。 「

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  • M-1で優勝したミルクボーイの凄みと、上沼恵美子の叱言の意味(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『M−1グランプリ 2019』ではミルクボーイが優勝した。 無名の漫才コンビが、一夜にして有名になった。そのシンデレラストーリーが今年も見られた。一晩で芸人の人生が変わる様子は、見ている者も幸せな気分にしてくれる。 ミルクボーイが見せた「ボケ数」が少なくても受ける漫才の凄みミルクボーイの漫才は力強かった。 決勝の第一ステージで見せた漫才は「コーンフレーク」の話。ファイナルステージでは同じパターンの「最中(もなか)」の話だった。 ボケの数が多いわけではない。 設定としては、「うちの母が、好きな『朝ごはん』の名前を忘れてしまったので、それが何かを2人で考えてみる」というものだ。2回目はそれが「好きなお菓子」の名前になる。 どちらも最初のひと言で「コーンフレーク」や「最中(もなか)」であることがわかり、当にコーンフレークや最中(もなか)なのかという検証で4分を過ごす。 コーンフレーク編では、や

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