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ブックマーク / gendai.media (190)

  • 「あんな気持ち悪い奴、好きなのか?」と言われ…35年前の夏「サザン以来の衝撃」でポップスを変えた「エグい音楽家」(スージー鈴木) @moneygendai

    「あんな気持ち悪い奴、好きなのか?」と言われ…35年前の夏「サザン以来の衝撃」でポップスを変えた「エグい音楽家」 山下達郎や松任谷由実ら、70~80年代の洗練されたサウンドが「シティポップ」として再解釈されて久しい。かたや、NewJeansやaespaをはじめとする韓流アーティストが、安室奈美恵やSMAPに代表される90年代後半~00年代前半のサウンドを当たり前のように取り入れる時代に突入した。 YouTubeやTikTok音楽のカルチャーギャップの縮小に寄与し、「若いのによく知ってるね」なんて言葉は意味を為さなくなった。 であればなおのこと、過去の音楽のどのニュアンスが今の時代に求められているか、脈の一端を手繰り寄せ、ほどく必要があるだろう。音楽評論家・スージー鈴木の新連載「スージー鈴木のNow And Then」では、日のポップスの知られざる側面にスポットを当て、今の時代に受け継が

    「あんな気持ち悪い奴、好きなのか?」と言われ…35年前の夏「サザン以来の衝撃」でポップスを変えた「エグい音楽家」(スージー鈴木) @moneygendai
  • 石丸フィーバーを仕掛けた「伝説の選挙プランナー」が明かす「強すぎる大麻愛」(週刊現代) @gendai_biz

    大麻草の写真があしらわれた怪しげなチラシの発行元 〈一日1滴〜2滴で活力がよみがえります〉 〈みるみる元気になり心身が充実〉 大麻草の写真が大きく印刷されたチラシには、「カンナビエナジーF」なる怪しげなオイルの効能が謳われている。 発行元を見ると、「藤川選挙戦略研究所」とある。所長を務めるのは藤川晋之助氏(70歳)。永田町で知らぬ者はいない伝説の選挙プランナーだ。

    石丸フィーバーを仕掛けた「伝説の選挙プランナー」が明かす「強すぎる大麻愛」(週刊現代) @gendai_biz
  • 40代以上はなぜ「石丸伸二」を「理解できない、大嫌い」なのか?若者不在の「オールドメディア」と化した「ネットとX」の限界(御田寺 圭) @gendai_biz

    40代以上はなぜ「石丸伸二」を「理解できない、大嫌い」なのか?若者不在の「オールドメディア」と化した「ネットとX」の限界 誰も予想できなかった「異変」 かつてない数の候補者が乱立し、また各候補者の政見放送が社会に波紋を呼ぶなど、混乱のなかで投開票日を迎えた東京都知事選。結果はご存じのとおり、開票時間になると同時に小池百合子氏の当選確実が報じられる、いわゆる「ゼロ打ち」の圧勝劇となった。 見逃せないのは2位以下の波乱だ。当初は2位を独走しながら小池氏を猛追、あわよくば小池都政を終焉させるのではないかと支持者たちが盛り上がっていた蓮舫氏が、広島県安芸高田元市長の石丸伸二氏に追い抜かれ、まさかの3位落選となった。 メディアでは「蓮舫氏の大惨敗」「共産と組んだことで票離れを招いた」などと報じられているが、氏の支持はもとより立憲と共産の岩盤支持層頼みでそこまで上振れも下振れもしていない。これは端的に

    40代以上はなぜ「石丸伸二」を「理解できない、大嫌い」なのか?若者不在の「オールドメディア」と化した「ネットとX」の限界(御田寺 圭) @gendai_biz
  • 「2位でもダメ」のまさかの歴史的惨敗…!蓮舫陣営の甘すぎた都知事選目算と5つの敗因(小川 匡則) @gendai_biz

    都知事選で最も大きな要素となるのは「知名度」だ。その点、蓮舫氏のことはほとんどの人が知っている。その蓮舫氏が出馬を表明したことで、「もしかしたら小池知事を倒すのではないか」と期待が湧き上がった。しかし、期待はその瞬間がピークだった。 最初の失敗は5月27日に出馬表明をしたにもかかわらず、具体的な政策を語らずに時間が経過してしまったことだ。「相手に良いところをパクられる」というのがその理由だったが、よく考えればこれは意味不明だ。 「自民党がベッタリとついている小池知事ではできない。だから私がやる」として「反自民・非小池都政」をテーマにしていたのだから、先に政策をどんどん発表して話題を作り、政策論争の主導権を握るべきだった。 ところが、立憲の都議会議員団が中心になって作ったという政策には「小池知事ではできないこと」が明確になっていなかった。 一番主張していた「若者支援」については、「手取りを増

    「2位でもダメ」のまさかの歴史的惨敗…!蓮舫陣営の甘すぎた都知事選目算と5つの敗因(小川 匡則) @gendai_biz
  • 大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz

    大谷が激怒したワケ 「ロサンゼルス・ドジャース」で活躍する大谷翔平(29歳)から、日テレビとフジテレビが「出禁処分」を下されていたことが、週刊現代の取材でわかった。 「日テレとフジは、ドジャースから貸与されている『取材パス』を凍結されてしまったのです。さらに、大谷選手のマネジメントなどを行っている会社からも、『大谷の過去素材を使用しないよう』通達された。 これにより、日テレは6月9日放送のスポーツ特番に関しても映像の差し替えを余儀なくされました。局内は蜂の巣をつついたよう騒ぎになっています」(日テレ関係者) 日テレとフジは、なぜそこまで大谷を怒らせてしまったのか。 「日テレとフジは先月、大谷選手がロスに12億円の豪邸を購入したことを詳細に報じました。空撮映像や自宅前からのレポート、近所へのインタビューなどワイドショー取材のような映像を流した。まるでお祭り騒ぎでした。 大谷選手はこれらの報

    大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz
  • 【連続スクープ】『脳外科医 竹田くん』モデルの医師がついに「書類送検」された…渦中のA医師が直撃取材で語ったこと(週刊現代) @moneygendai

    「週刊現代」「現代ビジネス」が病院スタッフの内部告発にもとづいて報じた、『脳外科医 竹田くん』のモデルとされる医師の現在のようすが、医療界と世間に大きな衝撃を与えている。 そうした中、ついに警察当局が動いたとの情報がもたらされた。【「ひとりずつ、院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの怒りと絶望】に続いて報じる。 赤穂署内の「専従捜査班」 A氏は過去に在職していた赤穂市民病院と医誠会病院(現・医誠会国際総合病院)で人命にかかわる複数の医療ミスへの関与を疑われ、刑事・民事双方で訴訟を抱えている。 患者の中には、誌が以前当事者に取材して報じた通り、脊髄を損傷して体に重い麻痺を負った人もいる(詳細はこちら:【独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの患者が初証言…「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終】)。 しかし、現在のA氏は

    【連続スクープ】『脳外科医 竹田くん』モデルの医師がついに「書類送検」された…渦中のA医師が直撃取材で語ったこと(週刊現代) @moneygendai
  • 「ひとりずつ院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの「怒りと絶望」(週刊現代) @moneygendai

    「気にせず診せなさい」 「週刊現代・現代ビジネスでA先生の記事が掲載された直後、ER(救急)のスタッフ全員が一人ずつ呼び出されました。 行くと病院の事務長と看護部長、そして院長がいて、院長は『あのような根も葉もない記事が出て、非常に不愉快だ』『A先生は熱意を持ってよくやってくれているのに』と憤慨していた。 そして、『今後も気にせず、A先生にどんどん患者を診せなさい』と言うのです。 もちろん、告発はすべて事実であり、問題発生当時にスタッフが書いた報告書という物証もあります。しかし院長がここまでA先生をかばうなら、もう病院内で何を言ってもムダです。 現場の声を圧殺するパワハラではないか、とさえ感じます」 大阪府吹田市にある、吹田徳洲会病院救急部門のスタッフが吐露する。 「週刊現代」は5月11日号で、過去に重大な医療事故を繰り返してきた『脳外科医 竹田くん』のモデルとされる医師のA氏が同病院の救

    「ひとりずつ院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの「怒りと絶望」(週刊現代) @moneygendai
  • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

    医療界を震撼させている『脳外科医 竹田くん』。そのモデルとなった脳外科医A氏は現在、大阪府の吹田徳洲会病院の救急部門に勤務しており、そこでも「デタラメな診療」を連発しているという。 【「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が大阪で「デタラメ診療」連発、病院は大混乱】に続いて、その恐るべき実態と、勤務先病院幹部の直撃取材をお伝えする。 「職員アンケート」の結果 昨年の間には、A医師の行状、さらに彼が『脳外科医 竹田くん』のモデルとなった医師であることは院内に知れ渡っていた。同時期、有志が職員アンケートを実施して院長に提出したほか、A医師の懲戒や退職を求める声も上がっている。 〈各患者の把握が全くできていない〉 〈何度も意見したり報告書を提出してますが、何も状況変わらない〉 〈カリウムの急速投与未遂やスタッフへの針刺し事故など今までの医師とは明らかに違う。患

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
  • 「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz

    名門病院の救急部門に、去年やってきた中堅医師。着任からまもなく、現場は大混乱に陥った。その正体が、医療界を激震させている、あの「脳外科医」だったとは。恐怖の内部告発スクープ。 こんなにひどい医者は初めて ここに、50枚以上に及ぶ文書がある。すべて、同じひとりの医師の行状に関する「報告書」だ。 「私は長年この病院に勤めていますが、こんなにひどい医者は初めてです。 彼の力量不足とデタラメな処置で、治るはずの患者さんが、命の危機にさらされることが度重なっています。今すぐ医者を辞めてほしい。多くのスタッフが、心の底からそう思っています」 決意を固め取材に応じたのは、大阪府吹田市、万博記念公園近くにある「吹田徳洲会病院」救急部門のスタッフである。 医療界を揺るがしている『脳外科医 竹田くん』。兵庫県の赤穂市民病院で起きた連続医療ミスと、それに関与した医師がモデルの「ほぼ実話」のマンガだ。誌は3月9

    「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz
  • 意外と多い、自分を「例外」だと思いたい人たちの「深い闇」(現代新書編集部)

    根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか? これまで7000人以上を診察してきた著者は、最も多い悩みは職場の人間関係に関するものだという。話題書『職場を腐らせる人たち』では、ベストセラー著者が豊富な臨床例から明かす。 『職場を腐らせる人たち』では、不和の種をまく人、他人の秘密を平気でばらす人、その場にいない人の悪口を言う上司、陰で足を引っ張る人、ストーカー化する人など、実際の事例を紹介・分析している。 ただ、そうした人がやっかいなのは、変えるのが難しいからだ。 〈職場を腐らせる人を変えるのが困難な一因として、自分が悪いとは思わないことが挙げられる。事例の多くは、周囲が注意しようが、辟易しようが、同じことを繰り返している。これは、受信器の感度が少々低いせいではない

    意外と多い、自分を「例外」だと思いたい人たちの「深い闇」(現代新書編集部)
  • 「秀和幡ヶ谷レジデンス」に学ぶ、ヤバすぎる「管理組合」との戦い方(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai

    前編記事『通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」』より続く。 緊迫の総会 それでも、有志の会は粘った。感情的な内容ではなく、客観的な分析に基づくファクトを提示することに腐心した。資産価値の低下、総会の様子や管理の実態を共有し、アンケートや切手付きの返信封筒も同封した。すると、返信は次第に増え、活動協力を申し出る所有者も現れた。アンケートにはこんな返答もあった。 〈怖くて当のことが言えなかった。こんなに住みにくいマンションはない。立ち上がった方々に感謝です〉 有志の会の面々は、こういった見えざる声の存在に背中を押された。例年の総会前には、〈総会に出席しよう〉と、250通以上の膨大な郵送作業を行った。 結成から2年が経つころには、活動メンバーは15名ほどに増え、賛同者も70名を超えた。しかし、そんなときにコロナ禍となっ

    「秀和幡ヶ谷レジデンス」に学ぶ、ヤバすぎる「管理組合」との戦い方(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai
  • 通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai

    相場と比べて格安になった 老朽化マンションの増加にともない、管理組合による行き過ぎた監視体制も問題化している。住民がマンション自治への無関心を続けた結果、いつのまにか組合理事会の権限が強くなりすぎ、それによってトラブルが起きるケースが各地の築古マンションで頻発しているのだ。 住民側は泣き寝入りするしかないケースが大半を占めるなか、それでも「異常管理組合」を打ち負かした稀有な例もある。 京王線・幡ヶ谷駅(渋谷区)から徒歩4分。「秀和幡ヶ谷レジデンス」は、総戸数298、築約50年の大型分譲マンションだ。 デザイン性の高い外観でファンの多い「秀和シリーズ」の一つであるうえ、立地も良い。しかし、幡ヶ谷レジデンスは最近まで、付近の相場と比べて格安な価格で取り引きされていた。 その理由は、管理組合の理事会による独裁だ。住民を縛り付ける異常なルールが数多く存在し、不動産価値が下落。幡ヶ谷レジデンスはSN

    通称「渋谷の北朝鮮」…!異常ルールで支配する管理組合を相手に立ち上がった住民たち…!ルポ「秀和幡ヶ谷レジデンス」(週刊現代,栗田 シメイ) @moneygendai
  • ザコシ、大晦日未明に自腹で冠番組を放送!見逃し配信を無くしたのは「伝説的バラエティ番組」の影響(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    『R-1ぐらんぷり2016』王者、近年は独自の世界を展開するYouTubeや単独ライブなどでも熱狂的な人気を誇るハリウッドザコシショウ。そんな彼が年の瀬に、テレビ番組の放送枠を「自腹で買い取った」という。スポンサー・プロデューサー・構成・主役のすべてを自らが務め、CMなしブチ抜き55分間の純粋な「ザコシワールド」を地上波で放送する。果たしてどうしてそうなったのだろう。人にインタビューを敢行した。                            (写真/柏原力)

    ザコシ、大晦日未明に自腹で冠番組を放送!見逃し配信を無くしたのは「伝説的バラエティ番組」の影響(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • ザコシが放送枠を自腹で買った!大晦日未明に放送、一夜限り「衝撃の番組」の全容が見えてきた……(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    『提供ハリウッドザコシショウ』 tvk(テレビ神奈川)にて2023年12月30日(土)25時~25時55分放送予定 出演:ハリウッドザコシショウ/ハリウッド軍団/その他ゲスト 「僕がスポンサーになります」 地上波で冠番組をやりたい、とずっと思っていました。仲の良いディレクターにもこの間ずっと相談していたんですけど、なかなかスポンサーが集まらなくて……。 スポンサーが集まったとしても、いまのバラエティ番組で純度100%のお笑い番組をやるのはなかなか難しいんです。それだったら「僕がスポンサーになります」とマネージャーに伝えて、今回こういう形になりました。 家の次に大きい買い物 松人志さんの『一人ごっつ』(フジテレビ系)が好きで、ああいう番組をやりたい、とずっと思っていました。でも、いまは売れている芸人でも、自分が企画から関わってやりたいことをやるような番組ができている人はほとんどいないんじゃ

    ザコシが放送枠を自腹で買った!大晦日未明に放送、一夜限り「衝撃の番組」の全容が見えてきた……(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
  • 「善人ほど早死って言うから、安倍さんは不死身かと…」安倍晋三銃撃事件で大炎上した芸人・ぜんじろうが今だから語る、あのツイートの「本当の意図」(中村 計) @gendai_biz

    故上岡龍太郎氏の弟子で、90年初頭に関西ローカル番組で大ブレイク――。「平成の明石家さんま」とも呼ばれ一世を風靡した、ぜんじろうさんは現在スタンダップコメディアンとして活動している。2016年に「日スタンダップコメディ協会」を立ち上げ、副会長を務めながら日ではあまり馴染みのない話芸に挑み、その魅力を発信中だ。87年のデビュー以来、芸能の世界の酸いも甘いも味わってきた、ぜんじろうさんのロングインタビュー。第1回は「師匠・上岡龍太郎」への思いと、1年前のあの「大炎上ツイート」の真相を語ってもらった。 今の日にはまだ風刺を受け入れる土壌がない ――先日、師匠の上岡龍太郎さんが亡くなりましたが、どんなタイミングで、どのように知ったのですか。 ぜんじろう ちょうど、アジアツアーの真っただ中だったんです。タイで飛行機に乗り込むときにご家族の方から連絡があって。これはネタにしているんですけど、不謹

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  • 復刊相次ぐ「伝説の作家・氷室冴子」が戦っていた「三重の差別意識」は今もまだ解消されていない(飯田 一史) @moneygendai

    NHKがドキュメンタリーを制作し、大手新聞が取り上げるなど、没後15年のいま、作家・氷室冴子に再び注目が集まっている。「少女小説家」として一世を風靡し、メディアでもフォーカスされた氷室は、先行世代とは何が異なり、何と戦っていたのか――評伝『氷室冴子とその時代 増補版』(河出書房新社)を刊行した書評家・ライターの嵯峨景子氏に訊いた。(前後編の後編) 【前編】『なんて素敵にジャパネスク』『海がきこえる』…没後15年のいま、NHKや新聞が「氷室冴子」に注目するワケ 大人の男性が書く「ジュニア小説」から、女性が女の子に向けて書く「少女小説」へ ――嵯峨さんは研究書、ブックガイド、書評、インタビューも手がけていますが、氷室冴子に関してはなぜ評伝という形式を取ったのでしょうか。評伝を書いて成立する作家は、いわゆる流行作家でもかなり限られていますよね。 嵯峨 タイトルの通り「氷室冴子とその時代」を描きた

    復刊相次ぐ「伝説の作家・氷室冴子」が戦っていた「三重の差別意識」は今もまだ解消されていない(飯田 一史) @moneygendai
  • 「FIFTY FIFTY」と所属事務所との“泥試合”の行方…なぜK-POP界では法的紛争が後を絶たないのか?(金 敬哲) @gendai_biz

    デビュー4ヵ月で米ビルボード・メインチャート入りするなど、グローバルなシンドロームを巻き起こした4人組ガールズグループ「フィフティーフィフティー(FIFTY FIFTY)」が所属会社との法的紛争でいきなり危機を迎えた。 人気に火がついたばかりのタイミングで生じた今回の出来事は、所属事務所とアーティスト双方に致命傷を負わせるだろうと、K‐POP界は懸念を示している。 「中小ドル」の奇跡 フィフティーフィフティーは独立レーベル「アトラクト(ATTRAKT)」所属の4人組ガールスグループで、22年11月にデビューを果たした。デビューアルバムはこれといった成績を得られなかったが、今年2月に発表したデジタルシングル「キューピッド(cupid)」がグローバルヒットし、一躍K-POPシーンの注目株となった。 キューピッドは、ディスコ風の少しスローテンポなダンス曲で、そのふわふわとしたメロディーが、今世界

    「FIFTY FIFTY」と所属事務所との“泥試合”の行方…なぜK-POP界では法的紛争が後を絶たないのか?(金 敬哲) @gendai_biz
  • 福田萌が語る夫・中田敦彦「藤森さんとお互いジェットコースターのように振り回されてるねと話しました」(FRaU編集部)

    「朝起きたら、松さんの動画を撮影したと突然言われたんです」 そう語るのは福田萌さん。オリエンタルラジオの中田敦彦さんので、ふたりの間にはふたりのお子さんがおり、現在シンガポールに暮らしている。 5月29日に中田さんが公開したYouTubeは大きな物議を醸した。 かくいうFRaUweb編集部も、福田さんの連載が始まって丸3年となる今年に連載をまとめる書籍を編集しているさなかにこの問題に直面し、衝撃を受けた。そこで福田さんに事情をお聞きしようと連絡したところ、お子さんの関係で福田さんと上のお子さんとふたりで数日だけ日に帰国するという。 急遽インタビューさせていただいた前編では、今回の動画の前後の動画のことなどもお話を伺った。「知らない間に動画を撮っていた」事実があるが、その前にふたりの間に絶大なる信頼感があるからこそ、福田さんは動じていないことが伝わってきた。しかし今回のように驚かされる

    福田萌が語る夫・中田敦彦「藤森さんとお互いジェットコースターのように振り回されてるねと話しました」(FRaU編集部)
  • 福田萌が語る中田敦彦のYouTube問題「朝起きたら、松本さんの動画を撮ったと聞かされました」(FRaU編集部)

    編集部に衝撃が走った 2020年10月からFRaU webにて連載している福田萌さん。オリエンタルラジオの中田敦彦さんのであり、2児の母であり、そしてなにより「福田萌」という一人の人間である。でも「○○ちゃんママ」として生きているときに、「自分の人生ってなんだろう」と思ってしまったこともあると言う。そんな葛藤も率直に綴る連載が丸3年になり、連載をまとめて書籍にすべく担当編集が作業をしていた6月上旬、編集部に衝撃が走った。 中田敦彦さんがこれまでにないくらい炎上している……? 5月29日、中田さんはYouTube『中田敦彦のYouTube大学-NAKATA UNIVERSITY-【松人志氏への提言】審査員という権力』を公開。それに対し、相方の粗品さんの名前を出された霜降り明星のせいやさんを筆頭に、松さんご自身もツイート。中田さん関連のネットニュースがランキングを埋める状況になっていた。

    福田萌が語る中田敦彦のYouTube問題「朝起きたら、松本さんの動画を撮ったと聞かされました」(FRaU編集部)
  • 「日経テレ東大学」を潰し、看板プロデューサーを退任に追い込んだ…テレ東株主総会・元日経記者の「告発」の迫力(伊藤 博敏) @gendai_biz

    「これは人殺しと同じだわ」 登録者数が100万人を突破した人気YouTubeチャンネル「日経テレ東大学」は、なぜ打ち切りとなり、番組を企画して立ち上げ、進行役の「ピラメキパンダ」を務めた高橋弘樹プロデューサーは、なぜテレビ東京を退社したのか――。 テレビ東京ホールディングス(東証プライム)の株主総会は6月15日に開催されるが、筆者が最も注目しているのは、香港に社を置く米国籍アクティビスト(物言う株主)のリム・アドバイザーズ(リム社、提案株主名義はLIM JAPAN EVENT MASTER FUND)が、この点を問題視して<日経済新聞社との共同事業運営契約の開示>などを求めて株主提案していることだ。 「日経テレ東大学」は、「格的な経済を身近に楽しく」をコンセプトにしたニュース情報番組で、堅いテーマを扱ってもMCを務める実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏やイェール大学助教授の成田悠輔氏

    「日経テレ東大学」を潰し、看板プロデューサーを退任に追い込んだ…テレ東株主総会・元日経記者の「告発」の迫力(伊藤 博敏) @gendai_biz