本人によれば、見た目についてとくにこだわりはなかったものの、《ただ、生徒役30人のエネルギーが現場にすごく満ちあふれている状況のなか、風間だけが無機的な静物のように存在している感じのイメージは伝えたかった》という(※1)。監督の中江功からは「そこまで頭は白くなくてもいいんじゃない?」と言われたが、意見を交換し合って、最終的にOKが出たとか。 若手俳優の意識を変えた言葉 『教場』の撮影前には、共演者たちとトレーニングを行った。このとき、若手俳優たちがなかなか役に入れず、警察学校の衣装を着てもコスプレ感覚で、帽子を団扇代わりにあおいだりするありさまだったらしい。 マクドナルド公式YouTubeチャンネルより そんな折、みんなでパーソナルに集まって話す機会があった。このとき木村が若手に「カメラの前に立つ状態が10だとしたら、いまの自分たちはいくつだと思う?」と訊けば、「2」とか「3」という答え。
木村拓哉さんを主演に起用したゲーム「JUDGE EYES:死神の遺言」のプレイ動画やスクリーンショットがTwitterに投稿され、その自由度に注目が集まっています。コンビニで暴れまわるキムタク、夜のお店でソワソワするキムタク、手からビームをぶっぱなすキムタク。 本作はセガゲームスが手掛ける人気シリーズ「龍が如く」と世界観を同じくするアクションゲーム。新宿・歌舞伎町がモデルの歓楽街を舞台に、キムタク(が扮する私立探偵「八神隆之」)の活躍が描かれます。ゲームファンの間では発売前より「キムタクが如く」の愛称が定着していました。 ストーリーの主軸となるのは、木村拓哉さんが過去に出演した「HERO」や「検察側の罪人」をほうふつとさせるリーガルサスペンス。ドラマや映画で見てきたような「キムタク」を自分の手で操作できるわけです。その一方で、戦闘やおまけ要素では「初めて見るキムタク」が続々と登場し、われわ
『JUDGE EYES:死神の遺言』は『龍が如く』シリーズとどう違うのか 本作に注目している人は、大きく分けてふたつのタイプがいると思う。それは、『龍が如く』シリーズを遊んだことがある人とない人だ。筆者は『龍が如く』シリーズをほぼ毎回担当している立場として、『龍が如く』との相違点、さらにシリーズ未経験や、ふだんゲームをあまり遊ばない層が本作を楽しみたいなら、どうすべきかに軽く触れていこうと思う。 まず、「本作に触れたとき、どれくらい『龍が如く』を感じるのか」という部分に焦点を当ててみたい。個人的な印象としては約5割といった感覚だった。その大半を担っているのが、“神室町で遊べる”という部分。主人公が変わり、物語や遊ばせかたのような部分が変わったとしても、舞台となる街が神室町だという、ある種の安心感は非常に大きい。加えて、龍が如くスタジオらしく豊富なプレイスポットが用意されていること、コメディ
明石家さんま 明石家さんまと元SMAP・木村拓哉による毎年恒例のバラエティ特番『さんタク』(フジテレビ系、来年1月1日午後4時~)の放送内容が、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演した『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)に「似ている」との指摘が殺到している。 今回で放送16回目(特別回含まず)となる同番組。今年4月に放送された前回は、木村がさんまの付き人に挑戦するロケ企画が放送された。 2年ぶりの元日放送となる今回は、「インスタグラムをやりたい」というさんまの希望を実現。フォロワー数国内1位の芸人・渡辺直美のレクチャーを受けながら、木村がさんまを被写体に“インスタ映え”する撮影に挑むという。 この企画に対し、ネット上では「『72時間ホンネテレビ』と一緒じゃん」「ジャニーズは『新しい地図』のこと意識しすぎ」といった声が相次いでいる。 「11月2~5日に放送された『72時間ホンネテレビ』で
2010年に活躍したジャニーズと言えば、疑いなく嵐だ。だが、そんなユルイ嵐の真逆をいく”ちょっと前のヒーロー”木村拓哉の変化にも注目したい。 「トマト生活」の年明けから、常に攻め続けた木村拓哉。しかも、古くは「SMAPのドラマ班」なんて言い方もあった男前筆頭のキムタク、今年の挑戦は、なぜかバラエティーである。最近は『SMAP×SMAP』~「芸能界 ジャッキー・チェン王決定戦」「ワンピース王決定戦」(フジテレビ系)などで積極的に笑いを取りにいっている。さらに、総決算に思えたのが、12月6日放送分『もしものシミュレーションバラエティーお試しかっ! 2時間スペシャル 』~「帰れま10(シダックス)」(テレビ朝日系)へのフル参戦だった。 収録1時間前に現場入りし、開始時間から10分遅れてダラダラくるメンバーに喝を入れるキムタク。 「『おはようございます』じゃねぇじゃん、遅えじゃん! いつもそういう
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