METAFIVE(高橋幸宏 × 小山田圭吾 × 砂原良徳 × TOWA TEI × ゴンドウトモヒコ × LEO今井) 「Don't Move -Studio Live Version-」 METAFIVE 「META」 ●発売:2016年1月13日(水)発売 ●価格:2,800(本体)+税 ●品番:WPCL-12294 <特設サイト> http://sp.wmg.jp/metafive <Facebook> https://www.facebook.com/METAFIVE
高橋幸宏のニューアルバム「LIFE ANEW」がリリースされた。本作は、ジェームス・イハ、高桑圭(Curly Giraffe)、堀江博久、ゴンドウトモヒコからなるバンド「In Phase」のメンバーたちと膝をつきあわせて録音した12曲を収録。いずれもフォーキーかつ生々しい質感で、フォークロック、ブラスロック、ブルーアイドソウルなどの要素を含んだ多様なサウンドが楽しめる。60歳を迎えた今、アメリカンミュージックの数々からの影響を作品化させた本作。これまで、アメリカの音楽を明確に意識して作ったアルバムはおそらく1枚もなかったであろう彼にこの新作について聞けば、「歳をとることによって、磨きがかかってきたのかもしれない……今だからやれたんだと思う」と語る。 取材・文 / 岡村詩野 イナタいのって若い人たちがやろうとしてもいきなりできないでしょ(笑) ──本作はソロ名義ですが、In Phaseという
衝撃の結成から早30年。高橋幸宏と鈴木慶一によるユニット、THE BEATNIKSから10年ぶりに届いたニューアルバムのタイトルは「LAST TRAIN TO EXITOWN」。「実存主義」をもじった「出口主義」という概念を打ち出し、オリジナルビートニクとは異なる“東京発ネオビートニク像”を打ち出した彼ららしいタイトルだ。 1stアルバムで「出口なし、袋小路なんです」と歌った1981年と比較すると、我々に現在のしかかっている時代の閉塞感は数百倍重苦しい。そんな状況下で発表された本作は、はたして「最終出口行き」へのガイドとなりうるのか? 心優しき2人の出口主義者を直撃した。 取材・文 / 小暮秀夫 インタビュー撮影 / 平沼久奈 ──THE BEATNIKSといえば、怒りが生じると始動するという説が今やすっかり定着しています。実際はどうなんですか? 鈴木慶一 1枚目(「出口主義」)は怒ってた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く