といいつつアニメ本編を見た事がない。原作のマンガさえ読んだ事がない。で、どちらも今後読む事がなさそうである。にも関わらずこのオープニングのカッコ良さは俺をしてiPodに格納せしめるほどのハイ・クォリティ。赤松ファンのアゴ氏には感謝したい。いやカッコ良いよな。 有名サイト「小心者の杖日記」「Going my way」などでたびたび取り上げられている女性三人のテクノポップ(というよりテクノ歌謡といいたい)ユニット"Perfume"を初めて聴いたのがこの「コンピュータシティー」。単純に、カッコいいですこれも。わかりづらいかしら。YMOが全国をピコピコサウンドで染め上げた80年代を生きてしまった者には、その音作りとPVの思いがけないクオリティの高さにちょっと心ときめきます。高見知佳「わたしはロボット」スターボーなど、当時いくつかのチャレンジングなテクノ歌謡がありましたが、苦節20年、やっとその芽が