都築響一が編集を担当する「Neverland Diner ――二度と行けないあの店で」は芸人、アイドル、作家、アーティスト、映画監督、芸術家、マンガ家ら100人が二度と行けない店や味わえない料理について綴る“追憶のグルメガイド”。玉袋筋太郎は「煙が目にしみる」、水道橋博士は「ホープ」というタイトルで文章を執筆した。2人の思い出の味とは。 このほかの参加者には俵万智、土岐麻子、高城晶平(cero)、イーピャオ、小山ゆうじろう、小宮山雄飛(ホフディラン)、ベッド・イン、ディスク百合おん、豊田道倫、VIDEOTAPEMUSIC、友川カズキ、クーロン黒沢といった面々が名を連ねている。 ※高城晶平の「高」は「はしごだか」が正式表記。