ホーム ニュース 『魔導物語 フィアと不思議な学校』発表、PS5/PS4/Nintendo Switch向けに11月28日リリースへ。カーバンクルやぷよも登場、人気RPG『魔導物語』シリーズ最新作 全記事ニュース
任天堂は7月12日、「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」に向けて『伝説のスタフィー』『伝説のスタフィー2』『伝説のスタフィー3』を配信開始した。「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」は「Nintendo Switch Online + 追加パック」加入者向けのサービスだ。 『伝説のスタフィー』シリーズは、トーセが開発を手がけたマリンアクションゲーム。シリーズの主人公となるのは空に浮かぶ王国テンカイの王子スタフィー。星のような姿をしたスタフィーと、ワルモノたちとの戦いが繰り広げられる。 シリーズ第1作となる『伝説のスタフィー』はゲームボーイアドバンス向けに2002年に発売。可愛らしいキャラクターや舞台となる海中が緻密なドット絵で表現されている点が特徴だ。 続編となる『伝説のスタフィー2』では「しゃがみすべり」や「だぶるじゃ
デベロッパーのCandleman Gamesは7月12日、物理アクションゲーム『疲弊した人』を7月25日に配信すると発表した。対応プラットフォームについて、現時点ではPS5/PS4向けの配信日が公式発表されているが、Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One版も同日配信予定としてすでに予約受付が開始されている。また、本作はPC(Steam)版も配信予定。 本作は、極限まで疲れ切った人を主人公とする作品だ。もう立ち上がる気力もないが、イモムシのように這ってさまざまな作業をこなすこととなる。 『疲弊した人』では、男女2人の主人公が登場。どちらも疲労困憊でいまにも眠ってしまいそうだが、夜のうちにやっておかなければならないことがあるらしい。ステージには小さな部屋が用意され、プレイヤーは指定された目標をこなしていく。たとえば、部屋にある特定のアイテムを手に取った
デベロッパーのSTP WORKSは7月8日、『古銭プッシャーフレンズ参』を7月26日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は470円。なお、Steam版リリース後、Nintendo Switchにも移植予定となっている。 本作は、コインプッシャーゲーム『古銭プッシャーフレンズ』シリーズの最新作だ。これまでに2作品がリリースされ、いずれも好評を得ている。本作は、シリーズの新たな試みとして、東海道五十三次の踏破を目指すスゴロク要素が追加されている。 『古銭プッシャーフレンズ』シリーズは、江戸時代を舞台にしたコインプッシャーゲームだ。メダル落としとも呼ばれる、ゲームセンターなどでおなじみのゲームをアレンジした作品で、ソロプレイおよびオンライン協力プレイに対応。プレイヤーはステージに古銭を射出し、押し出されてこぼれ落ちた古銭や小判、景品などを獲得していく。小判を一定
デベロッパーのAstro Houndは6月28日、ローグライクアクションゲーム『Pizza Hero』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は無料。 本作は、いわゆる『Vampire Survivors』の流れを汲むサバイバー系アクションゲームだ。モバイル版が先行して配信されており、このたびPC(Steam)向けに移植されたかたちである。 『Pizza Hero』の主人公は、ピザ。どういうわけか空を飛ぶ一切れのピザが、四方八方から襲い来るモンスターの大群やボスと戦う。基本的なシステムは『Vampire Survivors』などに似ており、倒した敵がドロップする経験値アイテムを集めてレベルアップすると、ランダムに3つ提示された中からアップグレードを獲得可能。敵への攻撃はオートで、一定距離を無敵ダッシュできるクールダウン制のアクションも用意されている。 獲得できるアップグ
株式会社トーセは7月4日、2024年8月期の第3四半期の連結決算を発表した。ゲームソフト関連で複数の案件が中止となったことなどにより、デジタルエンターテイメント事業で大幅な減収となったことが伝えられている。 トーセは国内のゲーム会社だ。受託ゲーム会社としては歴史も古く大手ともいえる存在。非公開案件も多いほか、代表的なものでいえば『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズなどの開発にも携わってきた。またバンダイナムコゲームス開発の『SCARLET NEXUS』に開発参加するなど、とにかく数多くの幅広い作品に関わっている。 今回トーセは、2024年8月期の第3四半期決算を発表した。売上高は32億4300万円で前年同期比27.6%減。営業損益は5億9900万円の赤字、経常損益は5億8000万円の赤字、最終損益は3億6700万円の赤字となった。 大幅な赤字を招いたのは、デジタルエンタテインメント事業
任天堂は7月1日、6月27日に開催された「第84期 定時株主総会」の質疑応答の内容を公開した。このなかでNintendo Switchの後継機種の“転売対策”を訊く質問・回答なども明かされている。 株主総会のなかでは、2023年4月1日から2024年3月31日までの第84期の事業報告の内容、連結計算書類の内容などが報告。また株主・投資家向けの質疑応答がおこなわれ、公式サイトにてその内容が公開された。さまざまな質問に向けて、古川俊太郎社長や宮本茂氏といった経営陣による回答がおこなわれている。 質疑応答のなかのある質問では、Nintendo Switchの後継機種について言及。後継機が発売された際の転売対策について訊かれた古川氏はまず、昨年や一昨年には半導体部品の不足に直面してNintendo Switchを十分に生産できない状況があったことを説明した。一方で現在はそうした状況が解消されており
Rockstar Gamesで音響ディレクターなどを務めたLazlow Jones氏が海外インタビューにて語ったところによると、『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス』(以下、GTA:サンアンドレアス)の開発秘話を紹介。作中の台詞を収録するために採用した“本物のギャングたち”が、当時の台本にダメ出しをして書き直しになったことがあるそうだ。海外メディアGamesRadar+が報じている。 Lazlow Jones氏は、Rockstar Gamesにて『グランド・セフト・オート』(以下、GTA)シリーズや『レッド・デッド・リデンプション』(以下、RDR)シリーズなどに関わってきた人物だ。同氏が初めて携わった作品は『GTA3』であり、以降のシリーズでも声優と作中のラジオ番組の脚本執筆などを手がけてきた。また作中のラジオ番組のほか、『RDR2』では脚本家とオーディオディレクターを務めるなど、
フロム・ソフトウェアの代表取締役社長・宮崎英高氏には、同社での“レイオフ”のような解雇を絶対に避けたいという考えがあるという。海外メディアPC Gamerのインタビューにて明かしている。 フロム・ソフトウェアは国内のゲーム会社だ。3DダンジョンRPG『キングスフィールド』シリーズやメカアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズなどの開発元として知られるほか、2009年にはアクションRPG『Demon’s Souls』を、2011年には『DARK SOULS』をリリース。いわゆるソウルシリーズとして、流れを汲む作品がさまざま展開され、ヒットを上げてきた。また両作のディレクターなどを務めた宮崎英高氏は、2014年にフロム・ソフトウェアの代表取締役社長に就任。同時期に同社は株式会社KADOKAWAの連結子会社となっている。 なお宮崎氏は社長就任後もディレクターとしてフロム・ソフトウェア作品の開
スクウェア・エニックスは「Nintendo Direct 2024.6.18」にてHD-2D版『ドラゴンクエストI&II』を発表した。2025年に発売するという。対応プラットフォームは、Nintendo Switch/PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC(Steam/Windows)。 【UPDATE 2024/6/19 0:15】 対応プラットフォームを追記 スクウェア・エニックスは以前よりHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』と開発中と告知していた。同作の発売が2024年11月14日に発売すると今回発表した。そしてあわせて、『ドラゴンクエストI&II』もHD-2Dでリメイクすることを告知した。 『ドラゴンクエスト』初期三作品は、ロト三部作と呼ばれている。特に人気のある三作目がリメイクされることにあわせて、一作目と二作目もHD-2Dにて再創造さ
スクウェア・エニックスは6月18日、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(以下、ドラゴンクエストIII)を11月14日に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。 『ドラゴンクエストIII』は、1988年に発売されたRPG。今回発売日が発表されたHD-2D版は、同作をドット絵と3Dグラフィックを組み合わせた「HD-2D」グラフィックでリメイクする作品だ。 HD-2D版は2021年5月に発表され、あまた株式会社とSQEX浅野チームが手がけると告知されていた。シリーズ屈指の人気作『ドラゴンクエスト III』をリメイクする作品として、期待が寄せられていたが3年ほど公式からの続報がないままであったが、今回11月14日に発売すると発表されたかたちだ。映像ではH
個人ゲーム開発者のパルソニック氏は6月14日、『鏡のマジョリティア』をPC向けのフリーゲームとして公開した。同氏のBOOTHから無料でダウンロード可能となっている。 『鏡のマジョリティア』は、カードゲームのルールや用語を推理してバトルに勝ち続ける、暗中模索カードゲームである。本作の舞台は、カードゲーム「マジョリティア(魔女の布陣)」が流行している世界。主人公のタイガは、「マジョリティア」について何も知らない少年だ。 #スーパーゲ制デー 『用語』も『ルール』も知らないカードゲームで無限に勝ち続けるフリーゲーム『鏡のマジョリティア』を作っています。 試行錯誤系の謎解きゲームです。正気の沙汰じゃない。#GodotEngine 動画は現在開発中のPV。今月、公開予定です。 (Twitterだと文字が小さいので拡大推奨) pic.twitter.com/t3vZ1rIHIm — ぴーさん@配信閲覧&
ホーム ニュース 「Nintendo Direct 2024.6.18」6月18日23時に放送決定。約40分間にわたり今年後半に発売予定のNintendo Switch向けソフトを中心に紹介 全記事ニュース
Xユーザーみどりは6月13日、活動を引退すると表明した。身元について暴かれたことや身元を偽っていた点への批判を受けて活動を休止することを示唆している。 みどり氏は、X上で活動するユーザーだ。『ペルソナ3ポータブル』の女性主人公のアイコンが特徴的(もちろんアトラスとは無関係)。ゲームに関するリークとされる情報を、公式発表前に投下し、英語圏を中心にユーザーから注目を集めていた。同氏が得意としていたのは日本のゲームに関する情報。大手会社関連の情報をリークとしてチラつかせ人々の気を引く手法である。特にセガ・アトラス関連の情報に強いとされていた。実際に公式発表前に情報を公開して当てた事例もあり、リーカーとして一定の影響力をもっていたとみられる。 【UPDATE 2024/6/13 13:30】アイコンについて修正
いまから約7年前、任天堂の『ヨッシークラフトワールド』ティザー映像が発表前日にReddit上でリークされていた。これはGoogleの契約社員が、任天堂の非公開動画を管理者アカウントで閲覧し、漏えいさせたことが原因だという。海外メディア404 Mediaが伝えている。 404 MediaはGoogleの内部データベースのコピーを入手したと報告。このデータには、2013年から2018年までの6年間における個人情報・機密情報取り扱い事故の報告が数千件分含まれているとのこと。 404 Mediaが伝えるところによると、報告のなかにはGoogleの従業員が任天堂のYouTubeアカウントの非公開動画にアクセスし、任天堂の発表予定よりも先に情報を流出させた事例も含まれていたとのこと。これは2017年6月に、『ヨッシークラフトワールド』のティザー映像の公開予定がReddit上でリークされた件についての報
有限会社レジスタは10月14日、『リバイブ・オブ・ザ・ムーン(revive of the moon)』を6月20日にリリースすると発表した。定価は税込2480円で、対応プラットフォームはNintendo Switch。本作は、お笑いタレントとして知られる狩野英孝氏が監督を務めるプロジェクトだ。 『リバイブ・オブ・ザ・ムーン』はゾンビアクションゲームだ。舞台となるのは未曾有の災害に襲われた直後の東京。主人公となる美月は、命からがら地下鉄から脱出するも、「アカメビト」と呼ばれる異形の化け物たちと遭遇。美月は人のかたちをとる化け物たちに躊躇しながらも、鍛え上げられた剣術で葬り去っていく。美月は異形と対峙しながら、事態の真相に迫る。 ゲームプレイでは、斬る、撃つといったアクションをおこなってアカメビトを倒していくようだ。画面にはレベルアップやスキルポイントの割り振りといった要素も存在している模様。
Adobe(アドビ)の「アドビ基本利用条件」(以下、基本利用条件)において、同社のサービス・ソフトウェアで用いたさまざまなコンテンツ・データが、アクセス・表示・監視の対象になりうることが記載されていた点が物議を醸している。コンテンツが機械学習データとして分析されうる点も、そうした懸念を高めているようだ。 Adobeは米国に拠点を置くソフトウェア企業だ。画像編集ソフト「Photoshop」や動画編集ソフト「Premiere Pro」といった、主にクリエイティブな目的に用いられるソフトウェアを手がけている。 ほぼすべてのデータがアクセス・表示・監視されうるとの規定 今回、Adobeのさまざまな製品やサービスに関して規定する基本利用条件について注目が集まっている。基本利用条件は今年2月17日に更新・発効されており、この際に変更が加わった規定が今になり多くのユーザーから問題視されている。 注目を集
ドリームキャスト向けに1999年発売された『シェンムー 一章 横須賀』をはじめとして、『シェンムーII』『シェンムーIII』と続いているアクションアドベンチャー『シェンムー』シリーズ。そんな本シリーズのファンコミュニティが、続編の開発・発売を求めてアメリカ・ニューヨークのタイムズスクエアに広告を出稿。SNS上でもキャンペーンがおこなわれ、大きな話題となっている。 『シェンムー』シリーズは3Dのオープンワールドで繰り広げられるアクションアドベンチャーゲームだ。1999年発売の第1作は3Dオープンワールドゲームの先駆けとも評され、続編『シェンムーII』が2001年に発売。その後長い期間が空いたものの、続編開発に向けたクラウドファンディングキャンペーンなどが実施。結果としては約8万人からおよそ700万ドル(約8億円・当時のレート)を超える出資を集め大成功を記録。シリーズ生みの親でありシリーズディ
株式会社ガイナックスは6月7日、東京地方裁判所に会社破産の申立をおこない、受理されたことを発表した。 ガイナックスは1984年に設立され、アニメ制作会社として活動していた企業だ。「ふしぎの海のナディア」や「新世紀エヴァンゲリオン」といったテレビアニメを手がけたことで知られるほか、娘育成ゲーム『プリンセスメーカー』シリーズの制作にも携わっていた。一方で1992年には樋口真嗣氏ら中核スタッフが退職。その後「新世紀エヴァンゲリオン」がヒットをあげたものの、紆余曲折を経たのち同作の監督を務めた庵野秀明氏も2007年に映像制作スタジオとして株式会社カラーを設立して独立している。昨今では経営難に伴い、カラーに版権が移管された同作をはじめ、多くの作品の版権が他社に移っていた。 今回ガイナックスは、5月29日に東京地方裁判所に会社破産の申立をおこなっていたことを明かし、申立が受理されたことを発表した。破産
オンラインサービスが終了したニンテンドー3DS(以下、3DS)向け『ポケットモンスター X・Y』(以下、ポケモンXY)には、サービス終了後もオンラインに居残り続けるプレイヤーがいた。同プレイヤーは、切断まで約29日間にわたりオンライン要素に繋ぎ続け、「3DSオンライン上で最後のポケモントレーナー」となったようだ。 『ポケモンXY』は、2013年10月12日に3DS向けに世界同時発売された作品だ。本作はポケモンたちなどの描画に3Dを取り入れ、「シリーズ作品とは違う次元の作品」を目指して開発された。また、世界同時発売もシリーズ初の試みであり、全世界のプレイヤーと繋がるオンライン要素も。対戦・ポケモン交換のほか、ゲーム内で知り合いにメッセージを送れる「ハッピーサイン」といったオンライン機能が利用できた。また、次作『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』(以下、ポケモンORAS)で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く