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ブックマーク / web.gekisaka.jp (6)

  • J2山形で前代未聞の退場劇…競技規則適用ミスなら「再試合」の前例も | ゲキサカ

    3日にNDソフトスタジアム山形で行われているJ2第8節のモンテディオ山形対ファジアーノ岡山戦で、誤った競技規則の適用により、山形のGK後藤雅明が退場処分を下された。2018年の天皇杯では「競技規則の適用ミス」によってPK戦の再試合が行われた前例もあり、Jリーグは対応に追われそうだ。 トラブルが起きたのは前半9分。山形のDF半田陸がバックパスを送ると、ゴールマウスに向かっていったボールを後藤が横っ飛びで阻止。バックパスは手で扱うことが許されていないため、清水修平主審は岡山に間接FKを与えた。加えて清水主審は後藤にレッドカードを提示し、退場処分も下した。 ところが競技規則には「ゴールキーパーが自分のペナルティエリア内で認められていないにもかかわらず手や腕でボールを扱った場合、間接フリーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない」と明記されており、このレッドカードは誤った競技規則の適用によっ

  • ネイマールが酒井宏樹に差別発言か「クソみたいな…」 | ゲキサカ

    パリSGのFWネイマールがマルセイユのDF酒井宏樹に対し、人種差別的な発言を行った疑惑が浮上している。スペイン『エル・パルティダソ・デ・コペ』が伝えた。 13日に開催されたフランス・リーグアン第3節でパリSGに1-0で勝利したマルセイユ。終盤に乱闘が起こり、両チーム合わせて5人が退場する大荒れのゲームだった。 ネイマールはDFアルバロ・ゴンサレスの後頭部を殴ったとしてレッドカードを受け、2試合の出場停止処分。試合後にはA・ゴンサレスから人種差別を受けたと訴えていたが、自身も同様の疑いがかけられているようだ。 同メディアは公式ツイッター(@partidazocope)で「マルセイユは、ネイマールが酒井宏樹を『クソみたいな中国人』と呼んだことを証明するいくつかの映像を押さえている」と言及。事実であれば、ネイマールにさらなる処分が科される可能性もある。 ●海外組ガイド ●フランス・リーグアン20

  • 「ツーブロック禁止より、なんとかした方がいい」元Jリーガー下村氏が部活の“悪しき習慣”を指摘 | ゲキサカ

    元Jリーガーの下村東美氏が17日、自身のツイッター(@tomi_shimomura)を更新し、「ツーブロック禁止」について持論を述べた。 ツーブロックとはヘアスタイルを表す名称の1つで、主にトップよりもサイドや襟足を短めにカットし、段差ができるような髪型を指す。先日、SNSを中心に、一部の都立高校でツーブロックを禁止する校則が話題となった。 下村氏はツイッターで「ツーブロック禁止より、未だに野球部やサッカー部にある訳の分からない坊主制度をなんとかした方がいい……と高校1年時、坊主にさせられた俺が語る」と自分の経験を踏まえて語っている。 また、ユーザーから寄せられた意見に返答する形で「坊主にしてもサッカーは上手くならないですし、人間性も磨かれません…。戦後教育の流れなのか、悪しき習慣以外の何物でもないです…」と指摘し、罰則としての坊主にも「坊主にしても何も変わりません…。変わるのは髪型だけで

  • 「嘘は一つもない」…槙野、ハリル前監督に改めて感謝 | ゲキサカ

    [4.28 J1第11節 浦和0-1湘南 埼玉] 前節柏戦からオズワルド・オリヴェイラ監督が就任した浦和レッズは、湘南戦で好機を生み出しながらも0-1の完封負けを喫した。試合後に取材に応じたDF槙野智章は、前日に会見を行ったバヒド・ハリルホジッチ前日本代表監督への感謝を改めて示した。 会見中にハリルホジッチ前監督から「メッセージをもらった」と紹介された槙野は、「手紙を送ったわけではなく、僕のインスタグラムを見たというのは伺っていて、それで会見で言ってくれたと思う」と説明。そして、自身がSNS上で発信したメッセージには「嘘は一つもない」と続け、前指揮官への思いを語った。 「僕たち選手は監督を信じてW杯のため、日のために戦ってきた。僕個人の音としては、今まで育ててもらったし、プレーも考え方も大きく変わった。ここにいられるのは、一つはハリルホジッチ監督の厳しいお言葉だったり、お褒めの言葉があ

  • J実行委員は8割が反対…なぜJFAは秋春制移行を提案しているのか | ゲキサカ

    サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長は20日、都内のJFAハウスでメディアブリーフィングを行い、秋春制へのシーズン制移行に関する提案の内容と、そのメリット等について説明した。21日に行われるJリーグ理事会では、この提案についても議論される予定だが、今月14日のJリーグ実行委員会では、(1)雪国での練習・試合・観戦等の環境整備(2)リーグ戦開催可能期間が約1か月短くなること(3)移行によるクラブ経営上のリスク(4)年度をまたぐことによるスタジアム使用調整――などを理由に、8割の実行委員が移行に反対の姿勢を示したとされる。 JFA側は、2022年11月21日から12月18日まで開催されるカタールW杯が行われる2022年からのシーズン移行を提案している。2022年シーズンはW杯前のキャンプ期間などを踏まえ、10月上旬にはリーグ戦を終える必要があり、現在と同じ春秋制の場合、約7か月半の過密開催

  • 7部相当いわきFCの快進撃はまだまだ続く…J1札幌相手に驚異の5発で延長死闘に決着!! | ゲキサカ

    [6.21 天皇杯2回戦 札幌2-5いわきFC 札幌厚別] 天皇杯の2回戦が21日に行われた。札幌厚別公園競技場ではいわきFC(福島県1部)がJ1の北海道コンサドーレ札幌を延長戦の末に5-2で勝利した。7月12日に行う3回戦は清水エスパルスとの対戦になる。 今季は5年ぶりにJ1を戦う札幌だが、リーグ戦は苦戦。現在5連敗中で降格圏手前の15位と厳しい戦いが続いている。リーグ戦の合間の天皇杯はメンバーを大幅に変更。17日の鹿島戦からDF福森晃斗以外の10人を変更。MF小野伸二や若手選手がスタメンに並んだ。 一方の福島県社会人リーグ1部(7部相当)のいわきFCは、県予選決勝でJ3の福島ユナイテッドFCを撃破。株式会社ドーム(アンダーアーマー、DNS)の全面サポートを受けて成長を続ける強化2年目の新興クラブが、J1に挑戦した。怪我から復帰したDF山崎海秀が先発するなど、現状のベストメンバーが組まれ

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