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2011年7月17日のブックマーク (4件)

  • 高木貞治に見る数学思想の変遷

    takehikom
    takehikom 2011/07/17
    高木貞治と量
  • 働きアリ : mathematics 「式のどこが同じ単位か」の観点から算数の問題を分類する

    mathematics 「式のどこが同じ単位か」の観点から算数の問題を分類する July 01, 2009 00:36 数学科小学生 単位量あたりの大きさを求める際、便宜的に用いた、「算数では、式の前に書いたものの単位と、答えの単位は一致する(20km÷10=2kmで、式の前の単位kmと答えの単位kmは同じになる)」について、もう少し考えてみます。 一致しない例 式の前半と答えの単位が一致しない場合として、次のような例をすぐ思いつくことができます。 1個1000円のメロンの値段は1個50円のリンゴの何倍か?だと、1000円÷50円で答えは20倍となって、式の前の1000の単位である円と、答え20の単位、倍とは一致しません。 また、面積は㎝×㎝=平方㎝になり、これも単位が一致するとは言えません。 「数・量」と「倍」と「体積・面積」 式と単位の関連から区分すると、小学校算数の問題は、3種類に分

  • 働きアリ : mathematics 「単位量あたりの大きさ」を求める問題

    mathematics 「単位量あたりの大きさ」を求める問題 June 30, 2009 00:11 数学科小学生 文章題が弱い最近の子どもたち。今、小6の子が習っている『単位量あたりの大きさ』も、子どもたちがてこずる単元です。 まず、用語でつまずく てこずる一つ目の理由は用語です。子どもにとって、「単位量」は初めて目にする語であり、「〜あたり」も、今の子が日常生活で使う言葉ではありません。 問題の説明に入る前に、単位量の語が示す内容、〜あたりの意味を解説しなければならない辛さがあります。 余談:私が一番なんとかしてほしい語は、小学3年生で習うリットルの単元名、「かさ」です。いっそのこと容積とでも名づけてくれたほうがどれだけわかりやすいことか。 言葉や概念の説明をひとしきりした後、問題の説明に入ります。 単位量あたりの大きさを求める 例題:ガソリン10リットルで20km走る自動車がある。1

  • 下町ロケット ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    下町ロケット 作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/11/24メディア: ハードカバー購入: 20人 クリック: 404回この商品を含むブログ (196件) を見る 内容紹介 「その特許がなければロケットは飛ばない――。 大田区の町工場が取得した最先端特許をめぐる、中小企業vs大企業の熱い戦い! かつて研究者としてロケット開発に携わっていた佃航平は、打ち上げ失敗の責任を取って研究者の道を辞し、いまは親の跡を継いで従業員200人の小さな会社、佃製作所を経営していた。 下請けいじめ、資金繰り難――。 ご多分に洩れず中小企業の悲哀を味わいつつも、日々奮闘している佃のもとに、ある日一通の訴状が届く。 相手は、容赦無い法廷戦略を駆使し、ライバル企業を叩き潰すことで知られるナカシマ工業だ。 否応なく法廷闘争に巻き込まれる佃製作所は、社会的信用を失い、会社存亡に危機に立たされる。

    下町ロケット ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言