電車内でイチゴ狩りを楽しむイベントが12日、和歌山電鉄貴志川線であった。招待された地元の幼児ら18人がイチゴを手に取り、次々とほおばった。 同電鉄は猫の駅長「たま」で知られるが、沿線はイチゴの産地。赤いドアやイチゴ柄をあしらった座席がある「いちご電車」も走らせている。 幼児らは電車の床に並べられたプランターを囲み、口より大きく実った真っ赤なイチゴをぱくり。「また乗りた~い」と、赤いほおを膨らませていた。
電車内でイチゴ狩りを楽しむイベントが12日、和歌山電鉄貴志川線であった。招待された地元の幼児ら18人がイチゴを手に取り、次々とほおばった。 同電鉄は猫の駅長「たま」で知られるが、沿線はイチゴの産地。赤いドアやイチゴ柄をあしらった座席がある「いちご電車」も走らせている。 幼児らは電車の床に並べられたプランターを囲み、口より大きく実った真っ赤なイチゴをぱくり。「また乗りた~い」と、赤いほおを膨らませていた。
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