プロジェクト TECUM 紹介と同志的な団結へのお誘い ■ もっとも新しい TECUM からのお知らせ TECUM の公式サイト
13日都内で開かれた、全国の公共図書館などの関係者が集まる大会で、文庫本を出している出版社の社長が「図書館で文庫本の貸し出しをやめてほしい」と呼びかけました。 本の売り上げ減少という課題がある一方で、さまざまな本を提供する図書館の役割もあり議論を呼びそうです。 13日東京・渋谷区で、全国の公共図書館などの関係者が集まって開かれた「全国図書館大会東京大会」では、図書館と出版文化のあり方を考える分科会が開かれ、文藝春秋の松井清人社長が講演しました。 この中で松井社長は、文庫本の売り上げについて3年前から毎年、金額ベースで6%程度減り続けていると指摘しました。 その上で「会社にとって文庫本は、収益全体の30%を占める大きな柱になっているだけでなく、良書を発行し続け作家を守るためにあるといっても過言ではない。できれば図書館で文庫本の貸し出しはやめていただきたい。それが議論の出発点になればいい」と呼
大阪府警は近く、府内1296か所にある全ての押しボタン式信号機に、英中韓の3か国語を使った案内表示の設置を始める。 使い方がわからず信号待ちを続ける外国人が目立ってきたためだ。 今月初旬、南海難波駅前(大阪市中央区)の横断歩道で、フィリピンから観光に訪れた女性(26)が大きなスーツケースを持って立ちすくんでいた。通りがかりの日本人がボタンを押し、ようやく横断できたが、女性は「ずっと赤で困っていました」と語った。 押しボタン式信号機は、交通量が多い道路の横断歩道などに設置されている。大阪を訪れる外国人観光客が増える中、信号前でボタンを押さずに待ち続けたり、信号を無視して横断したりする外国人の情報が府警に寄せられるようになった。 同式信号機は米国などにもあるが、日本と比べて数が少ないためとみられ、府警南署は昨年、英語の説明シールを2か所のボタンに貼り付けたが、目立たず、気づかれにくかった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く