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ブックマーク / www2.edu.nagasaki-u.ac.jp (1)

  • 大学院国語科

    一、研究目的 「言語感覚」とは一体何であるのか。言語感覚には正誤、適否、美醜の三つの感覚があると言われている。では、言語感覚がどのようにはたらいていると、表現が正確であり、あるいは適切でありあるいは美しいと感じられるのだろうか。 言語感覚のはたらき方がどうすればとらえられるのか、そのとらえ方を明らかにすることがこの研究の目的である。 研究の対象は、ことばの来的な姿である話しことばとする。中学校国語教室に限定したのは、考えをことばで表現することに不便がなく、経験からのことばのイメージを量的・質的に持っていると考えたからである。国語教室はことばの教育をもっとも引き受けている場である。日語に特徴的だといわれる曖昧さをよ しとしないで、より正確で、より適切な表現を評価することができると考え、題目のように研究対象とする話しことばを限定した。 二、話しことばと言語感賞 言語感覚を、「個人の言語体験

    takehikom
    takehikom 2017/11/20
    話しことばにおける言語感覚の実体把握に関する研究―中学校国語教室の場合―
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