ブラウザとOSのアップデートを分離? そもそもGoogleは、一般的に6週間ほどでChromeブラウザのアップデートをリリースしていて、常に最新の状態を保ち、セキュリティ面や動作面での不安を取り除くようになっています。 この点は、一般なパソコンや古いスマホなどであればアプリケーションのアップデートということで対応ができますが、Chromebook(Chrome OSデバイス)に関しては、現状ブラウザのアップデートをするためにはChrome OSのアップデートをする必要があります。 そのため、更新の期限に到達してしまったChromebookは、OSのアップデートだけでなくブラウザのChromeすらアップデートされないため、セキュリティ面でも不安を抱えることになり、使い続けることはオススメされないデバイスとなってしまいます。 ところが、今回発見された新しいプロジェクト”LaCrOS”は、OSの