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ブックマーク / pocketstudio.net (2)

  • ENTRYPOINTは「必ず実行」、CMDは「(デフォルトの)引数」 ‣ Pocketstudio.Net

    CMD と ENTRYPOINT の違い 先日の勉強会で Dockerfile における「CMD」と「ENTRYPOINT」の使い分けについて質問がありました。結論からしますとタイトル通り、ENTRYPOINTは「必ず実行」、CMDは「(デフォルトの)引数」なのですが、初学者にとっては分かりづらいところ。デモを交えながら、ブログでも改めて説明します。 (違いについては、既にいろいろなトコロでも言及されていますが、初学者向けにまとめました。私自身、初めて両者に触れた時は、全く理解できなかった!という思いもあります) コンテナ実行時の挙動と「CMD」命令 まず前提として、次のコマンドを実行したら、なぜ bash が起動するか分かりますか。コンテナ実行後にプロセスを確認しますと、/bin/bash がコンテナ内で PID 1 として動いています。 $ docker container run -

    ENTRYPOINTは「必ず実行」、CMDは「(デフォルトの)引数」 ‣ Pocketstudio.Net
  • 【参考訳】Docker 1.13 の紹介 · Pocketstudio Technology Log

    概要 2017年1月19日(木)に Docker 1.13 のメジャー・バージョンアップが公開されました。新機能ポイントを整理すると、以下の通りです。 swarm モードで Compose ファイルのサポート(新しい docker stack deploy コマンド )、Compose v3 フォーマット追加 docker コマンドラインの後方互換性に対応 docker system df の容量表示と、 docker system prune による不要なデータ削除コマンド CLI の再編成(今のコマンドは維持するものの、 docker container xxx や docker image history の利用が可能に) docker service logs でサービス全てのログを取得、Prometheus スタイルのエンドポイント 構築時に --squash オプションを指定す

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