「Apple Watch Series 4」の購入をお考えなら、心電図(EKG)や転倒検知といった新機能のことを既にご存じかもしれない。だが、どちらも日常的に頼りたくはないものだ。よく使うのはおそらく、フィットネス機能だろう。 Apple Watch Series 4では、アスリート向けのトレーニングツールが改善され、ワークアウトの自動検出が追加された。また、アクティビティリング完成のモチベーションを高める競争機能もある。 と言っても、これらはソフトウェア上の機能がほとんどで、より低価格の旧モデル(Series 1以上)でも「watchOS 5」にアップデートすれば利用できる。Series 4は、アルミニウムケースでLTE非対応の最も安価な40mmモデルでも4万5800円(税別)からと、Series 3の再安価モデルと比べて1万4000円も高い。 Apple Watch Series 4と