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はやぶさと宇宙に関するthalionのブックマーク (8)

  • 小惑星探査機はやぶさ 米科学誌「Science」で表紙を飾る

    引用元:朝日新聞 探査機「はやぶさ」が微粒子を持ち帰った小惑星「イトカワ」は、壊れた星のかけらが寄り集まってでき、数億年後には消滅するとみられることが、宇宙航空研究開発機構などの分析でわかった。26日発行の米科学誌サイエンスが特集で関連論文6を掲載する。 イトカワは、長さ約500メートルの小惑星。はやぶさが7年の旅をへて昨年、微粒子を回収したカプセルを地球に持ち帰った。分析した微粒子には、最高で約800度まで加熱された痕跡があった。大きな星ほど内部の温度は高く、この温度から、もともと直径20キロ程度の小惑星だったと判断した。別の天体の衝突で壊れてバラバラになり、一部が集まってイトカワができたらしい。9 :名無しのひみつ:2011/08/27(土) 01:06:31.30 ID:OOW6Y4IG JAXAプレスリリース http://www.jaxa.jp/press/2011/08/20

    小惑星探査機はやぶさ 米科学誌「Science」で表紙を飾る
    thalion
    thalion 2011/08/28
    『Scienceで表紙を飾り、論文が6本載るというのは、とんでもなく画期的』すごいな…
  • はやぶさがギネス認定 「小惑星から物質を持ち帰った世界初の探査機」

    JAXAが公開した認定証。「It was the first spacecraft to lift off from an asteroid」とある 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「はやぶさ」帰還1周年となる6月13日、同探査機がギネス・ワールド・レコーズに「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」として認定されたと発表した。 7年の旅を終えたはやぶさは昨年6月13日に地球に帰還。カプセルからは小惑星「イトカワ」からの微粒子が見つかり、小惑星からサンプルを持ち帰るというミッションを成功させた。 13日には、はやぶさの今後とこれからを紹介する「はやぶさi」が東京国際フォーラム(東京・有楽町)にオープン。10月10日まで、2.5分の1の模型やカプセルのレプリカなどを展示している。 関連記事 お帰りなさい、はやぶさ! 小惑星探査機「はやぶさ」が13日、7年間の旅を終え地球に帰ってきた

    はやぶさがギネス認定 「小惑星から物質を持ち帰った世界初の探査機」
    thalion
    thalion 2011/06/13
    おめでとうございます。
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:小惑星探査機「はやぶさ2」 2014年に打ち上げ

    2011年05月19日 小惑星探査機「はやぶさ2」 2014年に打ち上げ 引用元:朝日新聞 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機となる「はやぶさ2」について、2014年に打ち上げると発表した。地球と火星の間の軌道にある小惑星「1999JU3」へ18年に到着し、20年の地球帰還を目指す。 惑星への滞在期間もはやぶさの約3カ月から1年半に大幅に延ばした。前回、着陸失敗や機器のトラブルに見舞われたことを教訓とし、一つ一つの作業時間に余裕を持たせたという。目指す小惑星は有機物や水が含まれ、約46億年前に地球が誕生する前の状態と近い物質があるとされる。そうした物質を回収、分析することで、太陽系の形成や生命の起源に迫れる可能性があるという。 計画責任者の吉川真准教授は「技術的には、はやぶさのようにドラマチックにならないよう、当たり前のように行って戻ってくるこ

    thalion
    thalion 2011/05/20
    『技術的には、はやぶさのようにドラマチックにならないよう、当たり前のように行って戻ってくることを目指したい』しかし胸が熱くなるな。
  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

    thalion
    thalion 2010/11/16
    B室の方が本命。A室がこれなら、B室はもっと期待できる。たのしみだ。
  • H-IIAで「はやぶさ2」打ち上げは可能? - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    H-IIAで「はやぶさ2」打ち上げは可能?〜相乗り打ち上げの可能性に言及しないJAXA 地球への帰還途中にある小惑星探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」は、現在海外からの打ち上げ手段の提供を求めている。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の経営陣は、海外機関からの打ち上げ手段の提供がない場合、「はやぶさ2」構想を消滅させるつもりのようだ。立川敬二JAXA理事長は、10月11日の記者会見で、はやぶさ後継機の打ち上げは、経費節減のために海外に行ってもらうほうがいいと発言し、H-IIAロケットでの打ち上げを行わない姿勢を示した。 これは、探査機を日が作り打ち上げを協力国が行う、国際協力ミッションとすることを意味する。探査機が挙げる観測の成果は、日とパートナーが共有する形になる。 「はやぶさ」による2005年11月の小惑星イトカワへのタッチダウンは、多くの人々を熱狂させたのだが、今後

    thalion
    thalion 2010/06/15
    2012年に打ち上げが予定されている電波天文衛星ASTRO-Gの打ち上げ余力を使えば、はやぶさ2を「タダ」で軌道投入できる!
  • はやぶさを巡る報道とJAXAの広報に対して笹本祐一さんがコメント

    はやぶさ後継機を巡る読売新聞の報道 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100614-OYT1T01006.htm を受けて、 笹祐一さん (@sasamotoU1) がイトカワ着陸当時を振り返りながら、 当時~現在の宇宙開発における広報に対して苦言を呈されていましたのでまとめてみました。 合わせて、直前に自分のTL上でそこに繋がる流れがあったので、安倍吉俊さん(@abfly)の書き込みを軸にそちらも含めてみました。 続きを読む

    はやぶさを巡る報道とJAXAの広報に対して笹本祐一さんがコメント
  • 実現の瀬戸際に立つ「はやぶさ2」 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    実現の瀬戸際に立つ「はやぶさ2」〜国内外の高評価と対照的なJAXA内での冷遇 2007年9月25日 一昨年、世界で初めて小惑星イトカワに着陸し、現在地球への帰還途中にある小惑星探査機「はやぶさ」を覚えているだろうか。「はやぶさ」による小惑星の接近観測と、着陸・サンプル採取の試みは、海外でも高い評価を受けた。 「はやぶさ」を開発した宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究部・(JAXA・ISAS)は、成功を受けて、「はやぶさ2」構想を立ち上げた。計画は現在、今年度に新設された月・惑星探査推進グループ(JAXA・JSPEC:ジェイスペックと呼ぶ)に引き継がれている。 「はやぶさ2」は「はやぶさ」の同型機だ。「はやぶさ」は岩石主体のS型小惑星であるイトカワを観測したが、「はやぶさ2」は、有機物など炭素を豊富に含むC型小惑星に向かう。リスクとコストを最小にしつつ、科学的な成果を更に広げる狙いを持った

    thalion
    thalion 2010/06/15
    はやぶさ2の実現を妨げているのは、民主党とか業務仕分けとかじゃなくて、むしろJAXA上層部だというお話。
  • 見たぞ、はやぶさの凱旋(速報版) - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    見たぞ、はやぶさの凱旋(速報版) - 松浦晋也のL/D
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