タグ

ロボットと科学に関するthalionのブックマーク (2)

  • 触るとピクッ 人間のお尻そっくりロボ「SHIRI」

    人間のお尻そっくりなロボットを、電気通信大学の研究者が開発している。その名も「SHIRI」だ。 SHIRI SHIRIは、筋肉の見た目、触感の変化によって感情を表す尻型ヒューマノイド。ウレタンで作った人間大の腰のモデルに、Gluteus Maximus Actuator(GMA:大臀筋アクチュエータ)をつけ、シリコンスキンで覆っている。GMAは圧力をコントロールさせることで、筋肉の自然な変化や触感を再現する。SHIRIは、人間に触られたり、なでられたり、叩かれたりすると内蔵マイクでそれを検知し、人工筋肉による「Tension(張り詰める)」「Twitch (ピクッと動く)」「Protrusion(突き出す)」などの動きで「感情」を表すという。 SHIRIの構造 ユーザーが最初にSHIRIに触れたときには、「Twitch」という反応が返り、ユーザーはSHIRIが怖がっていると感じるかもしれな

    触るとピクッ 人間のお尻そっくりロボ「SHIRI」
    thalion
    thalion 2012/05/17
    小松左京の小説に出てきた「オイドイド」が実現したかと思った→筒井康隆でしたorz
  • 米青年、代理ロボットを使い授業に参加 | スラド

    米テキサス州の高校 1 年生 Lyndon Baty 君の免疫システムは非常に不安定であり、多くのクラスメイトに囲まれて授業を受ける状態にないそうだが、身代わりロボットのおかげで毎日「通学」することができているそうだ (Singularity Hub の記事、家 /. 記事より) 。 Baty 君が利用しているのは Vgo Communications が開発した双方向オーディオビジュアルコミュニケーションシステム「Vgo」。高さ 1.2 m のこの移動式プラットフォームの画面には自宅の Baty 君の顔が映され、リアルタイムで授業に参加できるとのこと。履修授業に応じて教室も移動しているとのことで、病のせいで長い間友人やクラスメイトから離れて過ごしていた彼にとっては単に教育の機会を得られるだけでなく、自由と友情を確かめられる大切なロボットとなっているようだ。

  • 1