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ブックマーク / diamond.jp (203)

  • 「東京五輪やめろ!」の大合唱に感じる危うさ、賛成派が世論に今訴えたいこと

    1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの(おんな)たち』など多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 オリンピック中止を叫ぶ「気持ち」は理解できる。連休明けに緊急事態宣言延長が発表されたときには、私も「さすがにもう東京五輪開催は無理だろう」と思った。だが7割とも8割ともい

    「東京五輪やめろ!」の大合唱に感じる危うさ、賛成派が世論に今訴えたいこと
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    toff 2021/05/14
    “東京五輪を悪者にしても許される空気がいま日本にはある。そういう社会の空気、世論形成のあり方はとても危険だと思う。”東京五輪招致の時の世論形成の方がもっと危険だったと思う。
  • タピオカバブルで「無洗米」がピンチに陥る意外な理由

    タピオカミルクティーのブームは、タピオカ専門店以外にも恩恵をもたらした。ところが、タピオカの高騰は意外にも日の主のコメに影響を与えていた――。特集「外の王様」11皿目では、タピオカバブルがもたらした意外な波紋について解説する。 タピオカバブルの波紋 牛乳や紅茶は特需、無洗米はピンチ!? 2019年のユーキャン新語・流行語大賞のトップ10に「タピる」が入賞するなど、19年は空前のタピオカミルクティーブームが起きた。 財務省の貿易統計によると、19年1~7月の「タピオカ」および「タピオカ代用物」の輸入量は6270万トン。前年同期の2.1倍という驚異の伸び率だ。

    タピオカバブルで「無洗米」がピンチに陥る意外な理由
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    toff 2020/01/17
  • 香港「逃亡犯条例」改正案、実は未撤回!世界を欺いた驚きのカラクリ

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 8月30日、警察による一時拘束から保釈された後に報道陣の取材に答える香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)氏(左)と黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏 Photo:Anthony Kwan/gettyimages 「逃亡犯条例」改正案を巡る訂正 実は撤回されていなかった 最初に、重要なことを指摘しておきたい。この連載では、「9月4日に香港政府の

    香港「逃亡犯条例」改正案、実は未撤回!世界を欺いた驚きのカラクリ
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    toff 2019/09/24
  • 東芝、森友・加計問題…「東大の病」が日本の組織崩壊の元凶だ

    1963年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒業後、株式会社住友銀行に勤務し、バブルを発生させる仕事に従事。2年半で退社し、京都大学大学院経済学研究科修士課程に進学。修士号取得後に京都大学人文科学研究所助手。日戦争に突入する過程を解明すべく満洲国の経済史を研究し、同時に、そのような社会的ダイナミクスを解明するために非線形数理科学を研究した。ロンドン大学の森嶋通夫教授の招きで、同大学の政治経済学校(LSE)のサントリー=トヨタ経済学・関係分野研究所(STICARD)の滞在研究員となる。97年に博士号を取得し、学位論文『「満洲国」の金融』(創文社)で第四十回日経済新聞経済図書文化賞を受賞。名古屋大学情報文化学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授、情報学環/学際情報学府助教授を経て、東洋文化研究所准教授。2009年より同研究所教授。 女性装の東大教授・安冨歩の「恐怖! 日立場主義人民

    東芝、森友・加計問題…「東大の病」が日本の組織崩壊の元凶だ
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    toff 2017/06/12
  • 中国人の「スマホ依存」が極限まで進んでいる理由

    なかじま・けい/山梨県生まれ。中国、香港、台湾韓国など東アジアのビジネス事情、社会事情などを新聞・雑誌などに執筆。著書に『中国人の誤解 日人の誤解』、『中国人エリートは日人をこう見る』、『なぜ中国人は財布を持たないのか』『日の「中国人」社会』、『中国人は見ている。』(いずれも日経済新聞出版社)『なぜ中国人は日のトイレの虜になるのか?』『中国人エリートは日をめざす』(ともに中央公論新社)『爆買い後、彼らはどこに向かうのか?』『中国富裕層はなぜ「日の老舗」が好きなのか』(ともにプレジデント社)、『中国人のお金の使い道』(PHP研究所)、『いま中国人は中国をこう見る』(日経プレミアシリーズ)、『中国人が日を買う理由』(日経プレミアシリーズ)などがある。 著者サイト http://www.keinaka.com/index.html DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、

    中国人の「スマホ依存」が極限まで進んでいる理由
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    toff 2017/05/12
  • 日本への「留学生30万人計画」が招く深刻な“質”の低下

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

    日本への「留学生30万人計画」が招く深刻な“質”の低下
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    toff 2016/09/23
  • 中国都市部の地価高騰であの大企業が脱出を画策?

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 この頃、中国経済が厳しい状況にあるという指摘が多い。実態は確かに厳しい。不動産バブルの状況も指摘されて久しい。中国経済

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    toff 2016/06/10
  • 日本でテロリズムへの関心が急上昇!BBCが日本版サイトを立ち上げる理由

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 10月15日、BBCが日語版国際ニュースサイトを立ち上げた。背景には、日での国際ニュースへの関心の高まりがある。 イスラム国の人質事件以降 日で高まるテロリズムへの関心 世界各国で24時間、ニュースやドキュメンタリーを配信している英国放送協会(BBC)。日でも20年前から、ニュースを放送している。そのBBCが新たに、日語版国際ニュースサイト「BBC.jp」を開設した。 ニュース映像は世界200ヵ国以上で提供しているBBCだが、意外にも、海外の現地言語でのウェブサイト開設は、日が初めてなのだという

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    toff 2015/10/22
  • 日本は世界一医療費が高い米国の轍を踏んではならない

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 前回は、4月にスタートする「患者申出療養(かんじゃもうしでりょう

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    toff 2015/10/22
  • 高3娘のバイトで生活保護を辞退?自立を阻む制度の矛盾

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 「この

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    toff 2015/09/18
  • 天津爆発が証明した中国の想像を絶する“ずさんさ”

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

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    toff 2015/08/28
  • 天津市の没落を象徴する、爆発事故での呆れた対応

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 中国出張に行ってきた。上海の虹橋空港に降りたら、出迎えに来た浙江省の地方政府の関係者に、すぐに車に乗せられ、寧波市の管

    天津市の没落を象徴する、爆発事故での呆れた対応
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    toff 2015/08/21
  • 監禁致死事件犯が政治家秘書になる“社会復帰”の是非|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    過日の朝日新聞がとてもお茶目な『天声人語』を書いたので紹介したい。自民党・武藤貴也衆議院議員のツイートについてである。だが、それがあまりにも朝日的というか「利己的」な内容だったので、アレンジしてみた。 〈未熟な若手議員の放言に過ぎないのだろうか。そうは思えない。自民党の武藤貴也衆議院議員が、安保関連法案に反対する学生グループ「SEALDs」の主張について、「『だって戦争に行きたくないじゃん』という極端な利己的考え」と批判した。ツイッターへの投稿だ〉 ↓ 〈未熟な新聞記者の放言に過ぎないのだろうか。そうなのだろう。朝日新聞社の冨永格(ただし)特別編集委員が、ナチス・ドイツの旗を持った人たちのデモ写真をアップし、「東京での日人の国家主義者によるデモ。彼らは安倍首相と彼の保守的な政権を支持している」と書き込んだ。ツイッターへの投稿は英語とフランス語によるものだった〉 〈武藤氏は続けて「利己

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    toff 2015/08/09
  • 中国第三の都市へ飛躍する深センの実力は本物か

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 今から数えて35年前の中国はまだ閉ざされた、自信のない国だった。当時、ようやく勇気を出して呼べるようになったスローガン

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    toff 2015/07/09
  • 株価だけが上昇する中国官製バブルの時限爆弾

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

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    toff 2015/07/03
  • 日本での爆買いパワーを内需に転換できない中国の焦燥

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

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    toff 2015/06/05
  • 旧日本帝国海軍のキャラに熱狂!?和製サブカルに陶酔する中国の若者心理

    「なんてったって、今、中国の若者の間で人気なのは『ラブライブ!』『艦これ』『東方Project』の3つ。これがトレンドであり、キーワードなんですよ」 上海在住の王暉(30歳)さんは目を輝かせる。王さんは仕事の傍ら、日のサブカルを常時チェック。中国版のツイッターやLINEなどで多くのフォロワ―を持つオタク中国語で宅男)なだけに、旬の情報に詳しい。 日人でも前述の3つのタイトルを聞いて「えっ、何?一体、何の名前?」と意味不明の人もいるだろう。かくいう筆者も似たようなもの。約1年前、南京の同人イベントで『艦これ』のイラスト集を中国人が描いているのを見たときは仰天した。『艦これ』の正式名称は「艦隊これくしょん」。旧日帝国海軍の艦船を萌えキャラクター(アニメの美少女)に擬人化したゲームのことだからだ。 「旧日帝国海軍のキャラ? それが中国の若者に大人気だって? ウソでしょ!」と思わず叫んだ

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    toff 2015/05/15
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

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    toff 2015/04/20
  • 中国人から見た日本敗戦の「失敗の本質」(上)

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 2015年は第二次世界大戦が終結して70周年となる。戦争の記憶が薄れていくなか、若い世代は先の大戦とは一体何だったのか、どうして起こったか、ということを考える環境がなくなっている。そのため、戦争について認識は偏ったものとなっている。 日中関係において、日はまだ中国に対する戦争を総括しきれていないこともあり、歴史認識が両国関係を発展させるうえで大きな問題となっている。過去の戦争歴史をどうとらえるかは、日中国と付き合う上で大変重要なことである。 一方、中国は、習指導部発足後、党史と近現代史を重視する方向となり、9月3日の抗日戦争勝利記念日、12月13日の南京大虐殺記念日が設けられた。これは、日の右傾化への牽制の意味もあるが、

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    toff 2015/01/15
  • 日本の「残業代ゼロ論争」にモノ申す!(上) 残業ご法度なシンガポールで面食らった僕 周囲と衝突して学んだ「仕事圧縮」のオキテ|STAY GOLD! リーゼントマネジャー岡田兵吾の「シン

    マイクロソフト シンガポール アジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス部長 同志社大学工学部卒業後、アクセンチュア、デロイトコンサルティング、マイクロソフトのグローバル企業3社にて、シンガポール、アメリカ、日の3カ国を拠点に23年間勤務。グローバルコンサルタントのパイオニアとして、これまで、アクセンチュア時代には11か国の外国人コンサルタントを率いてプロジェクトを推進。海外勤務歴17年、クビも日常茶飯事の超実力主義トップ企業にて、アジア責任者として、15か国以上の多種多様な外国人プロフェッショナルたちをマネージしながら、アジア全域の新事業開発および業務変革に従事する。 かつては、売上ゼロが1年2か月も続いた時期もあったが、クビにならないために、非ネイティブの英語術を学んだ結果、コミュニケーションが抜群にうまくいき、初案件を勝ち取る。 現在、マイクロソフト アジア太平洋地区ライセンスコ

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    toff 2014/07/16