栃木県日光市に、世界中でここにしか咲かない花がある。 シモツケコウホネ(下野河骨)というかっこいい名前の花で、絶滅危惧種に指定されている。 きれいな小川の清流に咲く花に心癒されてきた。
栃木県日光市に、世界中でここにしか咲かない花がある。 シモツケコウホネ(下野河骨)というかっこいい名前の花で、絶滅危惧種に指定されている。 きれいな小川の清流に咲く花に心癒されてきた。
旅行に行くと「のんびり時間使いたい派」と「効率よく行動したい派」に分かれる。自分は思いっきり後者。だから朝から予定をどんどん詰めていきたい。でも朝ってアチコチ行きたくても観光地や店が空いてなかったりするんだよなあ。のんびりしたお国柄の土地ならなおさら。でも朝飯と観光を一緒にすれば、とりあえず効率よく時間が使えるんじゃない? (大坪ケムタ) 海外はけっこう朝から名物が食える 日本での旅行の朝飯というと、ホテルや民宿など泊まったところでそのまま食べることが多い。それは単純に便利というのもあるけれど、正直言って外出しても朝飯が美味いところというのがそんなにないからだ。あまり「朝飯が名物の店」って覚えがない。まあ海外から来た人からすると吉野家の朝定でも珍しいだろうけど。 一方海外、特にアジア諸国は屋台文化が盛んというのもあって、朝から美味そうなご飯が街のあちこちで売られている。麺に飯、パンなどなど
ショップ:carina/設計:妹島和世 東京都港区南青山5丁目5−20 みなさんコンニチハ.きょうは,久しぶりの建築記事です. 今年完成した話題の建築を中心に,ぼくが今年観た建築の中で良かったものをまとめていきます(今年は西の方に行ってないので,関東と東北のものが中心です).年末らしい企画ですが,実はさいきんはネタの枯渇に苦しんでおり,こうしたまとめ系の記事を心置きなく書ける年末を,ぼくはたいへん心待ちにしていましたよ…! 最初の建物(上の写真)はもはやビッグネームになった感のある妹島和世さんの,南青山にある子供服ショップです.妹島さんの建築の特徴は,とにかく「軽そう」だという点につきます.この建物にしても,建物外壁のエキスパンドメタルがすごく軽そうですよね.夜に行くと,写真のように中が見えたり見えなかったりですごくカッコイイですよ! 今日はこんな感じですすめていきます.今年見た/今年ので
都道府県の境というのは、川だったり、山の尾根だったり、海だったりと、地形的な境目であることが多い。 しかし、なんにもないごく普通の畑が県境で、しかも三つの県に分かれているところがあるという。 一枚の畑が、群馬県、埼玉県、栃木県に分かれているのだ。 川を挟むわけでも山の尾根でもないところがどうして県境で、周囲がどんなことになっているのか、ちょいと行ってみた。 (工藤 考浩) 埼玉県の北部へ 都心から電車を乗り継ぎ、東武日光線の柳生駅に降りた。 駅の所在地は埼玉県北川辺町になる。 ここから歩いて数分のところに、三つの県が交差する場所があるという。 なんでも、川や山頂などをのぞく平地部分で三県がぶつかるところはここだけだそうだ。
前置き 皆さんコンニチワ.約一ヶ月ぶりの更新です.いかがおすごしでしょうか. ぼくはこの間,特に何もすることなく,平穏に過ごして参りました.ホチキスの針を替えたり,シャープペンの芯を出し入れしたりすると落ち着きますよね…この一ヶ月間の成果と言えば,ソフトボールのウインドミル投法を習得したことくらいです.やはり男ならウインドミル投法くらいできていたほうが箔がつきますしね. まあ,そんな生活なので時間だけは腐るほどありますから,id:monakaさんのブクマで知ったsumikaプロジェクトという東京ガスが主催する実験住宅プロジェクトに昨日行ってきました.このプロジェクト,すごく素晴らしかったので,また募集があればみなさんも是非とも参加して下さいね. 要するに,今日は当ダイアリーでそこそこ(ほんとうにそこそこ)人気の建築エントリーです. プロジェクトの概要 都会のマンションで暮らす人が増え続け、
三脚使えデカいカメラ使えデカいレンズ使え勉強しろ 大きな地図で見る日帰りで旅行してきました。超巨大地下空間!大谷石地下採掘場跡に行ってきました!! - 俺は魚だ,と言ってみるテストで紹介されていた大谷資料館です。 出立は朝六時。例によって寝てません。いやほんとは明日行こうと思ってたんだけど明日雨だって言うからさ。 東京に出て新幹線に乗って宇都宮に着いたのが八時半くらい。 バスは嫌いなので宇都宮駅西口の駐輪場で自転車を借ります。一日百円。このレンタサイクルは宇都宮市交通政策課というところが運営していて、親方日の丸らしくWebで調べても要領を得ませんが、行って貸してくださいって言えばホイホイ貸してくれます。身分証を求められますが保険証等の写真ないやつでも大丈夫です。ただ意外と早く全部貸し出し中になるっぽいので借りられなかったら大人しくバスに乗りましょう。 上等な自転車とは言えませんが、一日百円
アルパカって動物をご存じでしょうか?クラレのCMで「ミラバケッソ!」って言ってる、首が長くてモサモサの動物、それがアルパカです。 そのアルパカがたくさん飼われている牧場が那須にあり、そこに行けるバスツアーがあるというので参加してみました。今日はアルパカの可愛い姿態をたっぷり紹介したいと思います。 もうね、明日にでも那須に行きたくなるね。 (text by 松本 圭司) まずはアウトレットでお買い物 今回参加したのは、HISのバスツアー。牧場の入場料と日帰り温泉の入浴料が全部込みで5000円ほどと激安。 仕事を休んで参加したのだが、春休みの女子大生グループや母と子の親子、カップルなど、結構な参加者数だった。僕らは、撮影係のナオミさんとナオミさんの友達のT子さんの3人。 バスはまず新宿を出発し、2時間半ほどで那須のアウトレットに着く。そこで2時間買い物&ランチ、次にアルパカ牧場という流れだ。買
前置き リストラされ,再就職も決まらず,といった人生の袋小路に迷い込んでいる皆さんコンニチワ.ぼくも仲間です.就職も決まらず,研究も進まずといったこの閉塞感,いったいどうしてくれようか…と日々途方に暮れています.そんなときはやはり,いっそ近代に回帰してみるべきですよね.古き良き,あの時代に…(もう戻って来れない). そんなわけで,就活も研究も放り投げて,栃木県宇都宮市にある近代化産業遺産である「大谷採掘場跡」あるいは「大谷資料館」に行ってきました.完全に想像ですけど,ピラミッドの中はこんな感じなんじゃないか…と思ってしうほどの圧倒的なスケール感に,就活や研究のことなどすっかり忘れてしまうほどの感動を覚えました.クフ王! 公式HP 大谷資料館(泣きたくなるような音が出ます!) 場所はコチラです.宇都宮の市街地とは若干離れていますが,ギョーザでも食べてから向かうと具合がよろしいのではないかと思
JR日光線をレトロに模様替え-。JR東日本大宮支社は16日、日光線の車両や駅舎、プラットホームなどをレトロ(復古調)に統一したイメージ戦略で、観光路線の復活を目指すと発表した。 日光線のコンセプトカラーを「クラシック・ルビー・ブラウン」とし、電車車両の塗装や駅舎の内外装に用いるほか、駅名標やホームベンチ、ゴミ箱に至るまでデザインやロゴをそろえる。下野大沢駅と文挟駅は、駅舎そのものを建て替え、大正、昭和初期の懐かしい駅舎の形と色合いを再現する。 日光駅は既にみどりの窓口周辺の工事が始まり、両駅の新築やホームの改装は年明けから、車両の塗装替えは2月中旬から始まり、4月上旬までにはおおむね新しい施設が利用できるようになる。
栃木県ほか、北関東地方の郷土食として知られる「しもつかれ」。そこそこ知られているものだと思うが、それは独特の名前の響きと、なんと言ってもインパクトあるビジュアルによるところが強いような気がする。 残念ながら、「おいしいから」という理由で知られているわけではなさそうだ。まああれだ、なぜか終電前の駅のホームで似たようなものを見たりすることがあるわけだ。 そんな不遇の郷土食である「しもつかれ」。ただ、見た目が今ひとつということで不遇に陥るという点については、シンパシーを感じないわけでもない。 実は健康にもよいと言われるこの料理。なんとなく食べないままでいた「しもつかれ」を食べ歩いてみた。 (小野法師丸) ●しもつかれ食べまくって病気知らず 関東北部の郷土料理「しもつかれ」。鮭の頭や大豆と、「鬼おろし」という荒目のおろし器で大根や人参をおろしたものとを合わせて、酒粕とともに煮込んだ料理である。 こ
11/1に那須アルパカ牧場(→☆)まで遊びに行ってきた! アルパカという不思議可愛い存在は十二分に知ってたのだけど、まさか本物が見れる機会が訪れるとは…!(最近までアルパカかアルカパが曖昧だったのは内緒よ! 続きを読む ついにこの日がやってきた。武道館ライブの日。今年のPerfumeは事あるごとに「武道館で出来たらいいな。それが目標!」と言っていたので、遠からずそんな日が来るんだろうと思ってはいたけれど実際に武道館が決まった時はびっくりしたよ。 今回念願叶って2日間とも参加することが出来たので、初日で泣いて2日目で泣いて・・・。初日で笑って2日目で感動して・・・。思い出しても良い2日間だったなー。 ここまでこれたのも3人が諦めずに貫いた結果なんだと思う。大きい会場(バンドではないのでこういう言い方は違うのかもしれないけど)だから…とか、もう売れちゃったから…とかそういうの関係ないなって。武
顔いろいろ まつげ 確認 モフ お詫び ここにあったアルパカ牧場にいってきた日記は一度消えてしまって、キャッシュとかも残ってないのであきらめてたのですが、「アルパカ牧場」で検索してきてくださる方がとても多いので、写真のみ再掲しておきます。 こちらの牧場へいったときの日記です。→http://www.nasubigfarm.com/
写真撮影スポットとしても観光客に人気の高いJR宇都宮駅東口歩行者広場の「餃子像」が六日、移転工事中に滑り落ち、三日月型の像は真っ二つに折れた。折れたのは、台座部分と胸部分。像をつり上げるワイヤーが外れ、バランスが崩れた瞬間、前へ倒れた。 所有者である宇都宮観光コンベンション協会の職員、斉藤幸さんは「何が転がっているのか分からず、びっくりして苦笑いするしかない」と、まさかの落下にあ然。すぐそばには、新しい移転場所の看板も準備していた。 移転工事は、同駅東口整備事業の一環。今月下旬に、同駅西口のバスターミナル西に移り、"新天地"で観光客を出迎えるはずだった。 「雨にも風にも負けず十五年も立ったままで、疲れてしまったのかしら」と周囲の人。 餃子像は大谷石製で高さ約一・六メートル、重さは推計約一・七トン。一九九四年、テレビ番組の発案で制作された。
巨人、といっても巨神兵のように大きな人の事ではない。プロ野球の巨人軍の事である。去る4月22日、栃木県の宇都宮で52年ぶりに巨人軍の公式戦が行われたのだ。52年ぶりである。宇都宮にしてみたら皆既日食くらい珍しい出来事が起きた訳だ。相当盛り上がっているに違いない。現地の様子を探ってきた。 (text by 住 正徳) 52年前、宇都宮 52年ぶりに巨人戦が行われるのは、栃木県宇都宮市内にある清原球場という球場だ。東京から新幹線で50分、宇都宮駅で下車してバスに乗る。巨人戦が行われる当日は、15時から臨時バスが出るらしい。僕は13時から発売される当日券をあてにしているので、臨時バスは使わず、タクシーで13時前に球場入りする事にした。 新幹線に乗る前に、52年前はどんなだったのか。 当時の様子を知りたかったので、国会図書館で当時の新聞を調べてから行く事にした。 昭和31年7月27日付けの報知新聞
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