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歴史に関するtomojiroのブックマーク (41)

  • 筑摩書房創業80周年記念出版 ちくま新書 新シリーズ、ついに始動 世界哲学史

    哲学を「西洋哲学史」の枠から解き放つこと。哲学がそもそも《越境》の武器であったことを考えてみれば、遅すぎたくらいだ。けれどもこの作業に取り組むにはこれまた法外な知的センスと労力が要る。尊敬と緊張とをもって注視しつづけたい。

    筑摩書房創業80周年記念出版 ちくま新書 新シリーズ、ついに始動 世界哲学史
  • 「お金とは何か」日本史で考えると、その本質がこんなにクリアになる(飯田 泰之) @gendai_biz

    金融政策や財政政策の議論が盛んになされる現代、その考え方は「貨幣」をどう捉えるかによって大きく変わってくる。このほど『日史に学ぶマネーの理論』を上梓した明治大学准教授・飯田泰之氏によると、日史を振り返ることで、「貨幣とは何か」について理解を深められるという。 仮想通貨MMT 近年の貨幣をめぐる議論では、全く性質の異なる、ふたつの貨幣論が注目を集めている。その一つがMMT(Modern Monetary Theory:現代金融理論)による貨幣・金融システム理解であり、もうひとつが仮想通貨の興隆を受けて盛んになった貨幣の自由発行論である。両者の理解は「そもそも貨幣とは何か」という、一定以上の年齢の読者には懐かしいテーマに帰着する。 貨幣は価格や価値の表示として、支払いの手段として私たちの経済のなかにこれ以上ないほどに浸透している。その浸透の深さ故に、現代経済の枠内で「貨幣とは何か」を考え

    「お金とは何か」日本史で考えると、その本質がこんなにクリアになる(飯田 泰之) @gendai_biz
  • 網野善彦批判の系譜 - sheepsong55の日記

    http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/personal/kazuto/shohyou/fujiwara.html 東大郷和人氏による網野批判。小谷野敦「日売春史」における 網野批判から、網野が構想していた中世像自体へのアプローチ方法に ついて疑問を投げかける。 確かに近代から見た中世を見たときに、我々の視点から自由にならずに バイアスをもったまま過去を美化または歪曲しているのではないか、と いう臭いが網野史学にはプンプンする。ご人はマルクス史学批判から 過去の歴史の読み直しを行い、それまでの中世像があまりにもあまりな ものであったので、対抗像として提出したのだが、いつの間にかミイラ採りが ミイラになったのかもしれない。 http://ameblo.jp/nichigetusho/entry-10006450663.html まず理念型を作り上げ、それを実証するため

    網野善彦批判の系譜 - sheepsong55の日記
  • マルクスの影響力を甦らせたもの - himaginary’s diary

    昨日(5月5日)の生誕200周年を受けて、マルクスに関する論考が数多く現れている。ピーター・シンガーは、Project Syndicate論説で、マルクス思想の質的な欠陥を以下のように指摘している。 Marx’s reputation was severely damaged by the atrocities committed by regimes that called themselves Marxist, although there is no evidence that Marx himself would have supported such crimes. But communism collapsed largely because, as practiced in the Soviet bloc and in China under Mao, it failed

    マルクスの影響力を甦らせたもの - himaginary’s diary
  • リベラリストの「偽善」――リベラル国際主義に未来はあるか?/三牧聖子 - SYNODOS

    現代の政治家にとって、口先ばかりの「偽善者」というラベリングは致命的であるようだ。「ポリティカル・コレクトネス」に配慮してばかりの、中身のない美辞麗句はうんざりだという声、人々の苦境と怒りを率直に代弁し、たとえ世界中から排外的だ、非道義的だと罵られようとも、国民の利益だけを追求するリーダーを待ち望む声は、世界各地に広がりつつある。 このような世界で絶賛不人気な主張の1つが、自国の狭い利益だけを追い求めることなく、平和という共通利益を追求しよう、それこそが啓蒙された自己利益(enlightened self-interest)の要請なのだという「リベラル国際主義(liberal internationalism)」である。 史上初の世界大戦が終結した1919年、リベラル国際主義は人々に希望をもたらす新しいアイディアであった。2度の凄惨な世界大戦を経て、人類は、国際政治は軍事力だけがものをいう

    リベラリストの「偽善」――リベラル国際主義に未来はあるか?/三牧聖子 - SYNODOS
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 戦場体験史料館 museum of memories on the battlefields WW2

    ここは戦場体験放映保存の会が運営する戦場体験史料館のウェブサイトです。 This is the website of Private Museum of memories on the battlefeilds WW2, operated by Japan Veterans Video Archive Project (JVVAP). インタビュー記録 1939(昭和14)年1月1日 召集 鳥取にある鳥取47部隊(中部第47部隊)の第2大隊第2機関銃中隊に配属。 【注】ご人は鳥取47部隊と言っていましたが、鳥取47部隊(中部第47部隊)は歩兵第121連隊の補充隊であり、121連隊の編成は1940(昭和15)年の8月なので、鳥取40連隊の補充隊ではないかと思われます。 45名が初年兵として入営。 蒜山原(現岡山県真庭市)で演習をしたのちに、そのまま福岡に。福岡から輸送船に乗る。 1939(

  • 旧日本軍弱小列伝

    The Enigma of Imperial Japanese Military Power 第二次大戦で旧日軍は緒戦で善戦するも、連合国の圧倒的な物量の前に敗北した?! ・ ・ ・ あの壊滅的な敗戦の経験から60年・・・・・・ついに鷲は舞い降りた! 旧日軍の戦争責任の影に隠れてか、いままであまり問題とならなかった、 旧軍の弱小ぶり このサイトは主に兵器開発の観点から旧日軍の戦力を考察するページである。 「こんにちは!私はMAKOです。ようこそこのような反日サイトにお越しくださいました。 みなさんいかがお過ごしですか? え、更新?そのうちやりたいと思いますよ。そのうちね! 更新速度は恐ろしく遅いですが、末永くお付き合いくださいね。」 旧日軍弱小列伝コンテンツ 世界最低中戦車チハ 逆襲の三式中戦車チヌ 空飛ぶ納屋の戸 零式艦上戦闘機(前編) 中編 後編 大日帝国database

  • 英国が「EUを離脱しない」は本当なのか

    あらかじめ、今回(第2回)の中心的なテーゼ(命題)を述べれば、「イギリスは、領域的な亀裂を深め、主流政党による国民統合もままならず、自由民主主義の地盤が緩んだ形となっている」ということになろう。また、第3回では、〈資主義(グローバル化)=国家主権=民主主義〉の「トリレンマ」(三すくみ)によって、EUだけでなく、世界が揺さぶられるさまが語られるだろう。 高まるスコットランドの独立機運 イギリスはすでに身もだえている。デモが続き、主要政党内では対立が深まっている。歴史的に折り重なった亀裂が、南北、老若、貧富など多くの分断線に沿って走っており、それらが一気に噴き出しといえよう。ここでは、特にイギリスの将来に直結する「2つの活断層」に注目する。 ひとつは、連合王国(UK)のかたちを左右するエスニシティ(共通の言語や宗教などによる特定の集団への帰属)とナショナリズムにかかわる。周知のように、スコッ

    英国が「EUを離脱しない」は本当なのか
  • 古武道と捏造批判について | 古武道史つれづれ

    古武道と捏造批判について 古武道と捏造流派批判について、2ch武道板(と過去ログ)や武道関係ブログを見ていて少し思ったことがあります。 これらWEB上の匿名・記名の批判の双方とも、社会的に権威がある流派(ただし私から見て歴史が怪しい流派)は2chやブログではほとんど叩かれていないか、叩かれていてもソフトな叩かれ方をしています。 逆に権威の無い流派はけっこう強く叩かれています。という事は捏造流派を叩きたい人にとって権威によるバイアスは結構強いのでしょうか? 2chや武道関係ブログでは結構気安く 「あの流派は偽物だ」 「ねつ造流派」 と安易に判断、書き込みする事が多いですが、こういったことは来慎重に検討して、書く際にも表現が正確になるように気を付けるべき事でしょう。それが出来ていない場合はたとえ有名な武道の先生が書いた批判だとしても鵜呑みにしないことが誠実な態度と思います。 そして、有名で権

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  • AoE计划_中国社会的历史人类学/The Historical Anthropology of Chinese Society_主页

  • 書評:筒井清忠『昭和史の構造』

    | LIST | HOME | 書評 筒井清忠著『昭和期日の構造』(有斐閣、1984年) 永井 和 はじめに 優れた研究者の、才気にあふれた書物を読むことは、ある種の快楽にも似た経験を読者に与えてくれるものである。しかも、その書物が、それまで一般に広く当だと信じられていた定説にたいして、大胆に挑戦し、ある程度まで定説を覆すことに成功している場合には、なおさらそうである。下手な推理小説など足もとにも及ばないほどのスリルを味わうことができる。もっともその際、読み手と書き手とがほぼ同世代であり、かつまた両者の研究領域が近接ないし重複しあったりしていると、その快楽には苦痛と悲哀とが伴わずにはすまないのであるが。それはともかくとして、私が言いたいのは、これから批評しようとする筒井清忠の『昭和期日の構造−その歴史的社会学的考察−』(有斐閣 1984年)が、まさにそのような快楽(と苦痛と悲哀)をた

  • なぜ音楽は無料が当たり前になってしまったのか (1/5)

    音楽ビジネスの総売り上げはもはや最盛期の半分以下 いつか音楽について書こうと思っていたのだが、なかなか考えがまとまらず、と言うか、どこから手をつければいいのか見当がつかず、常に気になりながらもほかのネタを書くことで音楽の話題に触れることをできるだけ回避してきた。 ところが担当編集者から「なぜ音楽はこれほどまでに無料が当たり前になってしまったんですかね?」という問い掛けがあり、いよいよ書こうと思うにいたったわけである。 まぁ、音楽を嫌いという人はほとんどいないと思うけれども、筆者も若い頃からかなり幅広いジャンルの音楽は雑多に聴き込んできた自負があり、一時期DJの真似事もしていたこともあった。相当量のCDとアナログレコードも所有していた。ところが、数年前からなんとなくモノに囲まれた生活が息苦しくなり、徐々にCDを処分し、ついには今年の夏の引っ越しを契機にレコードもすべて売り払ってしまった。もは

    なぜ音楽は無料が当たり前になってしまったのか (1/5)
  • 慰安婦問題、日韓の歴史「認識」はなぜ対立する? 木村幹・神戸大教授に聞く

    ここ数年、第2次世界大戦中の旧日軍の従軍慰安婦問題など、主に1945年以前の歴史を巡る認識(歴史認識)での対立が目立つが、そもそも歴史「認識」問題とは何なのか。両国の認識の違いが表面化した背景には何があり、今後、隣国との関係はどうなっていくのか。前回に続き、木村幹・神戸大大学院教授を招き、大学生向けに講義してもらった。

    慰安婦問題、日韓の歴史「認識」はなぜ対立する? 木村幹・神戸大教授に聞く
  • 帝国書院 | 高校の先生のページ 高等学校 世界史のしおり

    「世界史のしおり」は、世界史ご担当の先生方への情報提供を目的に作成している定期刊行冊子です。授業展開例や新しい学説等を掲載しています。(2019年度まで発行)

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  • 止まらないOCRの進化、江戸時代のくずし字攻略が目の前に

    約2カ月前、あるニュースに目が釘付けになった。凸版印刷が、江戸時代以前のくずし字を自動解読し、テキストデータ化する「くずし字OCR」なる技術を開発した、というのだ。多くの人にとっては日常的なニュースの一つかもしれない。しかし、大学時代に日史を専攻・研究していた筆者にとっては驚くべき事態だ。 くずし字は、そう簡単に読めるものではない。少なくとも筆者はマスターできなかった。いくらテクノロジーの進化が日進月歩とはいえ、OCRで自動解読できるとは、にわかに信じがたいことだ。真相を探るべく、凸版印刷に向かった。出迎えてくれたのは、同社情報コミュニケーション事業部の大澤留次郎氏と山純子氏だ(写真)。

    止まらないOCRの進化、江戸時代のくずし字攻略が目の前に
  • 「失われた20年」を振り返る──長期停滞の発端と、政策課題の誤りとは

    2015/8/28 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 経済・社会政策部主任研究員の片岡剛士が、日の「失われた20年」についてその歴史をひも解きながら考察する。日の長期停滞をもたらした原因はどこにあるのか。5週連続全5回。 稿では、「失われた20年」とも呼ばれるわが国の長期の経済停滞を振り返りつつ、マクロ経済政策と日の長期停滞との関係に力点を置きながら考察していきます。 具体的な時期は、1990年に株価暴落というかたちで始まったバブルの崩壊から2012年までの22年間です。図表1は「失われた20年」の発端となったプラザ合意からバブル景気に至る時期を含めて、当時の出来事を年表にしたものです。第1回は、長期停滞の前段階であるプラザ合意からバブル景気に至る過程を見ていきたいと思います。 失敗の発端-プラザ合意以降の円高不況(1985~86年) バブル崩壊以降の長期停滞を経験した現代から

    「失われた20年」を振り返る──長期停滞の発端と、政策課題の誤りとは
  • The hardest word

    AS IS now the custom for sitting Japanese prime ministers on every tenth anniversary of the second world war’s end, Shinzo Abe will issue a statement about the war on or before August 15th, the date of Japan’s capitulation in 1945. It has been the subject of fevered speculation. Advisers had at one point said that the prime minister, a man of true not manufactured feelings, was not minded simply t

    The hardest word
  • Did Hiroshima Save Japan From Soviet Occupation?

    Argument: Did Hiroshima Save Japan From Soviet Occupation?

    Did Hiroshima Save Japan From Soviet Occupation?
  • What Caused Capitalism?