タグ

historyに関するtopo-gigioのブックマーク (20)

  • 1361 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 ジャレド・ダイアモンド 草思社 2000 Jared Diamond Guns,Germs,and Steel 1997 [訳]倉骨彰 装幀:間村俊一 2つの脳をもつジャレド・ダイアモンドの 10年前の噂の名著である。 書においてわれわれは 忘れていた「文明の質」の何たるかを、 新たに告知されることになる。 世界の力が「銃と病原菌と鉄」によって、 1500年代に“転換”されてしまったことを思い知る。 グローバリゼーションの進捗には、 特異な宿命がはたらいていたことを知らされる。 しかしこの、日では 誰がちゃんと読んだのだろうか。 1532年11月16日が旧世界と新世界が出会った劇的な瞬間だった。スペインの将軍ピサロがペルーの皇帝アタワルパをカハマルカで捕らえ、ここに神聖ローマ帝国カール5世であってスペイン王カルロス一世の帝国が、アメ

    1361 夜 | 松岡正剛の千夜千冊
  • あの「阪神・淡路大震災」で本当は一体何が起きていたのか、その真実がよくわかるムービー集

    1995年1月17日午前5時46分52秒に発生した大地震、それが「阪神・淡路大震災」です。 この大地震が発生した直後のNHKの第一報、さらにその後、夜が明けるにつれて少しずつ判明していく被害の実態、関東ではあっという間に特番体制からCM放送ありの通常放送に移行したものの、関西ではその後も延々と地震関連情報が流され続けていたこと、そのときのACのCM、世界中で報道されたNHK神戸放送局で地震に見舞われた男性のその後、さらには淡々と流れ続ける当時の状況を記録したラッシュテープなど、いろいろと集めてみました。 真実の姿の再生は以下から。 YouTube - 阪神大震災第1報(0:33) この時、ちょうど大阪にいたのですが、すべての器棚が倒れ、すさまじい轟音とともにすべての電気が停止、最初は地震だとは全くわかりませんでした。停電していたので家の中で何が起きているのかもわからず、とにかく懐中電灯を

    あの「阪神・淡路大震災」で本当は一体何が起きていたのか、その真実がよくわかるムービー集
  • 戦争論 (クラウゼヴィッツ) - Wikipedia

    戦争論』(せんそうろん、Vom Kriege)はプロイセンの陸軍将校でありまた軍事学者であったカール・フォン・クラウゼヴィッツの著書である。 ナポレオン戦争後の1816年ごろから執筆され、未完であったが、死後の1832年に夫人マリーが遺稿を編集して出版した。「孫子」と並ぶ兵法書の古典として名高い。 [編集] 概説 戦争論は戦争という現象の理論的な体系化に挑戦した著書であり、近代における戦争質を鋭く突いた古典的名著として評価されている。著者のクラウゼヴィッツはドイツ観念論的な思考形態に影響を受けていたために非常に分析的かつ理論的な研究であり、そのため非常に普遍性の高い研究となっている。 『戦争論』における画期は、それまで「戦争というものがある」「戦争にはいかにして勝利すべきか」という問題から始まっていた軍事学において「戦争とはなにか」という点から理論を展開したという部分にあると言えるで

  • ストリートビューは新デジタルデバイドを生む:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    デジタルデバイドとは何か 2000年ごろ、デジタルデバイドという言葉がさかんに言われたことがあった。直訳すれば「情報格差」という感じだろうか。パソコンやインターネットを使いこなしている人とそうでない人の間で、経済的格差が生じてくる可能性があるという問題だ。パソコンやインターネットを使いこなせない人というのは、中高年でパソコンに慣れていない人だけでなく、離島や山奥などに住んでいるためにネットにつなぐことができない人や、収入が少なくてパソコンが購入できない人も含んでいる。 そうしてインターネットを使えないと、たとえば就職活動の情報収集がうまく行えないなど、情報が少ないために経済的な不利益を被ってしまう可能性がある。つまりは情報格差が経済的格差につながってしまうわけだ。 だがこのデジタルデバイドは2000年代半ばにはいるころから、あまり問題視されなくなった。政府のe-Japan戦略が功を奏し、全

    ストリートビューは新デジタルデバイドを生む:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 「カナ」と「ハングル」 - shirasagikaraの日記

    紫式部が「源氏物語」54帖を完成させたのが、いまからちょうど千年前の1008年のこと。世界最古の女流作家として、パリのユネスコ部に彼女が飾られている。 これは「ひらがな」が、千年も前に日の知識階級の女性にひろく用いられていたからだ。カタカナは、漢字を使っていた男子知識階級が、漢文の音訓に用いたのが始まりだが、ひらがな、カタカナとも、漢字を省略したものだ。「い」は「以」、「ろ」は「呂」。「ハ」は「八」、「ニ」は「仁」のように。つくられたのは10世紀の平安時代だ。それ以前はあの「万葉集」でさえ「万葉仮名」の漢字の音で書かれた。 ところが韓国の文章は「ハングル」一色だ。じつは日人も韓国人も、それぞれのことばをあらわす文字がなかった。日人は「かな」を創ったが、韓国人は「ハングル」を創った。日の「かな・カナ」は漢字の省略だが、「ハングル」は独創的で、構想力に富むすごいことばだ。京城(ソウル

    「カナ」と「ハングル」 - shirasagikaraの日記
    topo-gigio
    topo-gigio 2008/07/29
    "世界で一つの言語が何年何月何日に公布されたことはない"意図に意図して創られたはんぐる
  • コンピュータ・サイエンス興亡の雅致:Kenn's Clairvoyance

    コンピュータを学問することは、もはや時代錯誤なのだろうか。 この記事を読んだときの、ぼくの感想である。 コンピュータ科学に背を向ける学生たち 今秋、MITの電気工学/コンピュータ学科(Department of Electrical Engineering and Computer Science:EECS)に入学する学部生は200名を下回る。昨年の入学者数は約240名、3年前には385名だった。 ラドガーズ大学のコンピュータ学科では、今年の入学者数について、ピークを迎えた数年前の入学者数6500名と比較して何千名単位で減少するものと見込んでおり、複数の科目コースを中止している。学部生にコンピュータ科学関連の科目を講義するSaul Levy教授は、学生数の減少傾向について、学生の職業観を反映したものだと述べる。 「学生はもはや、コンピュータ関連の雇用市場に期待していない」(Levy) 今年

    コンピュータ・サイエンス興亡の雅致:Kenn's Clairvoyance
  • 資本主義という奇蹟 - 池田信夫 blog

    また磯崎さんからのTBをネタにして恐縮だが、「個が確立していない社会で市場経済をやるというのは、結構キツいんじゃないか?」という問題を、私もいま講義でテーマにしている。特に重要なのは、人類の所得が産業革命以後、わずか200年で1万倍以上になったのはなぜか、という謎だ。ちょうどその講義ノートを書いていたので流用すると、これには古来、多くの答があるが、私はこの資主義という奇蹟は、17〜8世紀のイギリスに一度だけ起こり、他の経済的に成功した国は、それを輸入したのだと思う。その要因として有名なのは資蓄積(Marx) 近代的個人の成立(Weber) 財産権の確立(North-Thomas) 法の支配(Hayek) 科学と技術の融合(Mokyr)こうした要因がすべてそろったことが近代西欧の成功の要因だったが、このうちどれを重視するかは人によって違う。かつて重視された1は、現在ではあまり問題

  • 「いくさしごろ」と「盧溝橋事件」 - shirasagikaraの日記

    きょう七月七日は七夕の星祭り。北海道の洞爺湖畔ではG8のサミットが開催される。しかしわたしにとってこの日は、一九三七(昭和一二)年七月七日の盧溝橋事件がいちばん記憶が鮮明だ。あとでふりかえると、長い日中戦争の幕明けの日だった。 当時わたしは今の中学一年生。たしかその七月なかば、歴史の先生が教壇に立ち「この戦争で日はシナ(中国)に勝てません」と顔を紅潮させて語られた。京都大学出身のその先生は「中国歴史を見ると、外国から侵略を受けても、かならずはね返した。日も同じになる」との言葉が耳に残る。 その二、三年前、わたしが小学生のころ、屋の店先でふと開いた分厚い大衆雑誌の「キング」だったかに、「一九三四五六年」と大きく印刷され、「いくさしごろ」(戦争の好機)とルビがふられていた。「一九三四五六年」は「昭和九、一〇、一一年」のこと。一〇歳くらいのわたしが、いまだに覚えているのは、よほどびっくり

    「いくさしごろ」と「盧溝橋事件」 - shirasagikaraの日記
  • ベア速 やる夫で学ぶ音楽史

    6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/02(日) 14:48:37.75 ID:jTEwzw880         ____ /      \ /  ─    ─\ /    (●)  (●) \  とりあえずクラシック板に行くお |       (__人__)    | ________ \      ` ⌒´   ,/ .| |          | ノ           \ | |          | /´                 | |          | |    l                | |          | ヽ    -一ー_~、⌒)^),-、   | |_________| ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄   | |  | 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿

  • 聖書(バイブル)|テトスの日記

    テトスの日記数年目に、私は燃え尽き症候群におちいり、その地獄の苦しみから解放された者です。このブログから同じような状況に陥っている方が、一人でも、私の体験が励ましとなり、慰められるとしたら、うれしいです。

  • ビル・ゲイツの引退と「ソフトウェア・ビジネスの興亡」と

    シアトルでの先週の一番の話題は、やはりビル・ゲイツの引退。すでに一年前から予告されてたと言え、シアトルの経済発展にこれだけ貢献したマイクロソフトを作った男だけに、メディアは大騒ぎだ。 ビル・ゲイツが成し遂げたことの偉大さを最も顕著に表すのは、「Fortune Favors the Bold(邦題:知識資主義←とても良いビジネス書なので一読をお薦めする)」の中の次の一文。 Bill Gates stands as the symbol of this new era. For all of human history the richest person in the world has owned natural resources - land, gold, oil. Bill Gates owns no land, no gold, and no oil. Owning neithe

  • Home - Gavin Menzies

    This site is a legacy site for Gavin Menzies. To find out more about what is being done to further Gavin’s work today, please visit The 1421 Foundation This website is a legacy site for Gavin Menzies. It was set up in 2002 and for 18 years served as a focal point for ongoing research into pre-Columbian exploration of the world. The 1421 research team was set up to receive and disseminate all infor

  • http://red.ap.teacup.com/applet/stromdorf/msgcate3/archive

    topo-gigio
    topo-gigio 2008/02/19
    日本古代史の方興味津津
  • 梅森直之「ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る」 - loisir-spaceの日記

    ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る (光文社新書) 作者: 梅森直之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/05/17メディア: 新書購入: 47人 クリック: 569回この商品を含むブログ (104件) を見る ベネディクト・アンダーソンといえば、ナショナリズムの古典『想像の共同体』の著者であることはいうまでもありませんが、書の前半には、彼が2005年4月に来日した際の講演が収録されており、後半には、梅森氏によるベネディクト・アンダーソン入門のような形の論考が収められています。 さて、アンダーソンによるこの講演の注目すべき点としては、彼が『想像の共同体』を世に送り出してから、自らの力の及ばないところで書が作者が意図しない形で受容されたことを吐露していることや、自ら『想像の共同体』の弱点を披露したりしていることでしょう。 アンダーソンの講演を見てみる前に、まず

    梅森直之「ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る」 - loisir-spaceの日記
  • ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る - My Life Between Silicon Valley and Japan

    平野啓一郎さんから「読んでみるといい」と薦められて、書の存在を知った。 さっそく取り寄せて読んだ。二年半前に早稲田大学で、二日間にわたって行われた講義録である。いろいろな意味でじつに面白いであった。リアル書店でどのくらい盛り上がっているのか知らないが、アマゾンのランキングをみる限りあまり売れていないようなので、ここで簡単に紹介のみしておく。いまの出版業界では、いいが発売まもなくロングテールのほうに行って埋もれてしまう。ロングテールのほうに行っちゃったいいは、何とか掘り起こしていかなければと思う。 自著についての膨大な量の感想を集中的に読む毎日を送りながら発見したのは、僕自身は、読んだの内容を要約したりしながら長い感想を書く才能と根気に欠けているということだ。 よって感想は「ロールモデル思考法」にちなんだ一言だけにする。 このベネディクト・アンダーソンの「二日間の講義」は、五年か十

    ベネディクト・アンダーソン グローバリゼーションを語る - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • はてぶトップ - ネットの歴史が、また1ページ

    はてぶトップは、はてなブックマークの毎日のトップ記事をまとめたものです。 一覧にすることで、ネットの歴史のようなものが見えてくるかもしれません。

  • 「トレンド」に焦点を当てるのがギーク、「今」に焦点を当てるのがスーツ - アンカテ

    満足せる豚。眠たげなポチ。:Jeff Bezos が語る Amazon は何を考え続けているのか? Amazon の創業者 Jeff Bezos のインタビューの抄訳だが、ひとつひとつの言葉が非常に示唆に富んでいる。 問い続けるべきは、「この5〜10年で何が変わるのか?」ではなく、「この5〜10年で変化しないものがあるとしたら、それは何か?」なのだ。 そして、もう一つ変化しないものがある。「世界は見通しやすくなっていく」という傾向だ。これからも情報はより手に入れやすくなっていく。 特にこの二つの言葉が印象に残った。 アマゾンはネット関連の企業の中でも老舗であり、今より単年度の損益が重視されている時代に起業している。だから、将来を嘱望される一方で、現実的な数字がなかなか黒字化しないことが、問題にされてきた。「アマゾンは永遠の金い虫で、そこに投資している連中はみんな騙されているんだ」みたいな

    「トレンド」に焦点を当てるのがギーク、「今」に焦点を当てるのがスーツ - アンカテ
  • 江戸時代の日本の礼儀と習慣をスケッチした貴重書が全ページ無料公開中 - GIGAZINE

    イギリス海兵隊の艦隊に随行して来日したJ.M.W. Silverが、1864年から1865年にかけてまとめた江戸時代当時の日における冠婚葬祭や端午の節句、切腹、入浴、お墓参りなどなどを描いた「Sketches of Japanese manners and customs」という1867年にロンドンで出版された貴重書があり、今でもAmazonではペーパーバック版が1万5000円もするというレベル。 そんな貴重書が同志社大学の「貴重書デジタル・アーカイブ」にて公開されており、ネット経由で誰でも無料で全ページ閲覧できるようになっています。一般的によく知られている27枚の彩色画を収録した第1巻だけでなく、第5巻まで公開されており、かなり太っ腹です。 閲覧は以下から。 第1巻 第2巻 第3巻 第4巻 第5巻 九州大学デジタルアーカイブのページにはもうちょっと色が鮮やかなバージョンが公開されていま

    江戸時代の日本の礼儀と習慣をスケッチした貴重書が全ページ無料公開中 - GIGAZINE
    topo-gigio
    topo-gigio 2007/12/06
    これはいい
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    topo-gigio
    topo-gigio 2007/10/21
    興味深い
  • らばQ : 世界を震撼させた20世紀の衝撃写真

    世界を震撼させた20世紀の衝撃写真 世界を変えてしまうという写真が世の中にはあります。 新聞や雑誌のトップを飾り、人々の脳裏に焼きついて離れません。 ここに集められたのは主に20世紀を中心とした、人の心を動かした有名な写真の数々で、何度か目にしたものも多いとは思います。 それぞれの写真が世界にどんな影響をもたらしたのか、そして写真の背景や、その後の人物たちはどうなったのかに焦点を当てて紹介しています。 ベトコンゲリラの処刑(1968年) この写真は写真家エディ・アダムス(Eddie Adams)によって撮影され、ピューリッツァー賞を受賞した一枚。サイゴン警察が捕虜として捕らえたベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の兵士グエン・ヴァン・レム(阮文歛)を、グエン・ゴク・ロアンが路上で射殺するところである。ベトナム戦争アメリカの介入について世論に大きな影響を与えた。 グエン・ヴァン・レムのことを

    らばQ : 世界を震撼させた20世紀の衝撃写真
    topo-gigio
    topo-gigio 2007/09/02
    ピューリッツァー賞のコンセプトってなんだっけ?
  • 1