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2016年7月1日のブックマーク (2件)

  • 殺人などの重要犯罪、503事件を捜査放置 大阪府警:朝日新聞デジタル

    大阪府警は30日、事件捜査が長期間放置されていた問題の最終調査結果をまとめた。全65署中61署で、1975~2012年に起きた計2270事件の捜査と証拠品計8345点が放置されたまま、時効が成立していた。殺人も10件含まれ、強盗や強姦(ごうかん)などを加えた重要犯罪の放置は503事件に上る。異動時に引き継がず、証拠品も置き去りにされたとみられる。 今年2月の中間報告は、約4300事件が放置され、殺人などはないとしていた。しかし精査の結果、1991年6月に泉佐野市で起きた強盗殺人など殺人事件10件、強盗事件187件、強姦事件120件などが含まれていた。一方で、同一事件の二重計上などを省き、総件数は減った。 調査にあたった刑事総務課は「証拠上、十分に捜査したとみられ、時効前に逮捕状が請求できるほど容疑者が特定されていた事件はない」と結論づけた。ただ、197事件では証拠書類などに疑いのある人物名

    殺人などの重要犯罪、503事件を捜査放置 大阪府警:朝日新聞デジタル
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2016/07/01
    「事件の証拠品の紛失や捏造が相次いだ府警は2012年証拠品のリストとつき合わせて点検。同年12月に117事件で301点が紛失していたと公表した。これとは別に同年11月、羽曳野署の機械室で容疑者を特定していた傷害事件の証
  • 商標乱発、国全体の1割出願 男性「あくまでビジネス」:朝日新聞デジタル

    「リニア中央新幹線」「民進党」などよく知られた名前を自分の商標として大量出願する男性がいる。出願件数は国全体の1割に及び、特許庁は異例の注意喚起を出した。人は「あくまでビジネス」というが、主張は通るのか。 「検索に頻繁に引っかかり、『ああ、またか』と思う。その都度、顧客に説明するのが大変」(弁理士)と非難を浴びるのは、大阪府在住の元弁理士、上田育弘氏(53)。知的財産の情報サイト運営会社「ルート ip」によると、2015年に上田氏と同氏が代表の会社は計1万4786件を出願した。国内全体の約14万7千件の約1割を占め、他を大きく引き離す。 商標は、企業や団体が自社の社名や商品、サービス名などを他と区別させるために登録するマーク(標識)だ。上田氏は、他の企業や団体がすでに使っている商品名を中心に、14年ごろから大量出願を始めたようだ。携帯電話を意味する「MOBILE」という言葉には、頭にAか

    商標乱発、国全体の1割出願 男性「あくまでビジネス」:朝日新聞デジタル
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2016/07/01
    「上田氏「将来自分で使う、他人に権利を譲渡する、先に出願しておくことで権利を仮押さえする三つが狙い。権利が欲しいという人が現れればビジネスになる」手数料を払わないのは「権利化してメリットがあるものだけ