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ブックマーク / dailyportalz.jp (116)

  • その辺の雑草をモヒートにして飲んでいく

    モヒートとはミントとラム酒によるカクテルである。ミントとはハーブであり、野生化してその辺に生えてたりもするらしい。 もはや雑草…ということはその辺の雑草をどんどんモヒートにしていけるのではないか! 雑草モヒート、安全を確認※したうえでやってみると山菜採りにも似た美味しさと楽しさがあった。 ※死ぬ毒草はたくさんあるので注意を! ことの発端は理科の先生でもある加藤さんと林さんによる雑談から 地球はでっかいカクテルバーだ デイリーポータルZのWebマスターである林さんと理科の先生でもある加藤まさゆきさんと撮影をしていたときのことだ。※ストへぇ『洗足池編2』 加藤さんが「あの草には毒がありますよ」と教えてくれると林さんが「その辺の草でモヒートができないかな」と言い出した。毒だって言ってるのに。 後日、当にやるという。とはいえ危なくない草でモヒート。もしその辺の草をふらっと酒にして飲めたら近所の散

    その辺の雑草をモヒートにして飲んでいく
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2019/08/06
    「「本に載ってるのは半分くらいが毒ですかね。でも根本的には全部毒ですから。もし大丈夫なんだったらもっと食べてますよ雑草も。山菜とかも食いすぎると毒じゃないですか…」」
  • 集団狂犬病予防注射がほぼ犬フェス

    犬を飼っていると、狂犬病の予防注射を毎年受けねばならず、各所の動物病院でやってもらえるのだが、実は。 注射を集団で受けられるイベントが行われており、それがほぼ「犬フェス」と言える事態になっていたので、紹介したいと思うッ! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:最近の受験合格お菓子がムリヤリすぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ ある晴れた週末の、千葉県某所の某広場。 あまりに広大な草原っぷりに、 牧歌的すぎて眠くなる。おやすみなさい。 すると夢の世界のようなノリで 犬連れがちらほらと。まぁ、散歩スポットではよくある絵、なのだが

    集団狂犬病予防注射がほぼ犬フェス
  • 体内に30年埋まっていた鉛筆の芯を取り除く

    およそ30年前、弾みで左手の甲に深々と刺し、そのまま残ってしまった鉛筆の、芯。たくさんの出会いと別れを繰り返す中で、常に私の人生の傍らにありつづけた鉛筆の芯。そんな相棒とも呼べる存在を、先日ついに取り除きました。 さようなら、ありがとう。 この記事は、鉛筆ホクロ、君への弔辞です。 ※写真と文章は別々の話としてお読みください。

    体内に30年埋まっていた鉛筆の芯を取り除く
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2019/01/15
    「看護師の方に切開シーンもシッカリと撮っていただいたのですが、インターネット上に公開できるレベルのはるか向こうまで突き抜けているため、ここからは私の表情と会話のみでお送りいたします。」
  • 決めろ必殺技! コマンド入力できるキーボードを作った - デイリーポータルZ

    格闘ゲーム(格ゲー)で、強い技を出すときに使うのが「必殺技コマンド」だ。「下・右下・右+パンチボタン」で波動拳が出るというアレである。 レバー操作に慣れない頃は、なかなか思い通りに必殺技が出てくれない。でも上手くいけばカッコいい技が繰り出され、爽快感とともに対戦相手の体力を大きく奪うこともできる。 あの格ゲー特有の感覚を、日常生活でも味わえないだろうか。必殺技コマンドが使えるキーボードを自作してみた。

    決めろ必殺技! コマンド入力できるキーボードを作った - デイリーポータルZ
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2018/09/27
    「ただ見ての通りボタンの数が足りないため、「ら」は「あ+か同時押し」、「わ」は「か+さ同時押し」とした。変なボタン配置によりさっそく脳に混乱が見られるが、ここはじっと耐える」
  • 建設現場の角のディスプレイが進化している

    建設現場の角が、透明のプラスチックで覆われてショーウィンドウみたいになっているのを見かける。 現場の人はなんでここをディスプレイにするのか、そしてどんな傾向があるのか。いろいろ見てみました。

    建設現場の角のディスプレイが進化している
  • 叔父が仕方なくハンターになった話

    米農家の叔父が、最近ハンター(有害鳥捕獲隊)になってイノシシをバンバン狩っている。と聞いた。 人里に下りる獣が増えてきて若い人を中心にハンターも増え…なんてことは耳にしていたが、まさか身内からそんな話が飛び出すとは。ぜひとも話を聞きたい、なんなら狩りというものにもついていきたい。見たかった。 ―と、軽い気持ちで行ったらけっこう深刻な話で、やむにやまれぬ事情があることが分かった。

    叔父が仕方なくハンターになった話
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2018/07/05
    「叔父「俺だって前まではイノシシなんて、ウリ坊とかには『かわいいなー』くらいにしか思っとらんかったよね。でも、実害があれば収入に関わってくるし、そうなればやつらは泥棒となんも変わらんよ」」
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

    お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ
  • 圧と執念のすごい「りぼん」同人誌

    知人が少女漫画誌「りぼん」の同人誌を作ったという。SNS等でそのことは知っていたものの、しばらく見せてもらう機会がなかった。ただ、共通の知人から漏れ聞こえてくる評判が「圧がすごい」「執念がすごい」とかそんなのばっかりなのである。少女漫画をテーマにした同人誌の評判とは到底思えない。気になったので、ついに見せてもらいに行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:プラネタリウムでイベント開催した話&宇宙ヘボコン > 個人サイト nomoonwalk

    圧と執念のすごい「りぼん」同人誌
  • 世界一深い地下鉄駅はすごくすてきだった

    過日記事にしたように、昨年チェルノブイリに行ったのだが、旧ソ連の国たるウクライナとなればなにがなんでも体験しなければならないのは、地下鉄だ。その点はご理解いただけると思う。共産デザインの地下鉄に行くの夢だよね! なんせ、キエフには世界一深い地下鉄駅があるのだ。 深い、速い、ちょうすてき! というまさに三拍子揃っためくるめくキエフ地下鉄をご覧ください。 ほんとうにすてきだった。また行きたい。いますぐ。

    世界一深い地下鉄駅はすごくすてきだった
  • アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話

    日、10月31日はハロウィンである。近年は日でも盛り上がりを見せているが、世間が浮かれるほどに「でも、アメリカ文化でしょ」と、ややナナメに見てしまうところがある。だが、それは昨年までの話で、今年はカボチャをくり抜いて素敵なランタンでも作ってみようかしらという心境に至っている。 なぜなら僕は最近、アメリカ人であったことが発覚したからです。

    アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2016/10/31
    「だからこそ当事者にとっては悩ましい問題だ。アメリカ国籍を持つことのベネフィットは簡単に放棄できるものではないと思うし正直に書くが僕自身も面談で色々聞いてしまった今は「捨てるのは惜しい」と感じてしまっ
  • ハキリアリが栽培したキノコを強奪して食べる

    南米に生息する「ハキリアリ」というアリをご存じだろうか。 その名の通り葉っぱを切って集める習性を持つのだが、その使い道がすごいのだ。 そのまま餌としてべるのではなく、なんと集めた葉っぱを培地、そして肥料にしてキノコを栽培するのである。そう。なんと農耕を行うのだ。アリのくせに。いっちょまえに。

    ハキリアリが栽培したキノコを強奪して食べる
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2016/09/16
    「地球の裏側で温泉に浸かるカピバラもいれば原産地でドブを泳ぐ同胞もいるのだ。というわけでハキリアリを追い求めて訪れたのはハイウェイと一般道の脇に開けた小さな空き地」
  • 我が家の猫が20歳を迎えました

    我が家で飼っているが20歳になった。昔の伝承では尻尾が割れて又になるといわれる年である。 いっそのこと当に妖怪になって生き続けてほしいと思うのだが、残念ながらそういうわけにもいかないだろう。 かなりの高齢ということもあって最近は特に老化が顕著となり、いろいろと面倒を見なければならないことが多くなった。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:すべての時代の道が残る「宇津ノ谷峠」が凄い > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 我が家にが来たのは私がまだ高校生だった頃の話だ。当時コンビニでアルバイトをしてい

    我が家の猫が20歳を迎えました
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2016/09/02
    「猫を拾ってきて20年。ずっと娘のようにかわいがってきたが、いつしか介護が必要な婆さん猫になった。人間と同様、猫もまた年を取ると色々な面で老いが滲み出てくるものである。とはいえ、この程度の介護であればむ
  • あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た

    まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?

    あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た
  • 1年1便片道のみ、運行本数が少なすぎる「京都バス95系統」

    1日1便しか運行しないバス路線に乗りに行ったことがある。 運行数が極端に少ないバス路線は、出入庫系統まで含めると地方だけでなく、都市部にもわりと存在する。 しかし、更にその上をいく1年に1便というバス路線が、京都に存在する。

    1年1便片道のみ、運行本数が少なすぎる「京都バス95系統」
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2016/03/23
    「乗客はおそらく100パーセントバスマニアと思われるが、一緒にバスに乗り込んでたテレビのリポーターとカメラマンはおそらくバスマニアではないので98パーセントぐらいかもしれない。」
  • ソ連時代のガイドブックでロシアに行く

    1991年までこの世界に存在していた国がある。「ソビエト連邦」、略称「ソ連」だ。現在ではロシアとなり、社会主義国から、資主義の国となった。 国が変わるとはどのようなことなのだろうか。そこでソ連時代に出版されたガイドブックを持って、ロシアに行ってみようと思う。今はなき国を歩き、その変化を探そうではないか。

    ソ連時代のガイドブックでロシアに行く
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    toratorarabiluna273momomtan 2016/03/18
    「レーニン丘は現在「雀が丘」となりやはりレーニンの名前が消えていた。消えすぎである。もはやレーニンの存在をなかったことにしたいのではないだろうか。ただ蚤の市などに行くとレーニンやソ連に関連したものがた
  • ひな飾り最下段のあいつが気になる

    女の子の節句、ひなまつり。年中行事の中でも特に華やかなものだと思う。 その雰囲気を演出するのは、やはりお内裏様を最上段とするひな人形だろう。その下に三人官女、五人囃子、右大臣・左大臣と続いていく。 今回注目したいのは、人形としては最下段となるその次の段。よくよく見ると、いい味出してるのだ。

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    toratorarabiluna273momomtan 2016/03/07
    「私が彼らを見つめていく中で学んだことがある。それは、忍耐はやがてあきらめへと変わっていくということだ。表情がだんだん死んでいく。」
  • 豆乳の味、多すぎやしないですか? メーカーにきいた

    ――大島さんはずっと豆乳作ってるんですか? 「入社して22年ですか、ずっと豆乳ですね」 ――これはちょっと出しすぎだなという意識はありますか? 「ないですね」 ――でも豆乳が牛乳のようなものだとしても、コーラと牛乳まぜた飲み物ってないですよね 「ノンアルコールビールってあるじゃないですか。ノンアルコールっていってるけど実は清涼飲料で、アルコール飲んでる雰囲気を付与してるだけじゃないですか。そこから考えると全然ありじゃないの?って。 モンブランの味(マロン)だったり焼きいもの味だったりジンジャーエールの味がする無炭酸の豆乳とかそういうものがあってもいいんじゃないの? とは思います」 なんでこういうことになってるのか最初っからきかせてもらいます。場合によっては逮捕しますので 大島「紀文(※後に豆乳はキッコーマン飲料株式会社に移る)が豆乳という名前で発売したのは1979年ですかね。」 ――そもそ

    豆乳の味、多すぎやしないですか? メーカーにきいた
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    toratorarabiluna273momomtan 2016/03/02
    「――そんなにたんぱく質をとらせようとらせようとしてたんですか……くそ、お母さんみたいだ」
  • 灯油ストーブで料理する日々

    仕事場にしている自室の暖房は、エアコンもあるだが主に灯油ストーブを愛用している。使い始めて2シーズン目だが、もう最高。 灯油の買い出しや給油が面倒とか、タイマー機能がないとか、家事や火傷の危険があるとか、文句のつけようはいくらでもあるのだが、焚火にあたっているような直接的な暖かさはクセになる。そしてなんといっても天板を使ったストーブ料理が楽しいのだ。

    灯油ストーブで料理する日々
  • マクドナルドの閉店、その後

    10月31日、都内のマクドナルドが10店以上同時に閉店した。 人だかりができて、店員が総出で閉店の挨拶をするような一大イベントだった、ということを「マクドナルドが一斉に閉店した日」で取り上げた。 その後その店舗はどうなったのか、見に行ってみました。

    マクドナルドの閉店、その後
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2015/12/31
    「…10月31日に閉店した店舗をオレンジ色のピンにしてみた。たった一日だけどかなりの数でまさに閉店ラッシュだった。営業年数は駿河台店の43年が最長。平均は17年だった。近所の人にとってはそこにあることが当たり前
  • 文房具図鑑を作った小学生、その後すごいことに

    夏休みの自由研究として一人で100ページもの手描き文房具図鑑を作り上げた小学生、山健太郎くん。 彼の図鑑は『夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい』で紹介したが、それから約二ヶ月、なにかいろいろと健太郎くんの周辺が変わってきたらしい。 ということで「その後、どんな感じ?」というのを聞いてみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:クリスマスには酒盗レンをべよう > 個人サイト イロブン Twittertech_k まず、記事が出てから2週間後に、健太郎くんはテレビ出演も果たした。 11月3日の文具の日に、TBSの朝の情報番組で取り上げられたのだ。 「テレビ、出ました。ものす

    文房具図鑑を作った小学生、その後すごいことに
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2015/12/30
    「で、このインタビュー自体は30分ぐらいでさっさと終わらせてあとは二人で近くの文房具売り場で新製品をチェックしながらキャッキャしてました。早く潰しておくべきか…とか物騒なことを書きましたがもうすっかり普