政府の新型コロナウイルス感染症対策の専門家会議には獣医学の視点がもっと必要――。鳥インフルエンザ研究の世界的権威であり、鶏のコロナウイルス感染症研究をライフワークとしてきた獣医学者・大槻公一鳥取大名誉教授(78)が提言する。インフルエンザと同様に捉えると間違いだとも。緊急提言第… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,167文字/全文1,307文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。