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BDに関するtshimuranのブックマーク (27)

  • CeBIT 2006会場レポート【Blu-ray編】

    CeBIT 2006会場レポート【Blu-ray編】 VAIOは夏モデルでBD対応。欧州のBD立ち上げは8月に 「BDは勝利の準備ができた」 Blu-ray Disc Associationは9日、CeBIT 2006会場でプレスイベントを開催した。昨年のCeBITでは、AppleのBDA加入などの大きな話題を提供したが、今年は大きな動きはなく支持メーカーからの具体的な製品ロードマップやBlu-ray Disc(BD)のメリットが語られた。 Philips Optical StorageのFrank Simonis Strategic Marketing Directorは、HD DVDとの比較でBDの優位性を強調した。転送レートが最大54Mbpsで、HD DVDの36.55Mbpsより高いことから、ビデオビットレートも最高40Mbps(HD DVDでは26Mbps)まで引き上げられ、

  • PCユーザーを混乱させる次世代DVDのコピー対策

    今年(2006年)の春に、高品位映像に対応したDVDの第一弾がついに店頭に並ぶと、多くの人々が店舗に殺到するかもしれない。ただし、来店者の目的は次世代DVDディスク自体の購入ではなく、それを高解像度のままで再生できるコンピュータや機器を見つけ出すことかもしれない。 この謎を解明するのは容易なことではないだろう。現在発売されている最も高性能なコンピュータやモニタのなかには、たとえBlu-rayやHD DVDドライブを追加したとしても、そのための基準を満たせそうにないものが多くある。 これは、適切な端子やコピー防止機能が揃っていなければ、次世代DVDに採用される厳しいコンテンツ保護技術によって、映像の画質が自動的に引き下げられたり、場合によってはディスクの再生がまったくできなくなってしまうためだ。現在最も高額なコンピュータのなかにさえ、これらの仕様を満たしているものは少ない。 実際、消費者から

    PCユーザーを混乱させる次世代DVDのコピー対策
  • 国内は録画機から――ソニーに聞くBlu-ray製品戦略

    BD-ROMの規格策定が終わり、標準化のフェーズから各社が製品化による実ビジネスへとフェーズを移したBlu-ray Disc陣営。今後はHD DVD対BDという構図ではなく、Blu-ray Disc Association(以下、BDA)内の競争も激しくなってくる。BDドライブ搭載製品の見通しについて、ソニー シニアバイスプレジデントの西谷清氏、ビデオ事業部の島津彰氏、ビデオ事業部BD企画部統括部長の河内幸紀氏の3人に話をうかがった。 ――昨年12月のBDAでBD-ROM規格の最終版について検討される予定になっていましたが、その結果はどのようなものだったのでしょう。 「BD-ROMの規格化はすでに完了し、各社でレビューを行っているところです。今週はInternational CESがありましたが、来週にはレビューも終了し、数日中にはライセンスが開始されます。ただしAACSに関しては最終

    国内は録画機から――ソニーに聞くBlu-ray製品戦略
  • パイオニアがBlu-ray Discプレーヤーを発表

    米Pioneerは現地時間の4日、5日から開催するCES 2006に先立って、プレスカンファレンスを開催。その中で、Blu-ray Discプレーヤー「BDP-HD1」を発表した。高級ブランドELITEシリーズに位置付けられており、価格は1,800ドル。発売は2006年5月を予定している。 なお、日での発売については未定としており、「まずは米国でリリースし、次いで欧州や日でのリリースを予定している」という。また、米国以外での価格帯や仕様については「現時点では未定。今回のBDP-HD1と同様になるかはわからない」としている。 BDP-HD1はHDMI端子を備え、1080pの出力に対応。GUIもHD解像度に対応した高精細なものを採用したという。ドルビーデジタルやDTSなどに加え、DTS-HDもサポートする。再生可能なディスクはBD-RE、BD-R、BD-ROM。DVDはDVDビデオ、D

  • パイオニア、Blu-ray記録/再生対応ドライブ「BDR-101A」

    2006年1月末 出荷 パイオニア株式会社は、ATAPI内蔵型のBlu-ray Disc(BD)の記録/再生に対応したドライブ「BDR-101A」を2006年1月下旬よりOEM向けに出荷開始する。 BDR-101Aは、BDの追記型「BD-R」および書き換え型「BD-RE」の記録と、読み込み専用「BD-ROM」の再生に対応する製品。BD-RおよびBD-REの容量は約25GBで、最大72Mbpsのデータ転送による記録/再生が可能。記録は1層ディスクのみで最大2倍速、再生は1層/2層のディスク(最大2倍速)に対応する。 DVDの書き込みも可能で、最大書き込み速度はDVD±Rが8倍速、DVD±RWが4倍速、DVD+R DLが2.4倍速、DVD-R DLが2倍速。バッファ容量はBDが8MB、DVDが2MB。 CDの記録/再生には対応しない。 DVD書き込みドライブで培ったノウハウを活かし、低振動設計

  • SPE、フルHD/MPEG-2でフルレングスのBlu-rayタイトルを出荷

    米Sony Pictures Home Entertainment(SPHE)は18日(現地時間)、映画編をフルレングスで収録した初のBlu-ray Discのオーサリングを終了し、ハードウェアメーカーのテスト用にディスクを出荷したとを発表した。 収録したタイトルは「Charlie's Angels: Full Throttle(チャーリーズ・エンジェル フルスロットル)」。Sony PicturesのDigital Authoring Centerにてオーサリングされ、解像度は1,920×1,080ドット、コーデックはMPEG-2を採用。同ディスクには映像編に加え、動的なメニュー構造やアニメーション機能なども含まれている。 SPHEのBenjamin S. Feingold社長は、「Blu-ray Discが現実的で、市場投入の準備が整っていることを証明できた。近い将来に量産開始し、

  • 松下電器、初のBD/DVD/CDドライブ用チップセット