比較したのは ・フラッシュのみで作成されたサイトの読み込み時間 ・JavaScriptの実行速度 ・画像やフラッシュなどさまざまな要素が使われているサイト ・パソコン上にある一般的なHTMLファイル の表示時間。 いずれも3回チェックした平均値を算出した。 ■ サイトを速く表示できるのはどれ? JavaScriptの計測ではChromeが圧倒的な差を付けての勝利となった。JavaScript実行が速いということは、GmailなどJavaScriptを使ったページが速く表示されるということだ
比較したのは ・フラッシュのみで作成されたサイトの読み込み時間 ・JavaScriptの実行速度 ・画像やフラッシュなどさまざまな要素が使われているサイト ・パソコン上にある一般的なHTMLファイル の表示時間。 いずれも3回チェックした平均値を算出した。 ■ サイトを速く表示できるのはどれ? JavaScriptの計測ではChromeが圧倒的な差を付けての勝利となった。JavaScript実行が速いということは、GmailなどJavaScriptを使ったページが速く表示されるということだ
Tim Berners-Lee氏がジュネーブに置かれた欧州合同原子核研究所(CERN)の各部門の間で情報の流れを促進することを目的に、CERNに対して世界初のブラウザであるWorldWideWebを提示した時には、これが情報時代の革命を引き起こすものになるとは少しも思わなかっただろう。今日では、ブラウザはおそらくもっとも広く使われているコンピュータアプリケーションだ。 しかし、ウェブブラウザによって実行されるタスクは大きく変わってきている。テキストと画像の表示に加え、現代のブラウザはJavaScript、DOM、JavaベースのプログラムのXMLなどの技術に対応する必要がある。Ajaxに馴染みがない人も、おそらくGoogle Maps、Google Mail、AjaxWriteなどでAjaxを使ったことがあるはずだ。あるいはFlickrやLast.fmなどのサイトもこの技術を徹底的に使って
Internet Explorer(IE)がシェアを落とし続ける一方で、Firefoxなどの競合ブラウザはシェアを伸ばしている。調査会社Net Applicationsが2009年1月のブラウザシェアを報告した。 同社の調査では、1月のIEのシェアは67.55%。2008年11月に70%を割って以来、減少が続いている。これに対し、Firefoxのシェアは21.53%。11月に20%を超えて以来、徐々に伸びている。 以下、Safariが8.29%、Chromeが1.12%、Operaが0.70%と続く。SafariとChromeもシェアを着実に伸ばしている。 ブラウザ市場シェア(単位:%) IE Firefox Safari Chrome Opera 2008年10月
インターネットモニタリング・調査の米Net Applicationsは12月1日(米国時間)、2008年11月度のOSおよびWebブラウザのシェアを発表した。OSではWindowsが89.92%と初めて90%台を下回った。WebブラウザもInternet Explorer(IE)が69.77%と、70%を切った。 Webに接続した人が利用しているOS、Webブラウザを調べたもの。Windowsは10月度の90.46%から0.84ポイントの減少となる。前年同期(2007年11月)は92.42%で、その後91%台に、今年8月には90%台に下がり、少しずつシェアを減らしてきた。 これに対し、米AppleのMacの11月度シェアは8.87%で、前月の8.21%から伸ばした。Linuxも0.71%から0.83%に増加した。特にMacは、前年同期の6.8%から、2007年12月には7%台に入り、さらに
Net Applicationsの報告によると2008年11月におけるWebブラウザのシェアは次のようになった。Firefoxのシェアが月平均ではじめて20%を越えている。逆にIEの純減が進み、ついに70%台から60%台へシェアを落とした。 69.88% - IE (IE7 47.33%↑, IE6 21.71%↓) 20.72% - Firefox (Firefox3 15.51%↑, Firefox2 4.80%↓) 7.08% - Safari↑ 0.83% - Chrome↑ 0.71% - Opera↓ Net Applications - 2008年11月ブラウザシェア Firefoxのシェアが月平均で20%を越えたのはNet Applicationsが調査をはじめて以来はじめてのことだ。Mozilla CEO, John Lilly氏はさっそく声明を発表し、20%シェアへの到
米Net Applicationsはこのほど、07年12月分のブラウザ世界シェア推計を公表した。首位の「Internet Explorer」(IE)は76.04%(11月は77.35%)。内訳は最新版の「IE7」が40.61%、旧版の「IE6」が35.18%で、初めてIE7がIE6を上回った。 Microsoftは06年10月にIE7を公開したが、浸透に時間がかかっていた。11月まではシェアが30%台にとどまっていたが、ようやく4割に達し、軌道に乗ってきた。 新版が普及しても、旧版も含めた全体のシェアは減少が続いている。IE7の公開時点(81.37%)と比べると、約1年で5%も低下した。Microsoftはシェアの巻き返しを期待していたが、思惑通りになっていない。 一方、シェア2位の「Firefox」は16.80%(11月は16.01%)に拡大。3位以下は「Safari」が5.59%(同5
最近、IT関連のさまざまなニュース記事で「FirefoxにはIEよりも多数のセキュリティ欠陥が!」といった見出しが踊った。 無頓着な読者であれば、こうした見出しを見て、次のように思うかもしれない。「はて、おかしいぞ。FirefoxはInternet Explorer(IE)よりもセキュアだと思っていたが……。それなら、本当にセキュアなWebブラウザなど1つもないことになる」 だが、見出し以外の詳細にも目を通す読者であれば、これらの記事のベースになっている「インターネットセキュリティ脅威に関するリポート Vol.10」と題されたSymantecのリポートには、ブラウザに関して見つかった脆弱性の数以外にもさまざまな情報が含まれている点に気付いただろう。 実際、2006年1月から6月までの傾向を分析したこのリポートでは、ブラウザのセキュリティ欠陥にパッチを当てるまでにかかる時間がMicrosof
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