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山上徹也と宗教2世に関するtsurishinobuのブックマーク (2)

  • 宗教2世の山上徹也容疑者が抱えた底知れぬ孤独

    安倍晋三元首相が銃撃され死亡した後、容疑者である山上徹也の属性が報道されるにつれ、私は彼が赤の他人とは思えなくなった。私より1歳年下だが同じ就職氷河期世代で、奈良県で青春時代を過ごしている。そして、宗教2世という共通点があった。 私は天理教信者の両親の下で育ったが、最終的に信仰を拒絶して地元を離れた。天理教はカルト宗教とはされていないが、それでも私は、親からの承認と結び付いた信仰を受け入れざるをえない境遇に随分と悩まされた。「隠れ無神論者」だった私は、信仰共同体という閉ざされた世界の外に飛び出したかった。そこで窒息してしまうことを恐れたのだ。 私の寄る辺なさは県外の大学への進学やパートナーとの出会い、経済的自立によって少しずつ解消されていった。しかし、これはたまたまそうなったにすぎない。 信仰を選んだ母親 山上容疑者は、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に入信した母親の多額の献金によって

    宗教2世の山上徹也容疑者が抱えた底知れぬ孤独
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/02/25
    暗殺犯は宗教2世ではない。彼は生まれながらに、または幼少期から宗教教育を受けたのか? そんな報道はない。寺社の子弟、幼児洗礼や割礼を受けた、小さい頃から親と一緒に教会に通った等々が宗教2世だ。
  • 安倍元首相襲撃・山上容疑者の母は「世界平和統一家庭連合」信者 法人会長が記者会見 民放各局が生中継:中日スポーツ・東京中日スポーツ

    旧「統一教会」で現名称は宗教法人「世界平和統一家庭連合」の田中富広会長が11日、都内で会見したもようを民放各局のワイドショーが速報で生中継した。安倍晋三元首相を襲撃した山上徹也容疑者の供述が同法人を指すとされる一部メディアの報道に対し、公式見解を発表した。 冒頭で田中会長は哀悼の意を表し、「このたびの蛮行は決してあってはならない行為であり、強い憤りを感じております。日の国民が尊敬し愛する偉大な指導者を失い大変胸が痛みます」「宗教指導者の一人として、このような重大な結果が生じてしまいましたことを大変重く受け止めております」と話した後、起立して頭を下げた。 田中会長は要点を3つにまとめて説明。まず「山上徹也容疑者は当法人の信者ではございません。過去においても当法人の信者であったという記録は存在しておりません」と断言し、次に「容疑者の母親は当法人の教会員であり、これまでも1カ月に一回程度の頻度

    安倍元首相襲撃・山上容疑者の母は「世界平和統一家庭連合」信者 法人会長が記者会見 民放各局が生中継:中日スポーツ・東京中日スポーツ
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/02/25
    暗殺犯を「元信者」と書いている人がいたが、教団トップが明確に否定している。彼は「宗教2世」でもない。彼が生まれながらに、または幼少期から、統一教会式の宗教教育を受けたという報道はない。
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