タグ

2022年10月13日のブックマーク (2件)

  • 破産のイメージ - 司法書士とくの日記(ブログ)

    安倍元首相の襲撃事件 報道の中で、容疑者の発言「破産させられた」というのが頻繁に出てくるが、 また、破産のイメージが・・・ 過去、 破産しか解決方法がないと思われるのに、破産のイメージが悪すぎて(誤解あり)、「破産だけはしたくない」と言われる方や、 多重債務で相談に来られた方で、(破産も含めて解決方法を説明)家族に相談しますと帰られ、その後、親族に相談されたようで、親族から「〇〇家から破産者を出す訳にはいかない」と言われ、親族援助で返済された方がいました。 破産手続き(自己破産)自体は、 借金の返済義務をなくし(借金からの解放)、人生をやり直してもらう制度になっています。 (これが事実とすれば)正確には「破産させられた」ではなく、「(多額の)献金のため借金させられた」などになると思います。 それから、最近また、破産者マップなるものが出現し、問題となっています。 破産者情報 - 司法書士とく

    破産のイメージ - 司法書士とくの日記(ブログ)
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2022/10/13
    なるほどとは思うが、その人が自己破産したため、借金を踏み倒された方はたまったものではない。その点はどうなんだろう? これは借金を抱えた親の相続を放棄する場合にも言えること。
  • 山口広弁護士のご乱心~7月発行の消費者法ニュースで「旧統一教会関連の相談は減った」と明言していた! - 吊りしのぶ

    全国霊感商法対策弁護士連絡会(略称:全国弁連)が、旧統一教会の「解散命令」を請求すべきと文科省、法務省に申し入れを行った。 www.fnn.jp 旧統一教会は「反道徳的、反社会的」なのだそうだ。 しかし、もし7月8日、あの悪夢のテロ事件がなかったら、果たして同連絡会は旧統一教会の「解散命令」請求を申し入れていただろうか? おそらく、旧統一教会がマスコミの話題に上ることはなく、同連絡会もそんなアクションを起こすことはできなかっただろう。 なにしろ旧統一教会関連の「被害」は過去10年、減少の一途を辿っていたからだ。 前にも書いたように、消費者庁への相談件数も、2021年度は「いわゆる霊感商法(開運商法)」の被害相談のうち、旧統一教会が関係するものは2%未満しかなかった。 全国弁連の「被害」記録を見ても同様の傾向が出ている(下のグラフ)。 産経新聞より 「強制献金が新たな問題として浮上した」など

    山口広弁護士のご乱心~7月発行の消費者法ニュースで「旧統一教会関連の相談は減った」と明言していた! - 吊りしのぶ
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2022/10/13
    反統一教会世論の高まりを千載一遇のチャンスと見た政治的行動。山口広弁護士自身、7月の消費者法ニュースではっきり「旧統一教会関連の相談は減った」と書いていた。