タグ

2023年12月20日のブックマーク (2件)

  • 国債想定金利1・9%に引き上げ、17年ぶり 6年度予算案

    政府は令和6年度当初予算案で計上する国債の利払い費の想定金利を5年度の1・1%から1・9%に引き上げる方針を固めた。想定金利の引き上げは17年ぶり。日銀行の政策修正で長期金利が上昇しつつあることを反映する。超低金利を前提にしてきた財政運営は転換点を迎える。 政府は予算案を22日に閣議決定する予定で、編成作業は大詰めを迎えている。一般会計の歳出の総額は、111兆円を基準に最終調整を進めている。 想定金利を引き上げることで、国の借金である国債の返済費と利払い費を合わせた国債費は5年度の25・3兆円を上回り、過去最高になる。 利払い費が増えて国債費が上振れすると、その分、自由に使える歳出の余地は狭まる。超低金利の下で財政規律は緩んできたが、「金利のある世界」に戻ることで、歳出の無駄を省く予算編成が重要性を増す。 想定金利の引き上げは、平成19年度に0・3ポイント引き上げて2・3%にして以来とな

    国債想定金利1・9%に引き上げ、17年ぶり 6年度予算案
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/12/20
    国債想定金利か。
  • 映画『ナポレオン』の批判ポイント - 破壊屋ブログ

    現在公開中の映画『ナポレオン』はフランスで「これは違う!」と大批判を浴びていて、リドリー・スコット監督が辛辣な言葉で反撃しているのが話題になっています。私自身は 「娯楽作品は事実を捏造しても構わない」 という危ない考え方の持ち主ですが、この映画『ナポレオン』に批判が発生する理由もちょっと分かります。というわけで映画『ナポレオン』の批判内容を解説します。 戦争シーン 戦争シーンが第一次世界大戦っぽい 歩兵の動きは第一次世界大戦っぽく、乱戦の描き方は逆に中世っぽく、随分とちぐはぐな戦争シーンらしいです。私はあまり気になりませんでしたが。フランスでは 「1815年と1915年を間違えているのでは?」 という皮肉な批判をされています。映画の作り手たちが戦争シーンにこだわった割には、ナポレオン戦争の再現がおざなりになっているのが批判要素となっています。 機動を描いていない 大陸軍(ナポレオンの軍隊)

    映画『ナポレオン』の批判ポイント - 破壊屋ブログ
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/12/20
    見に行こうかと思っていたが、その気が失せた。それより『ナポレオン覇道進撃』を読んでみたくなった。