Facebook傘下の写真共有アプリ「Instagram」が、これまでよりもサイズの大きな画像に対応する。Instagramの広報担当者は米国時間7月6日、「iOS」と「Android」向けの同アプリが、1080×1080ピクセルサイズの写真をサポートすることを認めた。この機能は「段階的に提供開始」される予定だが、全ユーザーに対してこのアップデートが提供される時期について、広報担当者は明らかにしなかった。 Instagramはサービス開始以来、画像サイズを640×640ピクセルに縮小して保存していた。当初は、多くの携帯端末でそれよりも大きなサイズの画像を作成することができなかったため十分なサイズだったが、次第に状況が変わり、多くのユーザーが640ピクセルという画像サイズの上限を時代遅れだと感じていた。 1080ピクセルまでサイズが引き上げられたことで、ユーザーの画像が(少なくとも携帯端末の
米CNETは米国時間12月5日、ミステリアスな招待状を受け取った。電子メールではなくFedExで送付された。送り主は写真共有ソーシャルネットワークのInstagramで、同社が来週開催するイベントへの招待状だった。 送られてきた小包は、茶色の包装紙に白いリボンがかけられていた。中には、縦横が4インチ(約10cm)で厚さ1.75インチ(約4.4cm)の木製ブロックが入っていた。ブロックは、印刷したInstagram写真で覆われており、背面にはスロットがあって壁に掛けられるようになっている。同封されていた報道陣向けの招待状には、「Kevin SystromとInstagramチームとのひとときを過ごそう」と記されていた。イベントは12月12日の午前10時、マンハッタンのミッドタウンで開催される予定である。 広報担当者は同イベントに関するそれ以上の詳細を明かすことを避けたが、最近の各種報道による
利用規約を改訂しようとしたInstagramは、ユーザーからの反発を招いただけではなく、今度は集団訴訟を提起された。 米国時間12月21日にサンフランシスコの連邦地裁に提出された訴状は、17日に公表されたInstagramの新しい利用規約(その後、撤回された)について、「大切な財産権をInstagramに譲渡するものであり、同時に、顧客の写真と芸術的コンテンツを商用利用することに対する一切の責任をInstagramに負わせず、Instagramを法的責任から保護するものだ」としている。Reutersが最初に報じた。 訴状によると、Instagramは「顧客の財産権を奪おう」としているだけではない。法による差止命令の請求ばかりか、集団訴訟による紛争の解決を禁止する条項を盛り込むことで、ユーザーがInstagramに対して少額訴訟による救済を除くあらゆる法的手段を取ることを禁じており、それによ
By Jenna Wortham and Nick Bilton December 17, 2012 5:02 pm December 17, 2012 5:02 pm Instagram released an updated version of its privacy policy and terms of service on Monday, and they include lengthy stipulations on how photographs uploaded by users may be used by Instagram and its parent company, Facebook. The changes, which will go into effect Jan. 16, will not apply to pictures shared before
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