野村総合研究所(NRI)で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務めて急成長を支え、『ダメな“システム屋”にだまされるな!』(日経情報ストラテジー編)の著者でもある佐藤治夫氏が、情報システムの“ユーザー企業”における経営者・担当者の視点で、考慮するべきことや、効果的な情報化のノウハウなどを解説する。(毎週月曜日更新) 前回(第35回)では、日本の情報化に関する国家戦略が私たち日本人の豊かさに直結しない問題に触れました。その一因は、工業化時代の成長戦略をそのまま情報化時代にも適用し、大手コンピュータメーカーを頂点としたピラミッド構造ががっちりと出来上がったことにあると、私は見ています。 今回は角度を変えて、日本の国民性の観点で工業化と情報化を考えてみます。 “シロウト”が情報システムに口を出す 例えば、自動車産業を見た時、クルマの機能、性能、デザイン
KDDIは2010年7月23日、2011年3月期の第1四半期決算を発表した。売上高は前年同期比で1.4%増の8660億円、営業利益は同8.8%減の1293億円と増収減益となった。 第1四半期の減益は、売り上げの大半を占める移動体通信事業において、非トライバンド端末(新800MHz帯非対応端末)の移行を計画的に進めた結果、「端末の販売台数が前年同期比で約27%増加し、販売手数料の総額ベースでの削減幅が小幅にとどまったこと」(小野寺正社長兼会長、写真)を理由とした。 同社は2012年7月までの800MHz帯の周波数再編に伴って、800MHz帯、新800MHz帯、2GHz帯のトライバンド端末への移行を進めている。2012年7月でこれまでの800MHz帯の利用ができなくなるため、新800MHz帯に対応したトライバンド端末へすべて移行させる必要がある。2010年3月末時点で新800MHz帯に対応して
SBMのフェムトセル、いや、フェムトは公衆基地局にはカウントしないそうなのでピコセルか。 その出力は10mWだそうで、これでどの程度電波が飛ぶのだろうか。 SBMはWiFi信仰傾向にあり、タダで使える電波を使いまくろうという策だ。 ちなみにWiFiは10mW/MHzが規定出力値なので、10MHz幅だと100mWの空中戦電力が許容されている。 非常におおざっぱな考え方だが、空中線電力が10倍になると(通信方式や帯域その他が同一ならば)市街地での伝搬距離は3倍くらいになる。 ではWiFiはSBMのピコセル局の3倍届くのかというとそうでもない。 伝送距離は送信側の都合ばかりではなく受信感度にも左右される。 絶対受信感度は受信帯域によって影響を受けるが、これは狭帯域にするほどノイズが減るためである。 広い周波数域に分布するノイスなので、受信帯域を狭くすればするほどそのレベルが低下する訳だ。 他に周
メディアプランナーのつぶやき。ITおよび製造業のマーケティングについての考察。ときどきマンガとアニメ。 ※メモとして記載していた部分を一部削除しました。(2010/07/13 1:10) 先週の7/8(木)、数千人のフォロワーに惜しまれながら1つのTwitterアカウントが停止を告げました。 @MoMAKnakanohito -------------------------------------------------------------------------------------------- こんばんは。当アカウントを担当してきた、京都国立近代美術館の初代情報研究補佐員です。 このツイート以降はあくまでも私個人として書いている内容となります。美術館としての ツイートは終了しました。個人的な話に興味のない方にはフォローの解除をお願いします。 2010-07-08 21:00:
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